読書日記

私が読んだ本の感想など。マンガ・小説、いろいろです。
ネタバレもあるかも。
(BLについては、ほぼ「横縞」行きです。そちらもよろしくね)

 ◆6月の日記


 今月も私自身にあまり余裕が無くて、新刊を消化するので手一杯。新しいものにほとんど挑戦しておりません。ダメだなぁ。それでも最近にしては、小説をそれなりに読んだ方でしょうか。とにかく新刊は出た月に読んでしまわないと、永遠に積まれるばかりだと悟ったので(今更ですが)。
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立野 真琴
白泉社 (1994/05)

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  です。迷いましたけど。ほのぼのファミリー物としては秀逸かなと思いまして。古めの作品ではありますが、古さは感じさせません。この人の作品全てに言えることですけど。 「夢路行全集」も捨てがたいですが、全25冊というのがネックに。↑の11冊でも多いかも?と思うもん。 「紅匂ふ」も良いですよ。

(新刊)は今月発売のものです。
 6月 30日

  「子供の言い分 1」  菅野 彰/二宮 悦巳 (新刊)【漫画】
 明ちゃんじゃないですが、読んでいて私も、やるのやらないのという話ばっかりで何やねん、さっさとやっちまえ勇太!(笑)と思ったのですが、問題はまゆたんではなく、勇太の方にあったようですな。…複雑だなぁ。多分こういうのって数年後には何でこんなことで悩んでいたんだろう、と思うんだよね。ああ、青い春。ところで大河と秀はどうなんだ。まだか、まだなのか(苦笑)。

 6月 28日

  「高天原に神留坐す 1〜2」 篠 有紀子 (2巻新刊)【漫画】
   (講談社/KC-Kiss)
 本当は1巻もリアルタイムに読んでいたのですが、感想を書きそびれていました(苦笑)。パッと見の雰囲気とは違い、中身はほのぼのコメディです。禰宜のともえさんが見た目は凛々しくて、性格が天然ボケなのが可愛いですね。神社のお仕事ってとにかく色々大変そう。知らないことばかりなので面白いです。坂口くんがイイ味を出していますが、私は羽田くんの方が好き(笑)。

 6月 27日

  「ダブルスクールキッズ」  藤 たまき (新刊)【漫画】
 こうして古い絵と最近の絵を並べてみると、やっぱり私はちょっと昔の絵の方が好きなのね(何度も言っていますが)。目がこぼれ落ちそうに大きくて、身体が折れそうに細くて。不安定な感じが良いのよ。翼の質感も独特ですよね。何だか重そう…。ストーリー的には普通の学園モノのようでいて、ちょっぴりファンタジーなのが良いですね。心温まる作品でした。

  「JOKER Final Mision」
    麻城 ゆう/道原 かつみ (新刊)(完結)【漫画】

 とうとう終わってしまいました。あんまり続いているという感じでもないので、来るべき時が来たか、という所。とりあえずハッピーエンドで良かったです。ただ今回もリィンは気の毒ですね。キスシーンが男ばっかりだもん。えーっと総勢3人ですか?S−Aとはしてなかったかな?本人は全然望んでいないのにね(笑)。個人的に飛騨ジェンクスが好きでした(分かりやすいな…)。S−Aの話も読みたいよう。

 6月 26日

  「ろまんが 1」  新井 理恵 (新刊)【漫画】
 コンチがメインということで、いきなりダークな過去が明らかに。うーむ、すごすぎ。しかもとんでもない変態&変人&エロ魔人でありながら、美形なので全て許されているお得な人ですね。個人的には幼児化コンチが可愛くて良かったです(別に私はそんな趣味がある訳では…)。ついでに上総もかなりツボですが、こいつもやっぱり変態か…。『ロマンスまんが』への道は遠そうですね(苦笑)。

  「諸葛孔明 時の地平線 8」  諏訪 緑 (新刊)【漫画】
 ああ、ついにこの時が。ありがとう、ありがとうございます。私が三国志で一二を争うくらいに好きな馬超を悶絶するほどの色男にしてくださって、感謝感激です。カラーで見たいなぁ。白い鎧がきっとすごく似合うんだろうなぁ(うっとり)。士元のことも、馬謖のことも(ビジュアル的には大好きなんだが)気になりますし、他にも色々ありますが、やっぱり馬超で全て吹き飛んでしまいました。早く仲間になって〜(笑)。

 6月 25日

  「モノクロームガーデン 2」  夢路 行 (新刊)【漫画】
 いきなり口絵がおじさんと花…(笑)。内容と関係ないタイトルページの『民族衣装のおねえさん』も好きです。こういうほのぼのした不思議なことが起こる話は良いですね〜、ふっふっふ。どれも良かったですが、天狗の話と熱を出して看病する話が良いな。カカシの話も捨てがたいけど、カカシにいきなりやって来られても困るし(来ないから)。鬼のぱんつもいらないし。やはり天狗だ、天狗。

  「水に棲む花 1」  篠原 千絵 (新刊)【漫画】
 この人って、こういうヒロイン巻き込まれ型サスペンスをたくさん描いているのに、まだネタがあるのか、とびっくりしちゃいます。でも今回は相手役の男性が病弱なのは新鮮な感じ。きっと病弱なのもこれから意味を持ってくるんだろうな。とはいえ、いかにもヒロインの恋人になりそうなのは出水の方だよね。黒髪の男前。きっとこっちだ(笑)。

 6月 23日

  「スケバン刑事 if」  和田 慎二 (新刊)【漫画】
 前作を読んでいる限りでも作者が麗巳に思い入れがあることは分かりましたが、こういう話は正直に言ってあまり嬉しくはないですね。パラレルワールドとして楽しめる範囲ではありますけれど。やはり麗巳とサキは敵同士であったからこそ、麗巳は悪の華であったからこその魅力じゃないのかと思うのです。しかもこのストーリー展開だと、どう考えても神さんの入る余地がないし…(苦笑)。

 6月 21日

  「暗夜鬼譚 火雷招剣」  瀬川貴次 (新刊)【小説】
 滝夜叉姫のことがかなり明らかになってきたものの、気になるのはそちらじゃないですよね、やっぱり。一条のスネ方といったら、『いきなりの愛人出現に腹を立てる本妻』といった雰囲気ではありますが、このまま放っておいたりしないよね?ちゃんとフォローしないと本当に離婚(笑)されるぞ。ああ、もうどうするんだ、夏樹。無理やりこちらに引き戻してきた以上は最後まで責任取らなきゃダメダメ。

 6月 20日

  「困った時には星に聞け 23」 あべ 美幸 (新刊)【漫画】
 ア、アフリカ…。これじゃ当分終わりそうにないな。亜矢子さんと宝パパの仲はびっくりするほどの速さで進展しているのに、宝と清嶺は相変わらずだし。こんな話を続けていくんだったら、二人が出来上がっちゃたとしても問題ないと思うんですけど?出版社的にダメだと言うならともかく、そうではないんだし。さっさとくっつけと思っているのは私だけではあるまい…。

  「LIFE☆SWITCH 1」 立木 カヤ (新刊)【漫画】
 えーっと、ぶっちゃけ上手くはないです。おそらく同人作家でこの100倍上手い人はいくらでも居ると思います。が、肝心なのは中身よね。という訳で、私は大好きです!可愛い犬キャラ(?)も良いですが、手下セファがツボ突かれました。従者で性格はしたたかで、なおかつ人造人間(?)なんですぜ。従者攻め(こら)が好きな私には美味しい設定です☆

 6月 19日

  「KING MARKER─王の採点係 1」 喜多 尚江 (新刊)【漫画】
 最初パッと見た時にキングメーカーだと思ったらマーカーでした。色々なことを考えるなぁ、と感心しちゃいます。それにキャラも良し。ルーエルは可愛いし、アーヴィングはアヤシイし、レイは凛々しいしね。お子様のルーエルもアーヴィング命で可愛いですが、大人ルーエルも謎めいていてよろしいですわ。ファンタジー色はそれほど強くないですけれど。

 6月 18日

  「HELP」  藤原 規代 (新刊)【漫画】
 阿部先生のキャラとか、医大生の設定とか、なかなか面白かったのですが、いきなり急展開で終わってしまってちょっと残念。もっと読みたかったな。こういう阿部先生のような人って、ある意味で女の夢よね。クールで仕事の出来る男前、口は悪くてぶっきらぼう、性格悪いと思いきや、実は意外とお人好し…みたいな。誰にでも優しくする訳じゃない人に優しくされるのって嬉しいじゃない?

  「天使のドッペルゲンガー」 天原 ふおん (新刊)【漫画】
 やっぱりこの人はこういうほのぼのファンタジーが似合いますね。ヒロインもめそめそしているようで芯の強い女の子で可愛いし。これも1巻で終わってしまいましたが、こちらは物足りない感じはしないなぁ。きれいにまとまっていることもありますけれど、ちょうど一冊分になるように描いたのでは?というくらいに計画性があるからでしょうね。良かったです。

 6月 17日

  「Q.E.D-証明終了- 18」  加藤 元浩 (新刊)【漫画】
 今回は「探偵同好会」の話がほのぼのしていて面白かったです。なかなか良いキャラだしね。これからも登場してくれないかな。トリック自体は大したことはなかったですけれど、たまにはこんなものも良いです(えこひいき)。燈馬くんの意外な一面も見られたし。もう一つの話はちょっと読後感が良くないですが、今まであまり目立たなかった笹塚さんをクローズアップしてくれて嬉しかったです。

  「ロケットマン 8」  加藤 元浩 (新刊)【漫画】
 こちらはとにかくドラマ重視なので、台詞がいちいちカッコイイです。それから葉くんは頭脳プレーヤーで変に強くなったりしないのが良いですね。いつの間にかRを理論で言い負かすようになっちゃうんだから、成長したもんです。ああ、でも弥生ちゃんが脱落しちゃったのは残念。確かに普通の女の子で葉くんについていくのは大変だと思うけど、このままでは終わらないと思いたいな。

 6月 14日

  「アウトニア王国人類戦記録1 でたまか
   黄昏落日編」   鷹見一幸 (新刊)【小説】

 うーん、どんどん私のイメージするスペオペからは遠ざかっていくような…。パニック物ですか?侵略者(?)の表記が『異星人』ってのは違和感があります。だって人じゃないもん。それともまだ裏があるのかしら?ま、でも全体的には面白かったです。魅力的なオヤジキャラも出てきたしね☆トーダにしろドーダイ大佐にしろ、これからの活躍を期待させてくれます。 最後に泣かされたのは悔しいが。亜人の設定とかずるいもんなぁ。いかにも泣かそうとしているのに泣かされると悔しくない?

 6月 13日

  「のだめカンタービレ 9」 二ノ宮 知子 (新刊)【漫画】
 のだめって演奏家よりも作曲家の方が向いているんじゃないかと思ったりするのですが、ある意味では千秋さま以上の天才だから誰もが放っておけないんでしょうね。好きなものを好きなように続けていくのは難しいんだろうな。ところで二人のこの微妙な関係は進展するのかな。気がついたら結婚していた…なんてことになりそう(笑)。フランスでもハジけてほしいな、のだめ。

 6月 12日

  「蹴りたい田中」  田中 啓文  (新刊)【小説】
 茶川賞受賞おめでとうございます(笑)。まさか間違えて買っちゃうような人はいないでしょうね。タイトルで一目瞭然のように全編ダジャレのバカバカしい話が詰まっているので、苦手な方は要注意。『銀河帝国〜』を楽しんだ方にはオススメです。ダジャレの他にはグロとかデロデロとか、ちょっぴりSFが入っております。でも私もダジャレの半分くらいは気が付いていないかも。「戦艦和紀」だって分かりづらいと思うよ…。という訳で、わざと『紅匂ふ』の次に書く親切な私(余計なお世話)。

 6月 11日

   「紅匂ふ 1」  大和 和紀 (新刊)【漫画】
   (講談社/KC-BL)
 ああ、これは『玄椿』よりも舞妓さんのことが良く分かりますね。時代がちょっと前の話ではあるのでしょうが、実在の人物がモデルなだけにリアリティがあります。表現も上手いので安心して読めますしね。とにかくヒロインの咲ちゃんが次はどうなるのか、この困難をどう乗り越えていくのか、とハラハラドキドキしながら読みました。まさに「花いくさ」の名に相応しいですね。

 6月 10日

  「流血女神伝 暗き神の鎖 前編」  須賀 しのぶ (新刊)【小説】
 エドがいっぱい出てくれて嬉しいよう。バルアンがメインじゃないだけで、こんなに楽しめるのか、私(笑)。しかも良い名前を、と言われて悩んだ末に「アルゼウス」と答えてしまうエドが可愛くてたまりませんわ。相変わらずだなぁ。それにしても登場人物のほとんどが既婚者か子持ちというのは少女小説にあるまじきことでは?私はそれでも好きですけども。

 6月 9日

  「エンジェルハート 11」  北条 司 (新刊)【漫画】
 前巻でいい加減に香の話は終わりにしてくれ、と書いたら、本当に新展開になっちゃいました。しかも信宏とは。そう来るとは意外でしたが、これは良い、良いですよ!すっかり三枚目になっていた信宏も初期の頃の格好良さを取り戻したし(…多分)、香瑩との関係も少しは進展してくれそうだしね。イイ所で終わっているので続きが楽しみです。

 6月 7日

   「夢路行 全集 1〜3」  夢路 行 (新刊)【漫画】
   (一賽社/スタジオDNA)
 この人の初期作品を全然読んでいないので、良い機会かなと思って買ってみることにしました。かなりの勇気が要りましけど。全25冊っていうからさ。それだけ買い揃えることを考えるとね…。でも買って損はないかな。ファンタジーやSFが少女漫画で当たり前だった時代の素敵な作品たちだと思います。こういうの、今では出来ないですよね、きっと。畑の主さまが好きです。

 6月 6日

  「夜型愛人専門店ブラッドハウンドDX」
    由貴 香織里 (新刊)【漫画】

 うーん、これはつまりドラマを漫画化したってことですか?話が中途半端なのは、続きはドラマで見てねってことですか?それともちょっと描いてみた短編がドラマ化されちゃってどうしようってこと?どうにも良く分かりませんが、私はホスト話って苦手なので、これもイマイチでした(タイトルで気付けって感じもしますが吸血鬼モノは好きなんだもん)。もしかしたら主人公が女の子だったので気持ちが盛り上がらなかったのかも(苦笑)。

 6月 5日

  「輝夜姫 24」  清水 玲子 (新刊)【漫画】
 何となくサットンとか守とか、晶のことがそれほど好きじゃない人ほど、まともに見えるような気がしますが、気のせいですかね?(苦笑)。だってサットンは偉いよね。ミラーのために離婚したんでしょ?男らしい〜(違)。それにどう考えても、ミラーと晶とでは未来は無いと思うが。由は由で、碧か晶かどっちかにしろって感じだし。状況は緊迫しているのに、泥沼だなぁ、こいつら。

  「玄椿 5」  河惣 益巳 (新刊)【漫画】
 舞妓さんや芸妓さんのことはあまり良く知らないので、ウラ話的なものが読めるのは面白いと思います。実際にも最近は女の子の成長が良くなっているだろうから、こんな状況なんだろうなぁ、とも思うし。でも魅力といったらそのくらいかな。メインの二人には全く興味ないですね。イチャイチャしているだけだもの。

 6月 4日

  「BLEACH 13」  久保 帯人 (新刊)【漫画】 ≪番外語り≫
 いきなり義骸否定。さすがは久保先生、読者の期待なんてお見通しですね(号泣)。それでも私は信じ続けるぞー!それはさておき、斬月と一護がもう…。二人で刀を握っている場面なんか、「新郎新婦ケーキ入刀」にしか見えず。すごくシリアスな場面なのに、私の頭の中では「二人の初めての共同作業です」とか司会者が語っちゃいましたよ。他の人もやっぱりこんな風に斬魄刀とラブラブなんですか?ここまでしないと真の力は出ないんですか?不思議設定…。剣ちゃんとやちるの関係もまたツボよのう。

  「ONE PIECE 33」  尾田 栄一郎 (新刊)【漫画】
 これ、読んでいて盛り上がる?だって見るからに敵がザコでさ、ルフィが勝つこと決まってるじゃない(他の敵でも決まってるけども)。この先の展開の布石になるというのなら分かりますが、そんな感じもしないしなぁ。場つなぎ?こんなんじゃルフィのレベルアップにすらならないだろうと思うのですが。ま、ゾロとサンジが協力するというのは美味しい場面ですけどね。見所と言ったらそのくらい。作者は楽しんで書いていても、読者はそうでもないという見本か。

 6月 3日

  「ES 6」  惣領 冬実 (新刊)【漫画】
 ああ、なんかもう、救いようがないなぁ。この作品は割と人があっさりと死んでしまうのですが、それにしてもね。読んでいて暗い気分になってしまいます。でもそういう作品なのだと割り切れば、続きが気になるドラマティックな演出とも思えるのですけれど。次巻もまた辛そうな展開なので、ちょっと…いやかなり心配ではあります。とりあえずきれいに終わってくれればそれでイイや。

 6月 2日

  「螺旋階段のアリス」  加納 朋子 【小説】
 二時間ドラマの脚本のような感じでした。ミステリと呼ぶにはちょっとトリックが単純すぎるかな。それでもキャラクターで読ませてしまうタイプの作品なら良いのですが、それも弱いし。アリスがメインだったら良かったのかもしれないし、主人公の探偵がもう少し若くて、二人が恋愛に発展しそうな微妙な関係だったら、また違った魅力が出たかもしれないし。悪くはないんですが、作者が作者なだけに期待しすぎたかな。

 6月 1日

   「そりゃないぜBABY 全11巻」  立野 真琴 【漫画】
   (白泉社/花とゆめコミックス)
 この人の大昔の作品を読んでいるようで、実はあんまり読んでいないことに気がついたので(何といっても冊数が多いから…苦笑)、まとめて読んでみることに。もうこの頃からほとんど今と絵が変わっていません。スゴイ。古さは感じませんね。今「花ゆめ」にあふれている「擬似家族モノ」の原点のような作品ですが、こちらの方が完成度は高いと思うなぁ。笑いあり涙ありで、引き込まれて一気に読んでしまいます。最後までハラハラさせられながらも、オチはお約束どおりというのも良いですね。

  「マリィMAX! 全2巻」  立野 真琴 【漫画】
 という訳で、こちらも古い作品。芸能モノはちょっと苦手なのですが、メインストーリーはそちらではなく、お兄さん探しなので大丈夫でした。でも話を盛り上げるためにちょっと強引な展開もあり、特に一秋のアザのオチが納得できなかったので、イマイチかな。面白いことは面白かったですけどね。テンション高くて。実は同時収録の「それを愛とは」がヤバイくらいにツボでした(苦笑)。大人の男って良いよねぇ〜、うっとり。

 

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