読書日記

私が読んだ本の感想など。マンガ・小説、いろいろです。
ネタバレもあるかも。
(BLについては、ほぼ「横縞」行きです。そちらもよろしくね)

 ◆3月の日記

 うわー、どうしよう。今月は新しい作品を全然読んでいません。困ったな。基本的にはずっと読んでいる連載物じゃなく、新規参入をピックアップすることにしているのですが…、うーんうーん。
  No.1
バッテリー (第1巻)
バッテリー (第1巻)
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あさの あつこ 柚庭 千景
角川書店 (2005/03/17)

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 です。悩んだ末にこれに決定。マンガそのものというよりも、原作込みでおすすめしたい作品ですね。もちろんこれだけ読んでも十分面白いし、ちゃんと原作をきっちり再現していますが。

(新刊)は今月発売のものです。
 3月 31日

  「空中楼閣の住人」   波津 彬子  (新刊)【漫画】
 ああ、もう本当に『うるわしの英国シリーズ』ですね。繊細で美しくて優しくて、ちょっと不思議なお話が素敵です。バナールさん良いなぁ。こんな人がウチにも来てくれないだろうか。でも身代わりに誰かがさらわれちゃったら困るけど。いきなりあんなのと入れ替わってたらショックだもんな。若かりし頃のマクラウドさんがすごく好みでした(笑)。

  「エマ 5」    森 薫  (新刊)【漫画】
 うわー、若リチャードさん、スゴイ美形ですよ。ほぼ同じ顔のウィリアムはこれっぽっちもカッコイイと思ったことはなかったし、なんでエマがそんなに好きなのかも分からないんだけど、つまり性格の差?(笑)。美形にはそれなりの性格が必要なのね。そして最大の敵キャンベル子爵、登場。今までは何となくウィリアムとエマの恋もうまく行きそうな気配だったけど、この人相手じゃ無理だ。絶対無理だよー。どうなるのやら。

 3月 30日

  「ろまんが 2」   新井 理恵  (新刊)【漫画】
 相変わらずエロネタ下品ネタ満載。それでも何となく美形のコンチキチが言ったりやったりしていると許せてしまうのは何故だろう。そして私は上総さんが好きだ。ところでこの話はやっぱりコンチと菊花が結ばれて終わりですか?それとも結局ドタバタして終わりか。コンチの死相うんぬんというのが気になりますし、もっと気になるのは美少年コピーくんですけど。いよいよコンチの過去が赤裸々に!?

  「Dの女 3」    杜野 亜希 (新刊)【漫画】
 うーん、いくら子供だからって、見上げると反対向きになるかねー。それだけが納得できませんでしたが、後は良かったかな。ミステリとしては小粒ネタですけど。シロをもっと出してください(眼鏡スキー)。個人的にはハーフ&ハーフの方が好きですね。探偵がメガネ君だからかも。結局それか、私は…。いやでも、この二人はベストカップルだし、シリーズ化希望。

 3月 29日

  「夢路行全集 16〜18」   夢路行  (新刊)【漫画】
 今回は女の子ばっかり。良いけどね(苦笑)。古い作品が多いせいか、なんか可愛いというか初々しさも感じられて、逆に新鮮。だってちゃんとラブコメしてるよ?公園の不思議な喫茶店の話はいかにもこの人らしくて、好きです。えりかちゃんは苦手なタイプかも。私も自分のことを名前で呼ぶ人はあんまり…(苦笑)。

  「鉄壱智 1」   なるしま ゆり  (新刊)【漫画】
 うーん、どうも最初は鉄壱智の小ささが実感できなくて。かなり後半になってからですよ。やっぱり小さかったんだなーって。でもなぁ、夜長彦とかサクラとか、無理してませんか?大丈夫? 特にサクラなんて、こういうキャラは今までだったら絶対に女の子だった筈ですよ。私も美形は好きだけど、慣れないことはね、しない方が良いんじゃないかなーって思うのでした。

 3月 28日

  「刀神妖緋伝 6」   新谷 かおる  (新刊)【漫画】
 チャイナ登場。でも兄も妹も私の守備範囲じゃないなぁ(笑)。しかも微妙にロリでエロな感じがイマイチでした。メインの女の子たちが意味もなく、お風呂に入ったりするのは別に構わないんだけど。ところでこの話は単なる1エピソードだよね。ストーリー的には全然進んでないよね。大丈夫かなぁ。いきなり終わりそうで心配。

  「怪奇心霊語り」   加門 七海/JET  (新刊)【漫画】
 加門さんって面白い人ですね。ちょっと感覚が人と違うな。血が付いただけって…。血だよ?怖わー。何で平気なんだ。それともこんな経験をたくさんしていると、慣れちゃって平気になるのかな。まだまだ面白い話がたくさんありそうで楽しみですが、やっぱりJETさんの絵とは合わなかったんじゃ? もっとコミカルなタイプだよね。

 3月 27日

  「クラッシュ・ブレイズ  嘆きのサイレン」
     茅田 砂胡 (11月刊)【小説】

 またも「新シリーズ」だなどと、たわけたことを言っているので、読む気が起きずにしばらく放置(苦笑)。ストーリー的には規模は小さいものの、慣れたキャラを動かしているのでテンポは良く、ダイアナがメインの話で面白かったです。所々で不安になるほどの稚拙で陳腐な表現があって、こんなんで大丈夫か?と思いましたけど。でも今回の話、金銀は必要ないよな…(笑)。

 3月 26日

  「バッテリー 1」  あさの あつこ/柚庭 千影  (新刊)【漫画】
   (角川書店/ASUKAコミックス)
 これは漫画化としてはかなり成功した方じゃないかと。イメージぴったり。忠実に再現されているし。ちょっと子供っぽすぎる?と最初は思いましたが、考えてみたら中学に上がる歳ですもんね。まぎれもなく子供なんだ…。精神的には大人びているので、原作を読んでいると忘れがちになりますが、このくらいで良いと思います。そしてとにかく青波がむちゃくちゃ可愛いです☆

 3月 25日

  「市長 遠山京香 4」   赤石 路代  (新刊)【漫画】
 最近はすっかり女性の市長や区長が増えてきましたが、こんなに頑張っている人はいるかなぁ。いやもちろん男性だって頑張れ。でも改革をしようとすると、やっぱり一部の人には疎まれるんだろうね。自分の利権しか考えない人ばかりが残らないように、京香さんのような市長が増えて欲しいものです。

 3月 24日

  「もっけ 4」  熊倉 隆敏  (新刊)【漫画】
 ほのぼのしているようで、ぞわっと怖いのは身近な怖さだからなのかなぁ。それとも子供たちだから?憑かれちゃうシーンとか、磯女の話とか、怖かったよ〜。今回、雷獣を探すお兄さんに、やけにお祖父ちゃんが優しくてびっくりしました。孫にも向けないような笑顔を見せたりして…(笑)。中途半端に首を突っ込む人には厳しいのに、ここまで徹底していると助けてあげようという気になるのでしょうか。

 3月 23日

  「ジパング 18」   かわぐち かいじ  (新刊)【漫画】
 ああ、立花ニ尉…。結局この人はここに残って良かったのかなぁ(号泣)。この艦には滝中佐が乗っているので沈まないだろう、と楽天的に見ていた私が甘かったです…。しかも、どうしよう…今回の滝がすごくカッコイイよう〜(笑)。これまで全然興味なかったのにな。そしてほとんど登場しない角松氏。このマンガの主役は誰なんだ。それでも面白いから、逆に問題だよね(苦笑)。

 3月 22日

  「G・DEFEND 25」   森本 秀  (新刊)【漫画】
 なんか、キャラの腕や肩がどんどんごつくなっているような。みんな丸太みたいなんですけど…(苦笑)。記憶喪失っていうのは安直ですが、とりあえずGDらしい緊迫した雰囲気になってきたので、そこは良いですね。やっぱりちゃんと警備をしないと(笑)。恋愛も大事ですが、私がこれに求めているのはそっちじゃないので。それからもうキャラを増やさないで…(切実)。

 3月 21日

  「ぼくはね。 5」   藤原 規代 (新刊)(完結)【漫画】
 完結してしまいました。残念。記憶喪失の話は中途半端でイマイチだったし。ラストはアキちゃんのウェディングドレスだと思ったのに〜〜。意外と真面目にシリアスな終わり方でした。ああ見えてアキちゃん悩み性だからな。結局あの二人は最後まで先輩後輩同士なのか。あんなにラブラブなのにな(笑)。あやちゃんがとっても大きくなりました…しみじみ。

  「学園アリス 7」   樋口 橘  (新刊)【漫画】
 えーっと、何だかドタバタしているうちに敵の本拠地に潜入。その間にもラブイベントが起こっていたりして笑えます(いや笑う所では…)。そしてどうやら蜜柑ちゃんの両親が判明。私は無効化のアリスを持っているのが、お母さんなのだと思っていましたが、違いました。ええ〜?そっちかよ。しかもむちゃくちゃ若いよ…。

 3月 20日

  「オリエントEXP ツーリング・エクスプレス特別編 4
     河惣 益巳    (新刊)【漫画】

 あーあ。とうとうディーンのターゲットが人間外に。せっかくの腕が泣くよ?(苦笑)。なんか守りに入っているような…。大切なものが出来たからですかね。ああ、でも今回リュシーの純愛という世にも珍しいものが見られたので、面白かったです(笑)。そして今度はリュシーも守りに入るのね…。

 3月 19日

  「きみのカケラ 4」   高橋 しん  (新刊)【漫画】
 どういう連載状況か分かりませんが、毎回最初に説明が入っているのはありがたいです。あ、これって書きおろしなのか?内容は…うーん、謎が解けているのかいないのか。同じ所をグルグル回っているだけという気がしないでもなく。またシロは記憶が飛んでるしさ。でもとにかく頑張れ、子供たち。

 3月 18日

  「ハチミツとクローバー 7」  羽海野 チカ (新刊)【漫画】
 青春ど真ん中でもがいている少年少女(もう青年か?)と、それを通りすぎてしまった大人たちとの対比が良いです。靴を履き続けるリカさんとか、夜一人で原田さんを想う花本先生とか。大人だって弱いよね、うん。しんさんがむちゃくちゃ好み…と思ったら、竹本パパさんがもっと好みでした(笑)。とりあえず竹本くん、お疲れさま。山田さんも頑張れ。大丈夫、君なら一生一人ぼっちなんてあり得ないから!

 3月 17日

  「あひるの空 6」   日向 武史  (新刊)【漫画】
 あれ?結構イイ勝負してるな、とちょっとびっくり。こんな素人集団みたいなチーム(苦笑)が、そんな簡単に勝って良いのかな。まぁ、そこはマンガだから。でもカバチがどんどん格好良く見えてくるのが笑えました。あんな顔なのに(こら)。そして百春が目立たないのが哀しい…(百春好き)。

 3月 16日

  「KEY JACK 5」   潮見 知佳  (新刊)【漫画】
 15話の神父さんの話をもうちょっとしっかり読みたかったな。何となく良く分からないままに終わっちゃった感じ。それ以外の話は結局、秋ちゃん争奪戦ですからね(笑)。個人的には神林を応援したいですが、絵になるのは龍ちゃんかな。…って、どっちも男かよ(自己ツッコミ)。そして死にネタは苦手です(特に子供はいかんね)。ところで今回は大した鍵を開けてなかったな。せっかくの能力だから、もっと凄いヤツをお願いします。

 3月 15日

  「ブライトの憂鬱 2」   竹宮 惠子 (1月刊)【漫画】
 あー、なんかブライトはあっさり片付いちゃったなぁ。もっとクア・テイとの話も読みたかったのに。クアは可愛くてけなげで一生懸命ですごく好きです。ブライトがクアを受けいられるほどの器があれば良かったんですけど。恋人に癒される方を選んじゃいましたからね。ヘタレめ…。ところで、みんなあんまり変わっていないように見えるので、ニナだけがすごく老けちゃった感じ。あの年齢の10年は大きいからな…。

 3月 14日

  「鋼の錬金術師 10」   荒川 弘  (新刊)【漫画】
 うおお…ハボ、そしてロイ。特にハボに関しては、ものすごくハラハラしました。ドキドキしっぱなしでした。この作品、意外と容赦ないからな。アルがここまで戦力になるとは、ちょっとびっくり。まぁ、この先を考えたら、少しでも強くなってくれる方が良いに決まってますが。それにしてもロイとエドは本当に似たもの同士ですな。だからこそ反発したり惹かれたり(笑)。そしてここまで主役のエドが出ない巻って良いのか…?(苦笑)。

 3月 13日

  「プリンセスプリンセス 4」  つだ みきよ  (新刊)【漫画】
 どうもこのシリーズだけはイマイチなんだなぁ。でも連載が続いているというのは、人気があるんでしょうね。みんな女装がそんなに好きか(笑)。という訳で、坂本様の話は大好きです(爆)。生徒会選挙篇もすっごく楽しみ。御鷹くんもこの話にしては珍しい攻めタイプ(笑)なので、何かやらかしてくれそうですね。

 3月 12日

  「PEACE MAKER鐡 5」  黒乃 奈々絵  (新刊)【漫画】
 あら?油小路はそう来ましたか。うーん、これだとこの先どうするんだろう…、と思っていたら、何と『休止』って…(号泣)。「鐡」になってから、どうもイマイチだったんですけれど、でも完結はしてもらわないと。中途半端で投げ出すのはダメ〜!せめてもうちょっと鉄が大人になって、鈴を受け止められるようになるまでは。まだ鉄、頼りないもんな…。ところでちゃんと続きは出るんでしょうね?

 3月 11日

  「輝夜姫 27」   清水 玲子 (新刊)(完結)【漫画】
 終わりました。紆余曲折あったような気がしますが、とにかく片付いて良かったですね。ミラーがちょっと気の毒な役回りでしたけどね。本当はサットンと幸せになって欲しかったんだけど。守もなー、もうちょっと活躍してくれるかと思ったのに。残念。全員を上手く生かしきれなかった感じですね。でも月が離れて行くシーンは印象的で美しかったです。とりあえずお疲れさまでした。

 3月 10日

  「OZ 完全収録版 5」   樹 なつみ  (新刊)【漫画】
 見事に終わりました。やっぱり再読してもイイなぁ、ネイトは。それから19もイイです、すごく。実際の話フィリシアよりも、よっぽど乙女だし、ラブロマンスしてますよ。この作品はホント、人間よりもアンドロイドたちの方が活き活きしていて、キャラクターとしても魅力的なんだよな。人間に近くなろうと努力する分、そう見えるのでしょうか。

 3月 9日

  「姫君の条件 5」   朔野 安子  (新刊)【漫画】
 ウナギに山芋、タンポポに疫病。これがみんな精霊の名前だとは誰も思うまいよ(笑)。本当にこんな守護精霊で大丈夫なのか…?だからってキールが守護精霊になるのは反対ですよ、私は。キールの気持ちも分からないではないけれど、どうせなら二人で結ばれて幸せになってもらいたいです。

 3月 8日

  「銀魂 6」   空知 英秋  (新刊)【漫画】
 あはは、表紙から笑った。エリザベスってペンギンかと思っていたんだけど、真っ白だったんだねー。今回も煉獄関などのシリアス話とキノコやサラサラヘアーなどのコミカル話とのバランスが良いですね。でもゴキ話はやめて…。裏キャラ絵が最高でした。みんな全然違うし。いや、ある意味同じか?そっちも見たい気もしますが、今の設定も大好きですよ。

 3月 7日

  「BLEACH 16」   久保 帯人  (新刊)【漫画】
 藍染隊長の手紙に大混乱の雛森ちゃんですが、あくまでも平静を失わないシロちゃんは男前ですね。この年齢でここまで良い男だと、成長後が楽しみです(笑)。ルキアの過去話、海燕さんを初めて見た時は一護にそっくり、と思いましたが、改めて見ると、そうでもないですね。もっと男前だ(爆)。蝶を見てなごんでいる雨竜がめちゃめちゃ可愛かったですv

 3月 6日

  「昔久街のロジオネ」   夢花 李  (新刊)【漫画】
 BLじゃないことは分かっていたんですけど、読んでみたら、やっぱり物足りないというか、なんか違うなぁ、という感じ。私はこの人のBLが好きみたいですね。という訳で『シャララ』がすごく良かったです。でも主役が女の子だとしても多分面白かっただろうと思うので、ストーリーや雰囲気の問題なのか?

 3月 5日

  「雲を殺した男」   今 市子  (2月刊)【漫画】
 落ち着いて、地に足のついた絵柄は、こういう話に似合いますね。何となく和風のイメージがありますが。すごく地味なんだけど、地味すぎないギリギリのところで収まっているのが、さすが。この人の作品ってみんなそんな感じだけどさ。キナの話が好きかな。ドルパはひたすら気の毒ですけどね。あれ、ハッピーエンドって言って良いのかな…。

 3月 4日

  「C 8」    反島津 小太郎  (2月刊)【漫画】
 相変わらずバカ話ですが面白いです。爆発的に笑えるという感じじゃないんだけど、地味に笑えるというか、いつも一定レベルは笑わせてくれますね。今回は漫画狂の話が良かったな。まー、それ以上に実話(…?)のお便り話が面白いですが。本当に全部実話だったら、スゲエよ。

 3月 3日

  「チキタ★GUGU 5」  TONO  (2月刊)【漫画】
 ペトラス皇帝の話は何というか、切ないというよりは、やり切れない感じの終わり方ですね。クリップとオルグはまぎれもなく「切ない」だけど。ラー・ラム・デラルもかなり切ない。サデュースとバランスもやっぱり切なくて、もう大変ですよ(苦笑)。絵柄がほのぼのしているから多少救われますが。美白玉の話は続くんだよね?これもまた暗い話になりそうな予感…。

 3月 2日

  「20世紀少年 18」  浦沢 直樹  (2月刊)【漫画】
 うーん、話が進んでいるのかいないのか。三歩進んで二歩下がるって感じ。それにこうして読んでくると、もうどれも信じられなくなっちゃって、本当にあの人はケンヂなのか?と疑っている私です(苦笑)。しかもラストはあんなオチ。あれでしょ。さては行き当たりばったりでしょ。こういう展開だったら盛り上がるな、というのをやってるだけでしょ。でももしも全部予定通りだったらスゲエよ。

 3月 1日

  「モノクロームガーデン 3」  夢路 行 (2月刊)【漫画】
 やっぱりほのぼの可愛い話がいっぱいで嬉しいです。でもこれって新作なんですよね。ずっと「全集」を読んでいるせいか、訳が分からなくなっちゃって(苦笑)。それだけ同じようなタイプの話を描いているということでもありますが、そこが好き。個人的には座敷童のお兄さんが美形で好みです(笑)。ストーリーとしては傘の話が好きですね。5円って…良いなぁ。

  「ポイズン・チェリー・ドライブ」  本仁 戻 (2月刊)【漫画】
 あはは。バカだ、バカな話だ。でも私はこういうタイプの方が好きかなぁ。シリアスも好きなんですけどね。やっぱりコメディというよりもギャグに近いタイプの作品だと、独特の勢いがあって、この人しか描けないと思うので。これって続きがあるのかな。すごく続きが読みたい!という訳じゃないんだけど、何となく先が知りたい、そんな感じ。

 

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