読書日記

私が読んだ本の感想など。マンガ・小説、いろいろです。
ネタバレもあるかも。
(BLについては、ほぼ「横縞」行きです。そちらもよろしくね)

 ◆4月の日記

 今月はそこそこ新しい物も読んでいるし、小説も読んでいるし。頑張りました。と自分では思います(笑)。
  No.1
School Rumble Vol.8 (8)
School Rumble Vol.8 (8)
posted with amazlet at 05.06.30

小林 尽
講談社 (2005/03/17)

売り上げランキング: 1,195
 です。今回は問答無用でこれですね。もうホント面白いの。アニメもすごく良かったのですが、原作もほとんどそのままでした。新刊が出るのが楽しみです。

(新刊)は今月発売のものです。
 4月 30日

  「少年名探偵 虹北恭助のハイスクール☆アドベンチャー」
    はやみね かおる  (新刊)【小説】

 あれ?コミックス版の小説化でした。だからほとんど覚えていたのですが、やっぱり文章で読む方が面白いと思いました。とりあえず二人の関係にも決着がついて、一件落着ですね。あとはフランス古城事件ですね。これが以前からすごく気になっているので、早く読みたい〜〜。

 4月 29日

  「最遊記RELOAD 5」  峰倉 かずや (新刊)【漫画】
 全然話が進まねえ…と思っていたら、いきなりヘイゼル登場。というかヘイゼル御一行様になっちゃってるし。でもどうも苦手なんですけど、この人。顔も服装も口調も性格もどこも好きになれないしピンと来ないキャラです。単に好みの問題ですけどね。だから今回はあんまり面白くなかったよ(苦笑)。ガトは嫌いじゃないんだけどな。

 4月 28日

  「トレイントレイン 3」  影木 栄貴  (新刊)【漫画】
 ああー、助役。若い頃も素敵ですが、歳をとっても素敵です。私が幸せにしてあげたい〜〜。でなかったら主任で(笑)。この二人はツボですねぇ。そして主任の片思いみたいな感じが良いです。助役が奥さんを亡くして落ち込んでいる時に、支えになってあげるのよ。「オレがいるだろう?」なんつって。主任の胸の中でようやく涙を流すことが出来た助役。娘さんのためにも必死に立ち直った助役を見て、主任も喜ぶのでした…。ってそんな話じゃないから(爆)。

 4月 27日

  「愛がなくても喰ってゆけます」  よしなが ふみ (新刊)【漫画】
 うんうん。食にこだわりがあるのは作品からも分かってましたよ。スゲエ描写だったもんね。でもここまでひたすら食べてばっかりのマンガ…笑える〜。そして化粧前と化粧後の顔が違いすぎるのも笑えました。作者の私生活っぽいものが垣間見えて、どこまでがノンフィクションなのか、考えると楽しいです。でも食べ物に全くこだわりの無い人は、これを読んでもピンと来ないかも。

  「PLUTO 2」   浦沢 直樹  (新刊)【漫画】
 アトムくんがすごく可愛い。シンプルな絵なのにとても賢そうで、じっとたくさんのことを考えていそうで、良いですね!ウランちゃんがおてんばタイプだったのが、ちょっと意外だけど、いかにも浦沢節って感じ。ブランドのことも、ゲジヒトの記憶のことも気になるし、もう本当に面白いな、このマンガ。ますます原作を読んでみたくなりますね。

 4月 26日

  「だめっこどうぶつ 2」  桑田 乃梨子  (新刊)【漫画】
 もう、うる野くんがあまりにもダメすぎて、あんまりダメに見えなくなってきましたよ(笑)。結局なんだかんだ言いながら面倒見の良い、うさ原が好き。ぺがの助さんも好きだし、この中では全然ダメじゃない、ゆに彦も好きだけど。狼なのにウサギのうさ原に負けっぱなしのうる野くんがたまりませんわ。でも、うさ原のシリアス顔は変。可愛すぎるよ、あの着ぐるみ。

  「拝み屋横丁顛末記 4」  宮本 福助  (新刊)【漫画】

 あはは。またも表紙がオヤジだ。裏表紙はジジイだ。カバー下はとんでもないことになってるしね。良いのか、これで、このマンガ。 新キャラ加入で、ドタバタ感が増してしまいましたが、私はもっとゆる〜い方が好き。そして大家さんのしたたかな姿が見られればそれで幸せ。やっぱり大家さんスキスキ〜〜。

 4月 25日

  「フラッグ」   藤 たまき  (新刊)【漫画】
 本当にこの人は「生きづらい人々」というか、うまく息の出来ない人を描くのが上手いです。兄弟揃ってすごく不完全で歪んでいるんだけど、それ故にきれいなんだよね。いや、きれいだから上手く生きられないのか。この先、多分聖と光がメインになっていくんだろうな、と思うけど、二人が恋愛関係になるかどうか微妙。それにしても「旗」というモチーフ、面白いです。

  「暗夜 1」  篠原 鳥童  (新刊)【漫画】
 香港・黒社会シリーズ。でも今回の主役はデューク。素晴らしいです。素敵です。むちゃくちゃツボに入りました。外見もすごく好みだけど、傷ついた過去があって、クールビューティなようで、もろくて、可愛いようなところもあって、たまらんわ。ああ、この人出来れば死なないで欲しいなぁ。どうか幸せになってください、トイと(笑)。あー、でもトイも死にそうだ。ああ…(号泣)。

 4月 24日

  「888 スリーエイト 2」  桑田 乃梨子  (新刊)【漫画】
 しめきさん、ここまで変態だとは…(笑)。過去の結婚話も壊れてる…。スゲエ。そして林ニはそれに輪をかけて変態だ。二人でずっとイチャイチャしていると良いよ。それが世の中のためだよ。所長もなにやらありそうだけど、画面の隅っこの方でちょこちょこ動いている小林君が可愛いです。

 4月 23日

  「ウルトラパニック 4」  斎藤 岬  (新刊)【漫画】
 久しぶりの新刊ですが、相変わらず馬鹿馬鹿しくて下らなくて面白いです。美形の理事長も謎で良し(笑)。個人的にはコンピューター部がツボ。コバック&シバケンという呼称も可愛いし。そして科学部はもっとツボ。この二人、出来上がってるよ。絶対に付き合ってるよ。少なくとも松本は薫先輩ラブだよね。こういうおバカなカップルは大好きだ〜。また出ないかな。

 4月 22日

  「羊たちの番人」   石原 理  (新刊)【漫画】
 あー、途中で絵柄が変わっちゃって残念。昔の絵の方が好みです。というか湯名さん、顔が変わりすぎだよ。続きがあったら良いなー、と思いますが、これはこれで終わりなんでしょうね。一応きれいに片付いているもんね。二人の関係は結局進んでないけどさ。ラブ手前、みたいなのも私は嫌いじゃないし。あ、でも私は『牧師』にそれほど萌えないので、そこが惜しい(苦笑)。

  「スパイラル 推理の絆 13」  水野 英多  (新刊)【漫画】
 うーん、誰もが微妙に核心を突かない話をしているので、まどろっこしくて、もどかしくて。あと一歩踏み込めば分かるのに、その周りをグルグル回っている感じ。でもこれでクローンとかいう話が出てきたら、ちょっと幻滅するぞ。すでにブレードチルドレンが人工的な感じで違和感あるのに。SFか?SFなのか。

 4月 21日

  「すわんと天使 1」   津寺 里可子  (新刊)【漫画】
   (秋田書店/プリンセスコミックス)
 天使様たちのキラキラしい雰囲気が絵柄と合っていますね。ちょっと前まで和物を読んでいたから変だけど、こっちの方が本来の場所って感じだな。すごく若くてイイ男のパパさんが気になります。この人の話もあると良いなー。他の天使様も見たいなー。とりあえず目の保養としても素晴らしい!(笑)。

  「薬師アルジャン 1」   山下 友美  (新刊)【漫画】
   (秋田書店/プリンセスコミックス)
 初めて読む人だと思うのですが、絵もきれいで話も面白かったです。あんまりファンタジーっぽくない絵柄だけど、設定もありがちだけど、主従関係とか、お姫さまとか、それだけでツボだし(笑)。アルジャンが黒髪だったら最高なのになー。そしてお姫さまの方が金か銀の髪が良いです。単なる好みとして。

 4月 20日

  「てるてる×少年 11」  高尾 滋  (新刊)(完結)【漫画】
 終わりました。なんだかずいぶん迷走したなー、という印象。私がちゃんと読んでいなかっただけかもしれませんが(苦笑)。個人的には変に話を複雑にしないで、主従の恋愛関係だけで進めたら、すっきりして良かったんじゃないかと思うんだけど。結局、才蔵がメガネを外すと豹変するエピソードはどうなったんだ。左介も動かしきれていなかった気がするし。可愛いラブコメにもなりそうだったのにね。残念。とりあえずお疲れ様でした。

  「灰になるまで」    桜井 雪  (完結)【漫画】
 この人は読んだことあるかな、と思って買ってみましたが、初めてっぽいです。そのせいか、表題作以外はイマイチでした。多分、私に合わないだけだと思うけど。ごく普通のラブコメだから。その辺が苦手の私にはダメなのね。ちょっとヒネリがないと…。表題作は良かったです。不思議っぽい話も好き。この二人の話はシリーズ化しないのかな。それなら読む気にもなるんだけど。

 4月 19日

  「恋するまねき猫〜久我原骨董店」 文世 空也  (新刊)【漫画】
   (秋田書店/ボニータコミックス)
 あ、これ続きじゃないんですね。可愛いコメディで良かったです。深く考えずにノリを楽しむラブコメとしてはなかなか。金猫の使い方も上手いし、絵がどんどんきれいになって行くのも良く分かりました。ご主人様も可愛いですが、これって現代の話だよね?漠然と読んでいると、時代物かと思っちゃいますけども(笑)。

  「新・外科医 東盛玲の所見 1」  池田さとみ  (新刊)【漫画】
 旧シリーズも読んでいましたが、全部読んだかどうか忘れました(苦笑)。男の子出ていなかったっけ?あれは別のシリーズか?この人の作品はどれも同じようなタイプではありますが、ほのぼのとした読後感が好きなので、ワンパターンでも良いんです。絵がざっくりして画面が白っぽくても、それも味なんです。…誉めてますよ(笑)。

 4月 18日

  「Flower 8」   和田 尚子  (新刊)【漫画】
 強力なライバルが出現で、二人が揺らいじゃうかなと思いきや、意外とそうでもなくて、やっぱり葵ちゃんは強い子だよね。車椅子のマウンテンバイクレースがあるなんて知りませんでした。何となくこういう状態だとインドアになりそうですが、私よりもよっぽどアクティブですよ。すごい。やろうと思えばどんなことでも出来るんだな、と思いました。

 4月 17日

  「銀のヴァルキュリアス 7」  さちみ りほ  (新刊)【漫画】
 リーリアの想いも分かってみれば、ちょっと切ない。結局は気持ちの行き違いだったんですね。そして真に黒いのはタニアやロキだという…。面白い〜。面白くなって参りました。いや、ずっと面白かったけど。ここまで一難去ってまた一難なマンガは珍しいですね。大変だなぁ、ルカ。気が付くと、血を流していない時がないよ。いつも傷だらけだよ。…気の毒に。

  「クリスタル ドラゴン 23」  あしべゆうほ  (新刊)【漫画】
 いつまで経っても謎だらけで、話が進んでいるのかいないのか良く分からなくて、今の状態も予定通りなのか、行き当たりばったりなのか、もうさっぱりなんですが、考えてみたらこのマンガはずっとそんな感じだったので、最後まで「訳が分からないよ〜!」と言いながら見守って行くしかないんでしょうね。グリフィスとお別れ…寂しい〜。

 4月 16日

  「やじきた学園道中記 26」  市東 亮子  (新刊)【漫画】
 うわー、古代史のロマンみたいなのが出てきた。なるほど赤目が隠しているのはこれでしたか。お宝じゃないのか〜。あのバカ姉弟が引っ掻き回して混乱させているのと、人数が多いので、訳が分からなくなってますが、これで少しは謎も解けてきたかな。新キャラの北斗様が美形じゃなくて、ちょっと笑いました。意外〜。でもやっぱり人数多いよな。再会直後の顔見せ的な意味合いもあるのでしょうが、多すぎるよ…。

 4月 15日

  「クラッシュ・ブレイズ  スペシャリストの誇り」
     茅田 砂胡 (新刊)【小説】

 今回はなかなか面白かったですよ。番外編的短編集としては、このくらいで良いのではないかと。特にファロット達の常識外れな考え方や感性は、いかにも納得で笑えたし。怪獣夫妻が出なかった分、話もすっきりした感があるし。あれだ、もういっそのこと、ずっとコレでいいじゃん。変にストーリーを進めようとしないで、番外編っぽい話をやってれば良いんじゃない。次巻では怪獣夫妻の話を書けば良いのさ。

 4月 14日

  「School Rumble 1〜8」  小林 尽  (8巻新刊)【漫画】
   (講談社/講談社コミックス)
 アニメがすごく良かったので、原作も読んでみましたが、面白かったです。でもアニメで見てしまった部分はやっぱり面白さ半減かなぁ。オチが分かっちゃうからね。それでもキャラが多い割にみんなそれぞれ立ってるし、味があるし、ラブコメとしてもすれ違い&勘違いな人たちばかりで面白いし。私はイチさんが好きだな。これからはアニメになっていない部分なので続きが楽しみです。

 4月 13日

  「『エロイカより愛をこめて』の創り方」
      青池 保子  (2月刊)【小説】

 良くある総集編的なものかと思いきや、作者自身のエッセイ集でした。エロイカの製作秘話などたくさん読めて面白いです。エロイカファンはもちろん、そうじゃない人も楽しく読めるようになってますよ。イラストも豊富に入ってるし、かなりお買い得だと思います。少佐のおさげ髪も見られるしね!個人的にはホースで水を浴びている少佐のカラーが入っていて嬉しかったです。これが一番好き。

 4月 12日

  「ひなたの狼 新撰組綺談 2」  斎藤 岬 (3月刊)【漫画】
 えーっと毎回読むたびに、こいつは誰だっけ?と思い、慣れた頃に読み終わります(苦笑)。でもようやくこの可愛らしい土方さんも受け容れられるようになりました。だいたいさ、お梅さんのことイイ女だとか言ってるけど、あんたの方がずっと美人ですよ?ずっと女らしいですよ?(笑)。マジでラストの鴨さんにヤラれちゃうかと思ったよ…。これで良いのか、新選組。

 4月 11日

  「西の善き魔女 3」  桃川 春日子  (新刊)【漫画】
 ルーネットとかエヴァンジェリンとか…、すごく色物の匂いがしてまいりました。うーん、これは本格的ファンタジーではなかったのか。原作もこんな感じ?結局ジュニア向け小説だということですかね。ちょっとがっかり。でもあくまでもライトファンタジーとして深く考えずに読めば面白かったですけど。百合っぽい感じもあったりして(笑)。

 4月 10日

  「天使のじかん 1」   南野 ましろ  (新刊)【漫画】
 ああ、可愛い可愛いねぇ。『天使をください』の続編です。最初はこの世界観とノリに付いていけなくて、おろおろしましたが、思い出してきたら、やっぱり楽しめました。ほたるも大きくなってます。真桜好きです。猫神様も好きです。とりあえずみんな可愛くてみんな好きです。そんなところで。

 4月 9日

  「セーラー服にお願い 1」   田中 メカ  (新刊)【漫画】
 ヘンテコなファンタジー話で面白いです。ヒロインの髪型は初回のざんばらの方が好きだけど。おかっぱイマイチ。でもヒロインが変に強くならない所が好感持てます。あくまでも普通で良いですね。問題はヒロインの名前が「松本雛菊」なんだよな…。BLEACH読んでると…微妙(笑)。

 4月 8日

  「ハヤブサ」   六本木 綾  (新刊)【漫画】
 と、こちらも芸能物か(バンドだけど)。どうも最初に主人公を見た時にBUMPのイメージが付いちゃって、結局最後まで離れませんでした。でも雰囲気も合っているから、まぁ良いか。個人的には「弁天」要らねぇって感じだけど、少女マンガですから!女の子出さないと!仕方がないですね(笑)。これだけ美形が揃っていればルックスだけでも人気出ると思うけどな(それじゃ意味ないか)。

 4月 7日

  「ペンギン革命 1」  筑波 さくら  (新刊)【漫画】
 アイドル物は苦手なんですが、ひとひねりしてあるので面白かったです。今は小さな羽根でも、磨かれていけば、いつかは大きな翼になるのかな。涼くん頑張れ。美形が一杯で目の保養にも良いし(笑)。でもアイドルとマネージャでは恋愛は出来ないよな。その辺はこの先に出てくるのでしょうが。

 4月 6日

  「クロサギ 5」   夏原 武/黒 丸  (新刊)【漫画】
 来た、来ましたよ、白石さん。あれだけのキャラだから、再登場はあると思っていましたが、ますます美味しい役所ですね。そして黒崎との関係も萌えるなぁ。私このマンガは白石さんと神志名刑事が出てくれたら、それで良いや(爆)。いやサギの話ももちろん面白いんですけど。そうそうラストの質屋さんも好みなんだよなー。って結局メガネか。メガネなのか。

 4月 5日

  「聖霊狩り─蠱惑のまなざし」 瀬川 貴次 (3月刊)【小説】
 盛り上がりそうで、イマイチ盛り上がらないなぁ。キャラが多すぎなんじゃ…。とりあえず時経様とタケルがツボでした。主従関係はツボなんだよね。挿絵も含めてますます可愛くなる誠志郎、二十歳過ぎてるんだよね?(笑)。ま、このシリーズはヘタレ主人公Sで良いですけど(誠志郎&柊一)。オタク度が増すばかりの萌ちゃんの将来が心配です…。

 4月 4日

  「赤い天使 2」    立野 真琴  (3月刊)【漫画】
 ああ、そうか。美華と江流でミカエルなんだ。そして明けの明星で金星なんだ。と最後の方になって分かりました(ダメダメ)。堕天使たちはどれも素敵でしたが、やはり高館さん、大好きです。さすが、オヤジスキーの乙女心を分かってらっしゃる(笑)。特に江流との関係がもうむちゃくちゃツボ。帰っちゃったの残念だなぁ。サリエルも好きだったのに。

 4月 3日

  「+ANIMA 10」   迎 夏生 (3月刊)(完結)【漫画】
 終わってしまいました。残念。最後はやっぱりクーロの話。ずっと謎のままでしたが、ちゃんと解明されて良かったです。ラストはちょっとバタバタしたものの、きれいにまとまったのではないかと。本当はもうちょっとセンリの話を読みたかったな。とにかくハッピーエンドで何よりです。お疲れ様でした。結局あんまり+アニマがどういうものかは良く分からなかったけど…(爆)。

 4月 2日

  「異界繁盛記 ひよこや商店 3」  巣田 祐里子  (3月刊)【漫画】
 あ、ちょっとシリアスな展開。いや基本はコメディだけど。陸がどっちの世界を選ぶのか、難しいよね。どちらにも大切なものはある訳ですから。でも異界の食べ物は抵抗あるなぁ。あの目玉…(苦笑)。ところで、ようやくキャラの見分けが付いてきました。ええ、今頃(笑)。だって人数多いからさー。

 4月 1日

  「しましまえぶりでぃ 1」  TONO  (3月刊)【漫画】
 えーっと、もしかしたら新装版かなぁ、読んだヤツかなぁと思っていたら新作でした。良かった良かった。相変わらず絵は真っ白で線はヘロヘロですが、面白かったです。猫でもそれぞれ個性があるんですね。そしてやっぱり自分の飼っている猫が一番可愛いんですね(当たり前)。でもあまりの「行方不明」の多さにちょっとびっくりしました。猫って、猫って〜〜〜(号泣)。

 

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