6月 30日
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「BLOOD ALONE 3」
高野 真之 (新刊)【漫画】
あー、もう分かってるよ、狙ってるって。でもさー、水着とか、浮き輪とか、やりすぎじゃないのか。しかも同時に巨乳メガネ娘を出しておく周到さよ。それとも狙ってないのか、天然なのか。私はそこら辺の属性はないですが、男性諸氏は悶絶しているんだろうなぁ(苦笑)。ついでにヒグレ様にも食指は動きませんな。個人的にはサイノメが好きです。酔っ払いサイノメ可愛い。
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6月 29日
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「レナード現象には理由がある」 川原 泉 (新刊)【漫画】
もう昔の雰囲気は戻って来ないのかなぁ。恋愛未満っぽい雰囲気は良いんだけど、もっとほのぼのしていたような気がします。それでいて淡々と飄々と、迷いなく真っ直ぐに生きている主人公たちが好きだったのにな。あ、でも女の子の背中に羽根が見えてしまう保科くんは良かったな。彼はさらっと状況を受け容れちゃっているのが良いんだよね。パッと見は犯罪者ですが(笑)、どうぞお幸せに。
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6月 28日
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「もっそれ 3」
南国 ばなな (新刊)(完結)【漫画】
終わっちゃいました。残念だ。特に羽田に彼女が出来ちゃったのがショックだったなー。やっぱりこの3人はずっと3人でいて欲しかったので。でもこれを読んでいると、だんだんみんながまともに見えてくるというか、あれ?それほど変じゃないよね?特に屋久島なんてまともだよね?と思えてしまう自分が怖いです(苦笑)。今回も笑わせてもらいました。
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6月 27日
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「彩雲国物語 1」
雪乃 紗衣/由羅 カイリ (新刊)【漫画】
由羅さんはアンジェのイメージが強いので、どうだろう?と思っていましたが、こっちはこっちで、また良いなぁ(笑)。ストーリーはお約束なんだけど、キャラ設定もやっぱりお約束なんだけど、そこが安心して楽しめるって感じ。個人的には静蘭がものすごく好みですし、気になります。だって彼はあの人だよね?そうじゃなきゃ面白くないよなー。
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6月 26日
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「海に墜ちるツバメ」
篠原 千絵 (新刊)【漫画】
収録作品どれもサスペンスタッチで面白かったです。ちゃんと意外などんでん返しもそれぞれにあったりするし。ネタ的にはそれほど目新しい訳でもないのですが、見せ方が上手いので、つい引き込まれちゃうし、ハラハラドキドキさせられますね。レベル高いですよ。こういうの、もっと読みたいな。
「風光る 20」
渡辺 多恵子 (新刊)【漫画】
やっぱりダメだなぁ、と思うのは、この作者のキャラ造形が私のイメージと違い過ぎるんですよ。今回の龍馬にしても。多分、描ける顔のバリエーションが少ないんだろうな。その中でどうにかしようとするから、パッとしないんだろうけど。性格描写は悪くないんですが、漫画だから絵の魅力が無いと、どうしようも…。でも今回は珍しく女の子が新選組にいることの必然性がある話だったので、それは良かったな。
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6月 25日
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「懐疑は踊る 3」
えみこ山 (新刊)【漫画】
今回の口絵カラー、透明感があってすごく好きです。で、疑惑の結果は、結局そういうことなんだよね。そうだろうとは思いましたが。凪くんの目は伏線だったんだね。この絵柄だとあんまり違和感ないので気付きませんでした。でもそんな変な設定じゃない方が良かったな。普通の人間じゃダメだったの?ところで、お父さんと倉方さんがくっつきそうだな、と思ったら、カバー下でそうなってたよ(笑)。
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6月 24日
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「WILD ADAPTER 5」
峰倉 かずや (新刊)【漫画】
やっぱりこの二人はずっとこんな距離感なんだろうな。付かず離れずというか、BL一歩手前というか。もっと核心に迫る話をやって欲しいのですが、それでも今回の話は面白かったです。私は主役のキャラを他の人の目線から描く話が好きなので、好みに合っていたんですね。。でもストーリー的には全然進んでいないよな。1冊2冊読まなくても話が分かるんじゃないかと思ったりしますよ(苦笑)。
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6月 23日
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「トランスルーセント 彼女は半透明 4」
岡本 一広 (新刊)【漫画】
恵子さんはすごいなぁ。もちろんちゃんと支えてくれる光一さんがいるからこそ、強くなれるんだろうけど、やりたくても出来ないことっていっぱいあるんだろうな。一緒に飲んだり食べたりすることも出来ないなんて。ショックでした。でもしずかちゃんにも唯見くんがいてくれるから大丈夫だよね。大河内さんもいるし。頑張れー。
「赤白たまご 2」 東宮 千子 (新刊)【漫画】
赤丸も白丸も可愛いなー、と思います。きっと白丸の方が本質は黒いんじゃないかと思っていますが(笑)。タマコはぜひとも赤丸とくっついて欲しいです。そしてずっと振り回されるんだね。セイジさんと理事長の関係が微笑ましくて好きですね。えーっと女王様と下僕?(笑)。そして見るからに地味な忠順くんが意外と重要キャラになりそうで、びっくりだ。
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6月 22日
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「名探偵登場シリーズ シャーロックホームズ
バスカヴィル家の犬」 JET (新刊)【漫画】
やっぱりこの人は金田一耕助が一番良いな、と思っていましたが、こうして見るとホームズも良いですね(笑)。メジャーなバスカヴィルなのも良かったのかも。でももっとおどろおどろしくホラー色を強くすればいいのに。怖さという点ではもうちょっとかな、と思いました。元々描ける人なんだからね。作品に思い入れが強いから、あまりいじれないのかもしれないけど。
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6月 21日
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「辻占売 5」
池田 さとみ (新刊)【漫画】
今回、裏表紙を見て、うわー新キャラ?!すごく好みだー、と思っていたら、ただ単に閑さんのコスプレ(笑)でした。服装が変わるだけで別人だなぁ。でも本当にこういうことをしていた時があったとしても驚きませんけどね。そして閑さんの出生の秘密も明らかになりましたが、やっぱり気になる。閑さんっていったい何歳なんだ…?(笑)。
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6月 20日
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「スキップビート 13」
仲村 佳樹 (新刊)【漫画】
うわー、すっかり蓮が主役に(笑)。演技話がメインでしたが、面白かったです。このままキョーコとうまくいってくれたら良いなと思いますが、やっぱり出てくるんだろうね、ショータロー。もう名前も忘れそうでしたよ(笑)。とはいえ、キョーコも蓮の方に気持ちが傾いているようだし、蓮が本気を出したら、きっと落ちない女の子はいないと思うので(笑)、頑張って欲しいです。
「白迷宮─光の中の未来」
神谷 悠 (新刊)【漫画】
とうとう京ちゃんの出生の秘密が明らかに。確かに顔は似ているなーと思っていましたが、意外な事実にびっくりしました。でも京ちゃんには一平くんがいるし、未来の妻もいるし(笑)、大丈夫でしょう。何だか最終回っぽい感じでしたが、まだ続くんですね。ここで終わっても良いと思うのにな。そしてもっと結城&アキラをお願いします。どんどん大人になって行くアキラ。ふふ、楽しみ〜。
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6月 19日
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「ゴールドラッシュ21」
藤原 規代 (新刊)【漫画】
利津さんは素敵な人だと思うし、霧島さんが好きになるのも当然ですが、でも霧島さんには報われない恋はさっさとあきらめて、新しい恋を見つけて前向きに生きて欲しいなぁ。別れた奥さんのことや、弁護しになった経緯にしても、なんか放っておけないというか、一人で生きてちゃダメ〜!って感じの人なんだよなー。いっそのことユタカくんとくっついちゃえば(笑)。ヒマワリの話、泣けました。でもタイトルと作品の内容が全然合ってないけど。
「しゃにむにGO 23」
羅川 真里茂 (新刊)【漫画】
確かに延っちはずっとひなこのためにテニスをやってきたんでしたね。でももう今はテニスが好きになっていて、ひなこがいなくても大丈夫だと思っていたんだけど、そうでもなかったんだなぁ。個人的にはひなこは駿とくっつけば良いと思っているので、これをきっかけに延っちには一人立ちして欲しいです。ひなこも前向きに頑張ろうとしているみたいだし。
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6月 18日
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「さよなら絶望先生 4」
久米田 康治 (新刊)【漫画】
すっかり新キャラが出なくなりましたね。もう十分キャラが多いから、これ以上出すと収集がつかなくなりそうだけど。でも今回は久藤くんが全然出てこなくて寂しい。貴重な男性キャラなのに(笑)。ところで望先生はバレンタインチョコを山ほどもらっていましたが、意外と人気あるんだな(笑)。それでも喜ぶどころか哀しそうなのが先生らしい。そして紙ブログがますますシャレになってない…(苦笑)。
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6月 17日
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「エロイカより愛をこめて 33」
青池 保子 (新刊)【漫画】
うーん、終わらない。登場人物が多いし、状況が込み入っているし、色々と伏線が張ってあるので、あんまり長くしないで欲しいなぁ。話があまりにも長くなると、最初の方が思い出せないんだよね(苦笑)。だってまだシリウスと対決もしてない。次の巻では終わって欲しい。とりあえずQくんは可愛いです。しかもラストでピンチだ。どうなるのか。
「新華夜叉 3」
田辺 真由美 (新刊)【漫画】
相変わらずのドタバタが楽しいです。特に大臣が出てくると勢いがあるというか、盛り上がるなぁ。今回もそう来るか!と笑っちゃいました。こんな人たち(人間じゃないけど)に囲まれている晴明様は大変そうですが、それもまた楽しいんでしょうね。ついでに入れ替わっても何の違和感もない三匹たちが可愛かったです。
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6月 16日
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「School Rumble 13」
小林 尽 (新刊)【漫画】
結局ミコちゃんと麻生くんは付き合ってるの?この漫画って、みんなすれ違いというか片思いなのが良かったのになー。というか、ミコちゃんは花井とうまく行ってほしい。花井みたいなヤツと付き合えるのはミコちゃんくらいだから(笑)。で、播磨は八雲と結ばれると良いなーと思います。とはいえ、今回はエリとの恋愛フラグばっかりでしたが。何気にモテモテだよな、播磨。
「あひるの空 12」
日向 武史 (新刊)【漫画】
ああ、そうなるんだろうなぁ、とは思っていました。試合のこともお母さんのことも。でも覚悟はしていても、やっぱりショックです。しかもそれに追い討ちを掛けてくるもんな。これだけ出来るようになったのは、いきなり打ち切られる心配がなくなったということかもしれませんが。百春くんにも試練の時ですが、頑張って欲しいです。きっと空は明るく元気に戻ってきてくれるはずだからね。
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6月 15日
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「グイン・サーガ 108 パロへの長い道」
栗本 薫 (新刊)【小説】
何じゃこれは。長い道って、あんたが長くしてるんだよ。そんな意味のない寄り道なんかしてるからだよ、と作者に説教してやりたいですね。グインの世界観と合っていないキャラをいきなり出すから何事かと思ったら、単なるセルフパロでしたよ。そんなお遊びは同人誌か、せめて外伝でやってくれ。それとマリウス擁護もいい加減にして欲しいです。何と言おうとも、男女タラシでしょうもない遊び人なんだから。
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6月 13日
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「のだめカンタービレ 15」
二ノ宮 知子 (新刊)【漫画】
ターニャ、良いですね。意外とこういうお色気ムンムン(死語)キャラっていなかったから(のだめも色気ないし)、別の漫画みたいで新鮮です。そして千秋のことを一方的に追いかけているようだったのだめが、いつの間にか対等あるいはそれ以上になっていますね。今度はのだめが追いかけられる番かな。それから黒木くんには頑張って欲しいです。地味だけど好きなので。
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6月 12日
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「ブラックラグーン 1〜4」
広江 礼威 【漫画】
アニメを見て一目惚れ、思わず原作も買ってしまいました。でもアニメにもなってない話もあるし、アニメでは伝わりにくい台詞回しとか表情とかがあるので、こちらもすごく楽しめました。それに漫画の方がレヴィが可愛いし。オマケ漫画も面白いです。特に4巻最高。むしろこのキャスティングで読みたかったよ、私は(笑)。5巻の展開があまりにもすごいので、下に別枠で書いてみようと思います。
「ブラックラグーン 5」
広江 礼威 【漫画】
ロアナプラが舞台の時は、どれだけドンパチやっても爽快なくらいで、気にならなかったんですけど、日本が舞台になったら、彼らがどれだけ別世界の人間たちなのか、良く分かりました。特にバラライカは完全に悪役にされちゃってますしね。ここまでしなくても…というくらい。悪の魅力を描くなら、こんな展開にはしなかったでしょうから、あくまでも客観的に見ているんだなぁ。向こうとこっちでは厳然たる差があって、その境界をフラフラしていたロックに現実を突きつけたということでしょうか。この先のロックが非常に気になります。
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6月 11日
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「ミッションスクール」
田中 哲弥 (5月刊)【小説】
確かにこれはライトノベルじゃないよな…。「大久保町」みたいなイメージで読むと、ちょっとショックを受けてしまうかも。ストーリーが面白くない訳じゃないし、細かいギャグみたいなのも楽しめるのですが、読後感が良いとは言えないんですよ。こういうものだと思って読めば問題ないんですけどね。好きな人はすごい好きかもしれないです(笑)。
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6月 10日
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「聖霊狩り ─いにしえのレクイエム」
瀬川 貴次 (新刊)【小説】
萌ちゃんじゃないですけど、山科さんとタケルの関係がとてつもなくツボです。というか、もうこの二人ガチだろ。出来上がってるだろ、と思いますよ。柊一と誠志郎もすっかり仲良くなっちゃっていますしね。何だよ、みんなラブラブか?(笑)。今回は除霊だの何だのというよりも、マンガ原稿修羅場の描写がリアリティがありすぎて、その印象しか残っていません(苦笑)。みんなこんな感じなのかなぁ。
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6月 9日
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「エンジェルハート 19」
北条 司 (新刊)【漫画】
意外な新キャラ登場。男ってだけでびっくりですが(笑)、なかなか良いキャラだと思います。というか、一見するといい加減で女タラシで、でもイザという時は頼りになるってタイプはまさにリョウじゃない。もしかしたら本当にアシャンの恋人候補になるのかも。アシャンはファザコンだから(笑)、意外と好きになっちゃうかもしれないしね。信宏頑張れ。
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6月 6日
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「十二秘色のパレット 3」
草川 為 (新刊)【漫画】
新キャラのフェンネくん、見るからに当て馬なんですが、それでも良い味だしておりますね。まぁ、こういうキャラはもしかしたらセロが好きになっちゃうかも?と読者に思わせなきゃいけないから、魅力的なキャラになるのも当然で。むしろフェンネの登場で、余裕がなくなっているグエル先生の方が気になります。大人気ない所も可愛いぞ。それにしてもキャラのネーミングセンス変。
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6月 5日
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「月夜烏草紙 6」
及川 七生 (新刊)【漫画】
完結しました。お疲れ様でした。千鶴の恋の相手にはびっくりされられましたが、考えてみたら彼女はとても現実主義でしたね。当然と言えば当然か。それよりも若葉の思いの方がびっくりだな。紫紅もそうだけど、妖怪といっても一途で可愛いですね。同時収録の話も面白かったです。意外な人も登場してくれたしね。
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6月 3日
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「魔人探偵脳噛ネウロ 6」
松井 優征 (新刊)【漫画】
髪切りキャラは全然パッとしなかったけど、ロングへアーの弥子ちゃんはイイですね。というか、むしろアカネちゃんか?(笑)。個人的にはアヤと弥子が会っている場面が良かったな。やっぱりアヤは歴代の犯人キャラの中でも別格だよね。サイはやっていることはスゴイですが、あんまり好きじゃないな。全然理解できないからでしょうか。ラストがいかにもなシーンで終わっていますが、笹塚さんはシロでしょう。
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6月 2日
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「GO AHEAD 3」
樋口 大介 (新刊)【漫画】
連載終了だそうで。次の巻で終わりかな?残念です。ようやく盛り上がってきた所なのに。というか、盛り上げるまでに時間が掛かり過ぎってことでしょうか(苦笑)。でも今回も良いシーンがいっぱいあったのになぁ。思わず剛平くんがリンクに飛び出しちゃいそうな所とか、大人組二人がリンクを見つめる背中とかね。やっぱり大人キャラを描くのが上手いですよね。いっそのこと青年誌に行けば良いのでは?
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6月 1日
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「あの山越えて 8」
夢路 行 (新刊)【漫画】
裕樹くん可愛い〜。多分、一時的なもので、すぐに別の女の子を好きになるんだろうなぁとは思いますが、頑張って欲しいです。でも意外と通ってくるうちに、まりなちゃんとうまく行ったりしてね(笑)。お母さんがハンストする話が面白かったです。意外な一面だ。ホント男ってしょうがないね(笑)。広志くんも変な女の子連れてきて最悪だったしな。もっと頑張って花枝さんを落としなさい。
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