読書日記

　今月は全然小説を読んでいませんね。新しい作品もあんまり読んでいないし。新刊を追うだけで精一杯だったような気がします。来月は頑張るぞ。
　　Ｎｏ．１は

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　 です。新しいものを読んでいないので、選択の余地がないというのもありますが(苦笑)、すごく面白かったし、大好きです。人によって好き嫌いは分かれそうだけどね…。無事に完結した「あなたがいれば」や「夢路行全集」もオススメです。

　「トランスルーセント ―彼女は半透明 　２」
　　 　　岡本 一宏　（新刊）【漫画】
　もうホント可愛いなぁと思う訳ですよ。中学生らしい純情可憐な初々しい恋！微笑ましくて、つい応援してあげたくなる二人です。あまりにも甘酸っぱい感じが逆に、うわー見てらんないよ〜、と思うことも多いけどね(苦笑)。それはそれ。恵子さんの話も良かったな。思わず泣けちゃいました。

　　「大奥　１」 　　よしなが ふみ 　　（新刊）【漫画】
　うおー、装丁がゴージャスだよー。無茶な設定ではありますが、色気がぷんぷんで読んでいてやっぱり楽しい〜。エロいよー！(笑)。目の保養にもなるし幸せでございます。でも水野が主役で話が進むのかと思ったら、そうじゃないんですね。私としては杉下さん大好きなので、むしろＯＫですけども(笑)。ドラマCDもちょっと気になります…。

　　「新カルラ舞う　１８」　 　永久保 貴一　　（新刊）【漫画】
　あれ？これで平安編が完結なんだ。晴明様としてはこれからって感じなのになぁ。あ、でもさりげなく「青春編」とか書いてあるし、またしばらくしたら、続きをやるのかも。晴明様の右目に傷が付くエピソードが出てくるまで待ち続けますよ！付くよね？付いて欲しい。いや付かなきゃダメだろ、と思う訳です(笑)。

　　「あなたがいれば　８」 　　　吉村 明美　　（新刊）（完結）【漫画】
　あー、終わってしまった。残念、面白かったのに。最後の方はドタバタしたものの見事に片付いたというべきでしょうね、これは。感動的にドラマティックにまとめてくれました。だから問題はこれで連載終了ってことですよ。もう吉村作品が読めないの？！そんなー、ずっと好きだったのに〜！と大ショック。たまに読み切りはやるみたいだけど…。寂しいなぁ。とりあえずお疲れ様でした。

　　「水に棲む花　４」　　 　篠原 千絵　　（新刊）【漫画】
　なんかホモくせー展開になってるんですけど。珍しいよな、この人が。いつもならヒロインを恋人が必死に守ってくれるのに。ゆずるちゃんにしろ、出水にしろ、自分のことで手一杯という感じ。少女漫画なのにここまでヒロインがないがしろで良いのかね？(苦笑)。しかもラストでは消えてるし。どうなるんだー。

　　「ひなたの狼 新撰組綺談　３」 　　斎藤 岬　　（新刊）【漫画】
　意外と話が進まないなぁという印象。もしかして短期連載じゃなかったの？(苦笑)。まだ『新選組』にすらなっていないもんね。なった所で終わり、なんて可能性もあるが…。相変わらず歳さんは可愛いなぁ。左之と並んでいるとキラキラしくて良いっすね。まるで宝塚のようだよ。平川さんとのスペシャル対談が意外と面白かったです。

　　「拝み屋横丁顛末記　５」 　　　宮本 福助　　（新刊）【漫画】
　ド、ドラマCD化！？そんな人気あるのか、これ。しかも登場人物の平均年齢が高いから(笑)、妙に豪華キャストですよ。ちょっと聞いてみたいかも(爆)。本編は今回も老人パワー炸裂です。三爺が相変わらず頑張っております。後はオッサンとか変態とか幽霊とかそんなんばかりの出てくる漫画ですよ。えーっと、本当にドラマＣＤ化？(苦笑)。

　　「モノクロームガーデン　４」 　夢路 行　（新刊）（完結）【漫画】
　完結かぁ。やっぱりこのほのぼのしつつも、ちょっと不思議な話が好きだったんだけどな。終わってしまうのは寂しいです。↓の全集もこれで終わりだしね。もっと読みたいよう。こういうファンタジーというかメルヘンというか、そういう話を描く人って少なくなっているからね…。世界征服と猫の話が好き。

　　「夢路行全集２５　日常茶飯事」 　夢路 行　（新刊）（完結）【漫画】
　ああ、これも終わってしまった…。最初は２５冊なんて多いなぁ、先は長いなぁ、と思っていましたが、終わってしまうとすごく寂しくて、もっと読みたいという気持ちになります。それに後半になるとちょっと「不思議」成分が少なくなっちゃったのも寂しい。もっともっと変な話（誉め言葉）を描いて欲しいです。

　　「スパイラル 推理の絆　１４」 　城平 京／水野 英多　　（新刊）【漫画】
　何だよそれー。以前にクローンでした、なんてオチは止めてくれ、と書いたらまさにそんな感じでした。がっくりだ。でもストーリー的にはクライマックスだし、ここまで来たらきっちりと終わらせて欲しいものです。何よりもキヨタカがどうなっているんだか。謎過ぎるよ、あの人。歩くんと火澄との関係も気になるしね。

　　「ブラックジャックによろしく　１２」 　 　佐藤 秀峰　　（新刊）【漫画】
　うーんうーん。難しいよー、難しすぎる問題で、私がテキトーなコメントをするなんてこと出来ないよ。でもこの漫画自体もその中で解決するというよりも、問題提起をすることにポイントを置いているから、とにかく読んでみんなで考えてみよう、ということで良いのかも。無力ですまん。

　　「G・DEFEND　２７」 　　森本 秀　　（新刊）【漫画】
　表紙を見た瞬間、間違えたかと思ったよ。あっちを知らない人にはまるで訳が分からないだろうに。むしろあちらの方が好きだった私はこういうのも嬉しいですけど。というか、もうダラダラ長すぎ。キャラ増やしすぎ。せめてメインキャラをもっと深く描いてくれよー、という訳で、今回の城ちゃん＆アレクの話は面白かったです。あの二人の関係が微妙だったからなぁ…(苦笑)。

　　「帝国兄弟　１」 　舵 英里　　（新刊）【漫画】
　絵はキレイなんだけど…、それだけだなぁ。中身は特になし。帝国とか王子とか近衛とかそんなのが出てくるけど、雰囲気を楽しみましょうという感じだし、その中で兄弟が仲良くしているだけの話ですね。本当にタイトルどおりだわ(笑)。まぁでも、こういう雰囲気が好きな人はツボにハマるかも？

　　「フルーツバスケット　１８」 　高屋 奈月　　（新刊）【漫画】
　そろそろクライマックスということで、謎も核心に迫ってきたような気がしますが、やっぱり一番肝心なのは猫憑きの夾クンだと思うので、透ちゃんとどうやって乗り越えていくか、呪いを解いていくか、まだ目が離せませんね。由希くんはもうすっかり三角関係から降りちゃったのね。でも真知とくっつくのは嫌だなぁ。

　　「ゆららの月　５」　 　潮見 知佳　　（新刊）（完結）【漫画】
　完結です。ちょっと強引にまとめたな、という印象ではありますが、キレイに終わったのではないでしょうか。三角関係をきちんと解消するにはこれしかないという終わり方でした。夜行くんが「守護霊」が好きだったのか、守護霊入りの「ゆらら」が好きだったのか、微妙だけどねー。とりあえず次はもうちょっとハードボイルドな作品が読みたいな。恋愛物じゃなく。

　　「さよなら絶望先生　１」 　　 久米田 康治　　（新刊）【漫画】
　これ、スゴイ面白いよー。むちゃくちゃ好きです。装丁も凝っているし、ちょっとレトロな雰囲気も良し。でも何よりもシュールでブラックなギャグが笑えるんだよね。それでいてほのぼのした癒し系？とか思えてしまうのがスゴイ。多分違うと思うけど(笑)。現代日本とは思えない服装の糸色先生が可愛すぎるよー。この作者、要チェックだな。

　　「School Rumble　１０」 　小林 尽 　（新刊）【漫画】
　演劇編、面白かったー。八雲ちゃんが頑張っているのを見るのは良いですね。バスケ編はいまいちかなぁ。麻生くんは好きなんだけど、それだけにさつきちゃんとくっつけたりしないで欲しいなぁと思う訳です(笑)。それに塚本姉妹が影が薄くなっちゃうのもね。天満ちゃんが可哀想だよー。主役（多分）の筈なのに。ララとイチさんが活躍してくれるのは嬉しいけど。

　　「ワイルドライフ　１４」 　　 　藤崎 聖人　　（新刊）【漫画】
　八尋くんはやっぱり悪い奴でしたか。見るからにそんな感じだったけどね。そして猫のために自分の腕を刺しちゃう鉄生クン。むちゃくちゃだなぁ。腕を胸に…とかいうのも、ずいぶん無茶な感じがするけど、前例あるんだからスゴイ。タコの話が面白かったです。へえ〜、と思いました。平波学部長が意外とイイ人で笑えます。

　　「新華夜叉　２」 　　田辺 真由美　　（新刊）【漫画】
　『新』になってもやっていることは同じですね。今回は小さい姫様がすごく可愛かったです。晴明様には気の毒だけど、ずっとあのままでも良いんじゃない？とすら思ったよ(笑)。記憶喪失ネタも大好物ですし。一話で終わってしまったのが、もったいないくらいでした。壱弐三の活躍が少なかったのは残念かな。雪だるまはものすごく可愛かったですけどね。

　　「やじきた学園道中記　２７」 　市東 亮子　　（新刊）【漫画】
　いよいよクライマックスかな。あまりにもキャラが多くて把握出来ていない部分もありますが、結局は雨宮がひたすら悪役って感じ。他の人はいろいろやっても憎めない部分もあるんだけどね。玉彦とか。そして千ちゃんはいつも痛めつけられて、エロい顔をさらすことになっているのね。今回はマジで雨宮にヤラレちゃうかと思ったよ(爆)。

　　「銀のヴァルキュリアス　８」 　さちみ りほ　　（新刊）【漫画】
　ロキ暴走。でもライナスのためなのよね。報われそうにないのか悲しいわ。リーリアも全てを失ってようやく目覚めたということなのかな。でもルカへの理不尽な仕打ち以外は、それほど無茶はしていなかったけどね。結晶を持たないというのが、彼女にとってはそれほどに大きかったのか。今からでもそれを克服出来ない訳はないと思うんだけど。

　　「９番目のムサシ　１８」 　　　 高橋 美由紀　　（新刊）【漫画】
　やっぱり慎悟は自由にしているのが良いですね。じっと閉じこもっているより。その分、危険も増すかもしれないけど、ムサシがいるから大丈夫。あんまりイチャイチャしていないけれど、実はラブラブという二人の関係はかなりツボです。それからＮｏ．７も相変わらず良い味出してますね。また女装(笑)を見たいです。

　　「エロイカより愛をこめて　３２」 　　青池 保子　　（新刊）【漫画】
　しばらくコミカルな話が続いていたので、シリアスな展開についていけない部分もあったり。読んでいても、あんまり理解出来なかったよ…。すみません。リハビリしないとな。それでもロレンスだけは相変わらずで笑えます。最高だよ、あの衣装。それから顔立ちは普通なのにやたらと美形に見えるＱ。やっぱり前髪のせいでしょうか。意外と目に髪が掛かっているキャラって居ないしね。ジェイムズくんくらいか(爆)。

　　「のだめカンタービレ　１３」 　　二ノ宮 知子 　　（新刊）【漫画】
　昔はのだめ片思いって感じだったのに、すっかり千秋の方が片思いっぽいよね。仲直りの仕方が二人らしくて良かったです。でも千秋のオケ、どうなっちゃうのかな。本人の能力ではない部分だから、逆に大変そうですよ。練習すれば良いというような問題じゃないもんな。オマケのしおり、私のは黒木クンでしたが、これってみんな違うんだよね、きっと。好きなキャラで嬉しいな。

　　「代書屋佐永　１」　　 　山下 友美　（８月刊）【漫画】
　筆で何をどう倒しているのか良く分かりませんが(苦笑)、何となく『必殺』みたいなイメージでしょうか。代書屋というのも面白いし、『アルジャン』とは全然違う雰囲気で、楽しめました。ヒロインがただワーワー騒いでいるだけなのが、ちょっと残念かな。恋愛っぽい感じにもなりそうにないしね。色気がなさ過ぎだよ…。

　　「Archaic Chain-アルカイックチェイン-」
　　　　 　 天河 信彦／皇 なつき　　（新刊）【漫画】
　終わってないよ〜。すごい中途半端なんですけど…がっくり。皇なつきさんの美麗な漫画を見られるだけで幸せではありますが。それだけにちゃんと完結させて欲しかったなぁ。ストーリーもこれからが面白くなりそうだしね（面白いと思えるほどまで辿りつかなかった…）。うーん、どうにかならないものか…。

　　「ＡＲＩＡ　７」 　　 　天野 こずえ　　（新刊）【漫画】
　うわわわー、藍華ちゃんの三つ編みが、おダンゴが…(号泣)。マンガのキャラの髪型が変わるってスゴイ事だよね。新しい方も可愛いけど、かなりショックでした。そこでようやく気付きましたが、このマンガみんな髪長いんですね。そして今更ですが、灯里ちゃんの髪型はかなり変です(笑)。アテナ先輩とアリスちゃんの関係も良いなぁ。そして…アニメ化かぁ。…でっかい不安です。

　　「便利屋稼業」 　　　　　高野 宮子　　（新刊）【漫画】
　表紙がもう可愛くて大好きです。何となく中身と合ってない感じもするけどね(苦笑)。ほのぼのして、妙なことが起こって、何気なく解決して、結局何だったんだ、という感じ。全編まったりしていますが、この雰囲気が良いんだな。ダメダメな矢口くんが可愛くてたまりませんでした。同時収録の話はシリアスなので、ちょっと違うけど。

　　「エンジェルハート　１６」 　　 　北条 司　　（新刊）【漫画】
　芳玉さん、好きだなぁ。ストーリー展開としてはお約束なんですけど、やっぱりこういう話が好きですね。キャラとしても良い感じだし、レギュラーになってくれないかなぁ。後半の不思議話はどうかなぁ。ちょっと不安がありますが、見守っていくしかないんだろうな。信宏が珍しく良い感じなので、期待しちゃいます。本当は男前のはずだからね(笑)。

　　「ペンギン革命　２」 　　　 筑波 さくら　　（新刊）【漫画】
　今回は綾がメインの話が多かったり、新キャラの奈良崎の登場で、ますます涼くんの影が薄くなってしまいましたね(笑)。こればっかりは羽根の大きさが違うし、ペンギンだから仕方がないか。この先、クジャクになる日が楽しみです。表紙の子ペンギンはむちゃくちゃ可愛いよねぇ。これは反則だと思うよ(笑)。

　　「姫君の条件　６」 　　　 朔野 按子 　　（新刊）【漫画】
　軽業師の能力を身につけて（？）、パワーアップしたダリアン姫。ますます姫から遠ざかって行く気がしますが？(笑)。今回は新キャラのアガタさんが、すごく素敵です。むしろ主人公’ｓの影が薄くなっちゃいますね。しかもその正体があの人だし。ストーリーはいよいよクライマックスか？

　　「Dの女　４」 　　 　杜野 亜希　　（新刊）【漫画】
　今回、明らかにシロの出番が少ないと思ったら、あとがきマンガに真相が。やっぱりね。もー、シロ好きなんだから、これ以上出番を削らないでやって。ただでさえ薄幸なのに(違)。何となくそろそろ終わりそうな感じしますけど、どうなのかな。だってやっぱりこの話は二人が結婚でもしたら終わりだよね？(笑)。

　　「セーラー服にお願い　２」 　 田中 メカ　　（新刊）【漫画】
　今回は仙泉郷の話がメインですね。琴平様というスゴイ神様も出てきて、この話はどこへ向かっているのやら。シシのことがだいぶ分かってきたような、結局何も分からないような。九尾様は相変わらずで素敵です(笑)。同時収録の読み切りの話もほのぼの可愛くて良かったな。こういう雰囲気が好きなんですけど。

　　「DEATH NOTE　８」　大場 つぐみ／小畑 健　　（新刊）【漫画】
　読んでいると、どうしてもＬ（竜崎）のことを思い出してしまいます。竜崎とライトの時は、どちらにも感情移入できたので、いつでもハラハラドキドキだったのですが、今はライト視点でしか見られない感じ。みんなそうじゃないのかな。ニアとかメロとかに感情移入してハラハラしているのかな。そういう描写はされていないと思うんだけど。でもライトも手放しで応援出来ないから、面白さが半減なんだよね…。

　　「魔人探偵脳噛ネウロ　２」 　　　 松井 優征　　（新刊）【漫画】
　今回のアヤ編、連載時からすごく好きだったので、こうして再度読んでみても面白かったです。いや実際ここから化けたなぁと思うしね。ホラー色が強いんだけど、実はミステリとしても意外とちゃんと出来ているんだよね。系統としては「デスノ」タイプかもしれませんが、最近ちょっとパワーダウンなので、こちらに頑張って欲しい所。

　　「純情ミニマム」 　　　 中村 春菊 　　（新刊）【漫画】
　ドラマＣＤ付きでした。限定版じゃなく、普通に付いてくるのって珍しいよね。私はあんまりドラマＣＤって聞かないんだけど（イメージ違うから）、これは楽しかったです。みんな合っていたような気もするし。特にヒロさん。マンガもすごく可愛かったですよ。小さいヒロさんが。…って、ヒロさんばっかりかい。いや、私ヒロさん大好きなもんで(笑)。小さいウサギさんも可愛かったけどね。

　　「エマ　６」 　　　 　森　薫 　　（８月刊）【漫画】
　うわあ…。一気に雰囲気が暗く…。まぁ、表紙がアレだし、アンケートハガキすら暗かったし、帯がアレだし。大変なことが起こりそうだとは覚悟していましたが。何となくこのマンガってそういうのとは無縁な気がしていたから、かなりショックでした。でも私はもっとヒドイことになるんじゃないかと思っていたので、まだマシだったかなぁ…。どうなっちゃうんだ、この先。

　　「傀儡 ─HARD LINK １」 　高橋 明 　　（８月刊）【漫画】
　傀儡（４）じゃなく、新シリーズとなりましたが、続きです(笑)。もうこのマンガについては、どれだけ体裁が変わろうとも驚かないわ。しかも傀儡だのカーレイヒだの設定が頭の中でゴチャゴチャで（どちらも微妙にリンクしてるし）、正しい話が分からなくなっちゃいましたよ。ちゃんと分かっているの作者くらいなんじゃないのか。完結したら一気に読まないとダメだな。問題は完結するかどうかだ…(号泣)。

　　「ざんのいお」 　 　吉川 うたた 　　（８月刊）【漫画】
　いつもに増して線が荒っぽい感じはするのですが(苦笑)、こういう話だと逆に雰囲気が出て良いかもしれませんね。とりあえずホラーっぽい怖さはあります。読後感もそれほど悪くないのが救われます。最後の話はいきなりＳＦで、ちょっと戸惑いましたけど。案の定ハルが好みでクラッときました(笑)。