1月 31日
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「僕たちは明日に向かって生きるのだ」 蔵王 大志 (新刊)【漫画】
BLですが、こっちで。設定が面白いです。もちろん話も面白かったですよ。二人の組み合わせも好きなタイプだし。美人の襲い受けにおバカな攻め(笑)。たしかにもうちょっと広げられそうなネタでもあるし、続編も読みたいな。というか友達の勝山君がすごく良い子なので彼の話が読みたいな。
「主のおおせのままに」 蔵王 大志 (新刊)【漫画】
主従関係しかも従者攻め。ツボだなぁ(笑)。多分私と蔵王さんってこの辺の感覚が似ているんでしょうね。どれもツボだもん。これはいろいろ総集編なので読んだ物もありますが、改めて見てみるとエロいな…。描写としてはもっとスゴイBLもいっぱいあるけど、絵柄の問題なのかな。いや、そこまでやらなくても…と退きそうになるくらいだったりしますよ(苦笑)。
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1月 30日
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「パーム27 午前の光1」 獣木 野生 (新刊)【漫画】
ジョイ登場。顔はともかくあんな背が高いとは。ついでに性格もびっくりだ。23巻が出た時に(つまりは大昔)ジェームスの結婚相手がシドじゃないとしたらジョイだろうか、というコメントを冗談で書いたのですが、本当にそうなりそうな勢いですよ(笑)。ジョイなら平気でアフリカでもどこでも行きそうだもんな。カーターが女性だったらジェームスは絶対にカーターを選んだでしょうから、次点がジョイってのはアリだよね。
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1月 29日
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「ミッキー&一也 全4巻」 立野 真琴(新刊)【漫画】
古い作品ですが、今回ちょうど新装版になったので読んでみました。芸能界&アイドル話なので古臭い部分もあれど、なかなか良かったです。なぜかBLの棚にあったので、買う時は違う!と思いましたが、読んでみたら、それほど違わなかったかも…(笑)。特にGet'sの二人はアヤシイよなぁ。あの二人の話ももっと読みたかったです。他のバンドのメンバーも結構良いキャラがいたしね。
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1月 28日
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「ぼのぼの 26」 いがらし みきお (新刊)【漫画】
今回、なんかちょっと雰囲気違うな、と思ったら、ボケ担当のシマリスくんがひたすらツッコむツッコむ。ついでにぼのぼのも珍しくツッコンでますし。やっぱりツッコミはアライグマくんがいいね。性格的にもさ。ストーリーとしてはシマリスくん一家の話が良かったな。ほのぼの切なくて。
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1月 27日
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「勘解由小路くんの事情 4」 吉川 うたた (新刊)【漫画】
ヤバイヤバイ。左が春臣の服を着ている姿、ヤバイでしょ。なんでそんなに余ってるの、服。鎖骨とか肩とかヘソとか出てますよ?何を狙っているんだろう…。すっかりお色気担当になりましたね、左は(笑)。天春さんの意外?な過去も明らかになったし、素敵なお姉様(?)も登場して、この先も楽しませてもらえそうです。
「AMAKUSA1637 9」 赤石 路代 (新刊)【漫画】
うわー、本格的に歴史を変えてきましたよ。そして戦いもいよいよ佳境へ。歴史的なことも絡めつつ、たくさんのキャラを動かしつつ、ちゃんと恋愛も描くんだからスゴイよね。テンポも速くて目が離せません。特に気になるのはおつうさんだな。何かやらかしそうですよ。ついでに十兵衛もなにかやってくれそうですが、どうしてあんなに色気を振りまいているんだか(笑)。
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1月 26日
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「風光る 17」 渡辺 多恵子 (新刊)【漫画】
ようやく恋愛話が終わりましたか。もう、ホントに疲れたよ。以前は新選組としての事件や戦いもありつつ、傍らで恋愛話をやっていたのに、どうしてそっちがメインになっちゃったんだ。いったい何時になったら総司が具合が悪くなるのか知りませんが、それほど時間はない筈なんだが。まぁでも谷三十郎が今頃出てくるようじゃ、この先長そうだよ。不安だなぁ。
「あなたがいれば 6」 吉村 明美 (新刊)【漫画】
盛り上がってまいりました。そうなるだろうとは思っていたけれど、なかなか難しい問題なんですね。そう簡単にはいかないか。二人には幸せになってもらいたいものですが。それにしても締め切りがいつも苦しいようでお気の毒です。読んでいる側は気楽で良いですが、描く方は大変なんですよね。続きが気になるので頑張って下さい。
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1月 25日
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「夢路行全集 13〜15」 夢路 行(新刊)【漫画】
確かにこれはホモくさいよ(苦笑)。話としては『鯨取り』が好きかな。鯨取りの人が天然サンで可愛くて。いや、あの師弟は両方とも天然か…。不思議兄弟も可愛いですけどね。という訳で15巻が特にお気に入り。外見的には14巻の役者の幽霊サンが好きですが。あ、そうそう『しっぽの気持ち』がむちゃくちゃツボでした。この子って絶対にシゲちゃんだよ!(笑)。
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1月 24日
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「幻影博覧会 1」 冬目 景 (新刊)【漫画】
探偵サンが話の進むたびにどんどん情けなくなるのが可愛いです。そして顔はひたすらオッサンに(笑)。外見的には真夜もそれほど派手じゃないので、二人揃うとドエライ地味になりそうですが、それを上手くまとめちゃうのが、この人の画力なのか。ちょっと前に出た「文車館来訪記」が好きな人ならこれも好きでしょう。時代背景も良いですね。
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1月 23日
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「知る辺の道」 紺野 キタ (新刊)【漫画】
このシリーズも良いですねぇ。ちょっと切なくて泣けるんだけど、悲しいだけじゃなくて、あったかいものが残る感じで。表紙絵もあれだけ寒色を使っているのに暖かさを感じるのは、作品や絵柄からにじみ出ているのかも。イイ性格をしている監視人さんがツボでした。キツネのお兄様も結構好みですけども(笑)。
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1月 22日
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「LIFE SWITCH 2」 立木 カヤ (新刊)【漫画】
あはは、お頭可愛いよねぇ。私もずっと犬のままだったらイイと思うよ(こら)。相変わらず絵の方はイマイチですが(カラー絵なんてびっくりしちゃうよ)、可愛ければとにかく良し。セファもますます壊れて、すっかりお頭命だしね。このまま突っ走ってください。いけ行けゴーゴー。
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1月 21日
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「おおきく振りかぶって 3」 ひぐちアサ (新刊)【漫画】
これはもうほとんど榛名の巻だよね。別に嫌いじゃないんだけど、昔の阿部君はむちゃくちゃ可愛かったけど、でもやっぱり今の阿部&三橋の話が読みたいので、今回はちょっと物足りない感じがしました。それに阿部君が言うほど榛名君は最低じゃないよね。それだけプロになりたいってことでしょ。ある意味尊敬します。とりあえず阿部君の『お前のキャッチャー』宣言に拍手。進展したなぁ、こいつら。
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1月 20日
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「フルーツバスケット 16」 高屋 奈月 (新刊)【漫画】
過去話。透の両親の話は必要だと思うし、読んでいても面白かったですが、夾くんの回想にする必要があったのか?夾くんが会っているという設定は良いんですけどね。パパさんが意外な性格の持ち主でちょっとびっくり。透クンからは想像つかないですよ。女の子は父親似を好きになる、なんていいますが、外見的にはトリさん似だけど、性格的にはグレさん似だと思います(笑)。…そして話は進まないのね。
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1月 19日
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「超心理現象超能力者ナナキ 3」 冴凪 亮 (新刊)(完結)【漫画】
終わりました。ずいぶん中途半端なところで終わった印象ですが。青のことも謎ばかりだし、それに対するナナキの気持ちとか、どうなのよ?今回のストーリーにしても見るからにアヤシイ人がやっぱり犯人で、それならもっと青の核心に迫る話に出来なかったのかなぁ。打ち切り?(苦笑)。私はこのシリーズはイマイチだと思ってはいましたけれど、終わるならちゃんと終わって欲しいモノです(難しいとは思うけど)。
「KING MARKER 2」 喜多 尚江 (新刊)(完結)【漫画】
こちらも終わりですが、これまた無難に終わったなという印象。これっぽっちも意外な事実も出ず、誰もが想像するようなストーリーになっちゃいました。1巻でアーヴィングを上手く使ったから、それが生きると良かったのにね。でもファンタジーを2巻でまとめるのは想像以上にスゴイことで大変なことだと思います。お疲れ様でした。
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1月 18日
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「月光界・逢魔が時の聖地 3」 麻城 ゆう (新刊)(完結)【小説】
月光界シリーズ完結って書いてあるんですけど。あとがきでも完結を前提にコメントがされているんですけど。リンドーどうなった!?確かに他誌だけど、ちょっとくらい出てきてくれても良いじゃないか〜。…すみません。あのシリーズには思い入れがあるもんで。他にも真牙とか雪耳とかいろいろ処理できていない伏線があると思うんだけどな。しだれ沼の話はきれいにまとまりましたが。でもロックがああなるのは抵抗アリアリ。うーん、なんか消化不良だな。とりあえずお疲れさまでした。
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1月 17日
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「あひるの空 5」 日向 武史 (新刊)【漫画】
奈緒ちゃんという強力な監督(?)も出来て、チームとしての力も上がってきて順調順調、と思いきや、やっぱりインターハイの壁は高いですね。頑張れ〜。今回はヤスがむちゃくちゃ男前でした。このマンガって全然私の守備範囲じゃない人がツボにハマるなぁ。それだけみんなカッコイイってことなんですよね。
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1月 15日
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「私立翔瑛学園男子高等部 倉科先生の受難」
志野 夏穂 (新刊)【漫画】
星野和夏子サンと絵がそっくりなので、多分ご本人だと思われ…(笑)。いちおうジャンルはBLなんですが、ほのぼの学園物って感じで読んでいて楽しくなります。まだそれほどラブはないですが、倉科先生がむちゃくちゃ可愛いのでツボ。メガネ君はクールビューティも良いですが、天然カワイコちゃんも良し。こういう誰が誰とくっつくのか分からない闇鍋的ストーリーも新鮮ですね。
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1月 14日
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「やじきた学園道中記 25」 市東 亮子 (新刊)【漫画】
えーっと、キャラが多くてどうにも。顔は覚えているけど誰だっけ?(苦笑)みたいな人もいるしなぁ。そして必殺ペアの登場はあれだけか…(号泣)。結局、元凶は瑠璃子と玉彦のワガママってことですかね?う〜ん、小鉄も気の毒に(雪也は自業自得)。こんな調子ではやじきた二人が無事に雪也の元へ辿り着くのはいつの日か…。
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1月 13日
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「9番目のムサシ 16」 高橋 美由紀 (新刊)【漫画】
あーあ。やっぱり21はそんなオチか。おそらくほとんどの人が想像していたとおりですよ(苦笑)。R&Bがらみじゃなかったのは残念かな。「オレを置いていけ」「そんなこと出来ない!」みたいな話が良かったな。ところで27話はどうなの、あれは。長い話が終わって気が抜けたのでしょうか。
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1月 12日
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「のだめカンタービレ 11」 二ノ宮 知子 (新刊)【漫画】
ようやくコンクル終了。長かったなぁ。私はやっぱり片平さんが好きですね。多分、この先はあまりストーリーにからんではこないと思いますが(苦笑)、彼はきっと頑張ってくれると思います。順風に見える千秋に比べて、のだめはこれから苦労しそうですね。ホントは逆の方が嬉しいんだけど。千秋様は苦労が似合うから(笑)。新キャラの李くんはちょっとインパクト弱いかも(外見は好きだが)。
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1月 11日
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「ARIA 6」 天野 こずえ (新刊)【漫画】
あれ?意外にも冬の話って珍しいような。何となくイメージとして夏っぽいんだよね、この舞台(水ばかりだから?)。あー、でも冬服になったり、夏服になったりしてるか(苦笑)。雪が降るような季節にゴンドラ漕ぐのは寒そうだよなぁ…。久しぶりに暁サンが登場…と思いきや、それはないよな(がっくり)。まー、アリシアさんはどんな姿でも素敵ですけど。
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1月 10日
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「OZ 完全収録版 3」 樹 なつみ (新刊)【漫画】
なるほど。これはちゃんと全4巻を想定して描かれたんですね。どうりでまとまっている訳だ(笑)。余計なエピソードを徹底的に排除しているからテンポも良いし、引きも上手くて読んでいて楽しいし、それでいてキャラクターの心の動きも描いているから、感情移入も出来るしね。今回はネイトの『ウソがばれるだろ』というむちゃくちゃカッコイイ台詞と、24の可愛らしさにヤラれました。やっぱり名作だな、これ。
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1月 9日
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「桜蘭高校ホスト部 5」 葉鳥 ビスコ (新刊)【漫画】
ネタに詰まると新キャラを出したり、どこかに行ったりするのはお約束なので、仕方がないとは思いますが、せっかく個性的なキャラがたくさんいるんだから、もっと内面に踏み込んだ話とか、プライベートな話が見たいです。という訳で、今回の光と馨の話は良かったなぁ。次はぜひモリくんの話を(理由:謎が多いから)。
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1月 8日
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「ソフトロマンティック」 村上 左知 (新刊)【漫画】
これBLなので、それなりにそういうシーンも入っているのですが、話がみんな可愛くて、なんか乙女で良かったです(笑)。そうそう私はこういうのが読みたかったんですよ、この人の。切なくて、微笑ましくて、ちょっと甘すぎるくらいで、読んでいて恥ずかしくなっちゃうんだけど、そこも良し。あー、難を言えばどれもみんな同じ顔ってことかな。
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1月 7日
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「クロサギ 1〜4」 夏原 武/黒丸 (4巻新刊)【漫画】
(小学館/ヤングサンデーコミックス)
誰もが良く知っているサギから、こんなものがあるんだ、と色々なサギについて楽しませてくれます。そして主人公はサギだけを喰うクロサギ。ダークヒーローな訳ですが、童顔で可愛いし、口は悪いが根は素直なので、好感は持てますけど。というよりも黒崎くんツボ突かれまくり。たまらんわ。ついでに神志名刑事との関係もツボ。
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1月 6日
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「輝夜姫 26」 清水 玲子 (新刊)【漫画】
あー、公式カップリング2組成立。これはBLでしたか?(苦笑)。サットン頑張れ。君はイイ男だぞ。それがミラーに通じるかどうかはともかく。守と楓は出来上がってるよね。でも守が死んじゃいそうで…しくしく。そしてすっかり油断していました、高力士。そう来るとは、そっちかよー。ああもう。ストーリーも後少しなんだから、もうあまり殺さないで下さい…。
「WANTED」 樋野 まつり (新刊)【漫画】
うわー、なんかベタだよう。私は恋愛メインだと苦手なんですけど、ヒロインが女の子っぽくないので、割と楽しく読めました。ストーリーは見え見えですが。こういう素直じゃなくて口が悪いけど男前のキャラって良いよね。黒髪だったらもっとツボだったのになぁ。って私は黒髪なら何でも良いのか。あ、でもレイドはそれほどでも…(苦笑)。
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1月 5日
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「テニスの王子様 26,27」 許斐 剛 (新刊)【漫画】
えーっとまとめて読みました(苦笑)。王者立海が意外とあっけなかったなぁ、という印象ですね。やはり跡部様を越えるキャラはなかなか(笑)。とりあえず「無我の境地」出しすぎ。これって意識的に出すもんじゃないと思うんだけどなぁ。こっそり影で動いていた手塚部長が久しぶりに出会えて嬉しかったです。そして次は全国か。ようやくだね。ところでどうして27巻のラスト、一話だけビーチバレーの話が入ってるの?ハンパだよ。
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1月 4日
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「文車館来訪記」 冬目 景 (12月刊)【漫画】
(講談社/アフタヌーンKCDX)
おお、フルカラー。ちょっと高めですが、良いです。それだけの価値はあります。というよりも、これが白黒印刷されなくて良かったよ。もったいない。和風だったり着物だったり少女だったり大正だったりレトロだったりするのが好きな方には文句なくオススメです。チャイナなお姉様がイイ。コウモリ少女もイイ。とにかくまず雰囲気を楽しみ、内容は後からじっくり味わうのが良し。
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1月 3日
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「ピクニック」 雁 須磨子 (12月刊)【漫画】
あ、この人こんなのも描くんですね。少女マンガかBLしか読んだことなかったので、意外な感じ。全く予想していなかったので表紙をめくって、ちょっとびっくりしちゃいました。男性向けでも多少のえっちぃ描写は大丈夫ですけど、あんまりピンと来ないかも。うーん。やっぱりBLの方が良いな(苦笑)。
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1月 2日
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「カルバニア物語 9」 TONO (12月刊)【漫画】
いきなり『屋敷中ごったがえして』いる描写がもう…。普通の漫画家さんだったら許せないような絵だよな、これ。マンガって絵だけじゃないんだな、と思います(笑)。そして相変わらず荒々しいエキュー。最高ですよ。とりあえず白鳥食うな。ベルボンも笑ったなー。パーマー王子たちはあんまり。それよりカフを出して、もっと。と思ってしまうのは私が黒髪好きだからでしょうか(苦笑)。
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1月 1日
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「いとしのシェリー 16」 東宮 千子 (12月刊)(完結)【漫画】
終わりました。絵に描いたようなハッピーエンド。とにかく明るく可愛く微笑ましく、シェリーのキャラクターそのままの話で読んでいてこっちもハッピーになるような作品でした。まぁ欲を言えばツノツノのことをもっとツッコンで描いて欲しかったですが、これはそういう話じゃないんだね、きっと。えーっと次回作はシンヤくんと広江さんの話を!(笑)。
「SILVER DIAMOND 4」 杉浦 志保 (12月刊)【漫画】
異世界キター。でもどこへ行ってもほのぼのしていて良いですね、ラカンは。最初は全然興味出なかった灯ニですが、良くなって来ました。弓使い、イイなぁ(そこかよ)。主匪もあんまり興味ないですけど、そのうちに変わるかも。えーっと話は盛り上がってまいりました。あまりにもお約束の展開ですが、そこはそれ。
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