10月 31日
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「夢路行全集 7〜9」 夢路 行 (新刊)【漫画】
読んだ作品もありましたが、和風洋風取り揃えて、どれもちょっと不思議なほのぼの話でやっぱり好き。特に瑞那さんがお気に入りなので(黒髪長髪だからな)、彼には幸せになってもらいたいものです。葉鳥も好きだし。この人(?)たちシリーズは他にもあるのかな?期待しちゃいます。
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10月 30日
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「恋愛映画のように、は」 山田 陸月/菅野 彰 (新刊)【漫画】
(新書館・ウィングスコミックス)
この二人が描くのに、普通の男女の恋愛モノって、ちょっと意外でした。表題作はこの設定だったら、苦しく切ない話になってしまいそうですが、山田さんの絵と作風がほのぼのとさせてくれて、良いバランスですね。同時収録の『夏の声』も痛くなりすぎないのがイイかな。菅野さんの小説を読んでいる時は、いくら苦しくて辛くても平気なんだけどね。漫画で読むのは文章よりも痛さ倍増だから。
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10月 29日
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「20世紀少年 17」 浦沢 直樹 (新刊)【漫画】
なんだかもう。相変わらず訳が分かりません。話も進んでいるんだかいないんだか。ああ、これで全てが明らかに!?と思うと新たな展開が起こって何もかもふりだしに戻るって感じで、ジリジリしますが、今度こそ本当に本当なんでしょうね?(笑)。最後に出てきた人は、あの人だと思って間違いないんでしょうね?!そろそろ謎が解けて欲しいなぁ。
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10月 28日
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「悪魔の黙示録 30」 高橋 美由紀 (新刊)(完結)【漫画】
壮大な物語でしたが、とうとう完結。きれいに終わったと言って良いのではないでしょうか。意外な展開もあり、まとまるべき所はまとまって。ハッピーエンド?と首を傾げたくなる部分もありますが(苦笑)。惜しむらくは結局「仲間」は何の意味もなかったなぁ、ということでしょうか。集めるのが大変だった割に、ほとんど役に立ってない気がします。キャラとしてはライが素晴らしい!とにかくお疲れ様でした。一気読みしたいな。
「てるてる×少年 9」 高尾 滋 (新刊)【漫画】
ああ、もう。義人さんと才蔵の関係が切なくてたまりませんよ。萌え〜(萌言うな)。個人的にはどうしても三島に肩入れしたくなっちゃいますね。左介には知らせないって所も泣ける…。しのも気の毒だとは思うんだけど、才蔵がいるから良いじゃない。義人さんには誰がいるの。誰か助けてあげて〜。
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10月 27日
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「からくりサーカス 34」 藤田 和日郎 (新刊)【漫画】
すっかり勝が大人になって、たくましくなりましたね。でもしろがねは鳴海と結ばれて欲しいけど。久しぶりのアシハナさんは相変わらずヤクザなチンピラで嬉しいです(笑)。事態はそれどころじゃないですが。いよいよクライマックスか。って大分前からそんな雰囲気でしたけどね。ここからは一気に行きましょうよ。
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10月 26日
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「百鬼夜行抄 12」 今 市子 (新刊)【漫画】
うわー、新展開だよ。まさか司ちゃんが。私はなんだかんだ言いながらも、律と司ちゃんは最後にはくっつくんじゃないかと思っていたので意外でした。その律にもちょっと恋の予感?うーん、律って全然そんなイメージ湧かないけどね(苦笑)。『蜘蛛の糸』の性格悪そうな律が笑えました。基本的に人間嫌いなのかね。ダッシュの爪の垢でも飲むと良いかも。ダッシュ、可愛いなぁ。
「拝み屋横丁顛末記 3」 宮本 福助 (新刊)【漫画】
表紙もカバー下も口絵もオヤジ。オヤジとジジイ。こんなんで本当に良いんですか?私は嬉しいけどね(笑)。いったい誰がターゲットなんだか。それとも世の中にはそんなにたくさんオヤジスキーがいるのか。笑わないクール眼鏡くんもツボではありますが。とにかくむちゃくちゃなノリのコメディでいつも笑わせてもらいます。イイよな、拝み屋横丁。
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10月 25日
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「VIDEO J 1〜2」 赤石 路代 (新刊)【漫画】
(小学館・フラワーコミックス)
以前に『写真』で同じような作品を描いていましたが、ビデオだからこそ分かることや、表現できることってあるんでしょうね、やっぱり。ちょっとミステリっぽい雰囲気もあり、恋愛もからめて、ストーリーを盛り上げていくのが上手いです。続きが気になっちゃうんだよね。それに好感の持てるヒロインの作り方も絶妙。
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10月 24日
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「ラヴミーテンダー 2」 木々 (新刊)【漫画】
これはねー、沙英のことを好きになれるかどうかで評価が分かれると思うのですが、私はイマイチなんだよなぁ。ま、私はマスターびいきだから、可哀想になっちゃうのかもしれないんですけどね。マスター本当に好きだわ。もうイケズな沙英なんて止めて、性格の良いナオちゃんにしちゃいなさい。そして残った二人がくっつけば宜しい。と言いつつ、ナオと一樹ともくっついて欲しい気もするんだけどね。
「フラワーガーデン」 高野 宮子 (新刊)【漫画】
うわー、むちゃくちゃ素敵なんですけど、崎やん。ああ、きっと私の審美眼はおかしいんだろうな。普通は髪切ってさっぱりした姿の方が好まれるんでしょうね。でも私はもっさりした方が好き(笑)。キャラとしてはモモちゃんが好きです。私はサクラよりもモモに近い性格だからだな。苦手な恋愛話ですが、可愛くて微笑ましくて良いですね。
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10月 23日
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「ブラックジャックによろしく 10」 佐藤 秀峰 (新刊)【漫画】
難しい問題ですね。精神障害者だからといって、一括りに考えるのはおかしいとは思いますが、ただの病気だと納得するにも抵抗があって…。病気じゃない人間でもひどいことをする人はいくらでもいる訳で、どっちがどうと言えないんだろうな、と分かりますけれど。ああ、そうか。オタクや引きこもりが取り立たされることが多いのと似ていますね。…似てないか?
「蟲師 5」 漆原 友紀 (新刊)【漫画】
カバーも中のカラーもどれもきれいで好きです。まるで日本画みたい。眼福の女の人がすごくきれいで色っぽいと思うのですが、顔立ちは他の人と大差ないので、やっぱりアレか、ほくろのせいか(笑)。忘れちゃうお母さんがすごく若くて可愛くて、それだけに哀しかったです。うう、忘れられるのはつらいよ〜。話としては『山抱く衣』が一番好きかな。設定もタイトルも好み。
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10月 22日
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「ヒストリエ 1〜2」 岩明 均 (新刊)【漫画】
これってエウメネスがアレキサンダーの元へ行ってからの話の方が面白そうなんですけど、その前で終わっちゃいそうだなぁ。いや、これはこれで面白いですがね。せめて子供の頃の話じゃなく、1巻の最初の頃に早く戻ってくれないかなー。なんか、子供が苦労する話って見ていて切ないもんでね。
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10月 21日
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「SILVER DIAMOND 3」 杉浦 志保 (新刊)【漫画】
千艸の性格とか物の考え方とか、やっぱりブラッドっぽくて、そうなると羅貫はイシュカなんだろうな、と思いますが、そのうちに千艸も可愛くなっちゃうんだろうな。羅貫によって骨抜きにされてね(笑)。サノメのことが分かってきたのでストーリー的にも面白くなって来ました。今度は『向こう』の世界が気になります。どんな場所なんだろうね。
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10月 20日
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「スキップビート 8」 仲村 佳樹 (新刊)【漫画】
表紙があまりにも可愛すぎて誰だか分からないよ(笑)。個人的には尚よりも蓮の悪魔姿の方が好きだなぁ(黒髪だから)。やっぱりキョーコは尚とヨリを戻してしまうのでしょうか。蓮に好かれているっぽいのにもったいない…(爆)。きっとキョーコと尚は似たもの同士すぎて、惹かれるのと同時に反発しているだけなんだろうな。あ、モー子さん、どうなってんだ。
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10月 19日
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「ワイルドライフ 9」 藤崎 聖人 (新刊)【漫画】
陵刀さんの過去が明らかになりましたが、もうこの人に関しては何が出てこようと驚きません(笑)。年齢だけで驚異的だもんね。次回は瀬能さんがメインかな。宝生ちゃんとは違い、鉄生くんへの気持ちは出てこなかったのに、いきなりクローズアップ。ついに三角関係突入か?でも問題は肝心の鉄生くんが全然その気がなさそうだってことだよね(苦笑)。
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10月 18日
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「ロケットマン 9」 加藤 元浩 (新刊)【漫画】
クライマックスですね。今回もジーハの過去が出てきたり、Rが葉にプロポーズ(違)したりと目が離せませんが、とにかくロケット、ロケットだ!もう大興奮ですよ。すっかり遠ざかってしまったかに見えた弥生ちゃんも復活してくれて嬉しい限り。果たしてロケットは飛ぶのか、乞うご期待!て感じでしょうか。終わりが近づくのは嬉しいようで寂しいですけども。
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10月 17日
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「Q.E.D トリックノート ガイドブック」 加藤 元浩 (新刊)【漫画】
制作秘話やそれぞれの作品・トリックについてのコメントが色々載っています。やっぱりこうして振り返っても印象的な言葉だなぁ。『デデキントの切断』って。この人の作品ってあまり『作者』が見えてこないので、こういうのは新鮮で面白かったです。でも↓の19巻のネタバレも含むので、まずはそちらを読んでからの方が良いですよ。
「Q.E.D-証明終了- 19」 加藤 元浩 (新刊)【漫画】
毎回、へぇ〜と思わせてくれるトリックが入っていますが、今回の『賢者の遺産』はすごく映像的なというか視覚的なトリックで、こういうのが出来るのが漫画の強みだな、と思います。変な設定はどうかと思いますけれど、まぁたまにはこんなのもイイか。派手な殺人やトリックはないですが、いつも堅実で、そこが好きなんです。もっとメジャーになっても良い人なんだけどなぁ。
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10月 16日
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「新 華夜叉 1」 田辺 真由美 (新刊)【漫画】
新と言っても今までとやっていることは全く同じですよー。そのまま続きだと思えば間違いないですね。慣れたキャラを動かしていることで安定感もあるし、やっぱりこのメンバーは勢いがあって面白いけど、さすがにマンネリ気味かな。どうせ新シリーズを始めるなら、目新しさも出して欲しいものです。
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10月 15日
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「初恋エレジー」 一之瀬 綾子 (新刊)【漫画】
この人のBLが絵がきれいで好みだったので読んでみました。これはBLってほどでもないので、ここに書いちゃいます。ちょっと忍者モノでツボにはまりましたよ。いいっすね、忍者(爆)。やっぱり好きなタイプです。でも親世代の方がずっと好みだったりするんですけど(笑)。
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10月 14日
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「ブレーメンII 5」 川原 泉 (新刊)(完結)【漫画】
うーん、結局頑張った割に鳴かず飛ばずという印象だなぁ。元々それほど長編を描く方ではないので、終わってしまっても、こんなもんかな、と思いますが。なんでだろう。どうも最初から最後までピンと来ませんでした。特に作風や絵柄が変わったという訳でもないんだけどね。強いて言うならリトル・グレイ?あのセンスは分からん。
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10月 13日
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「君とハルジオン」 木下 けい子 (新刊)【漫画】
可愛いー。好き好き♪ カラーも透明感があってうっとりです。歳の差カップル、高校生とサラリーマン、養いっ子、弁護士などなど。どれもこれも私のツボを突かれる作品でございました。特に無精ヒゲの瀬尾さんがもうたまらんわ。オヤジ!オヤジと高校生!はー、盛り上がるわ〜。…すみません。
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10月 12日
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「トカゲ王子」 和泉 明日香 (新刊)【漫画】
(白泉社・花とゆめ)
何となくパッと見で買ってしまったのですが、なにも考えずに楽しめるコメディで面白かったです。絵もきれいだし。トカゲ&シェーナ王子は可愛いし。でもリアルに想像するとかなり不気味かも(苦笑)。トカゲはトカゲだしな…。同時収録のラブコメも可愛くて良かったです。これからも要チェックな人ですね。
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10月 11日
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「春告小町 4」 山口 美由紀 (新刊)(完結)【漫画】
残念。終わってしまいました。ダンナについはしっかり描いてくれたので十分ですが、やっぱり岩龍さん、もっと見たかったよう。お春とダンナはどうせ放っておいても幸せになるに決まっているので(笑)、問題は岩ちゃんなのよ。ついつい貧乏くじを引いて、人の幸せの世話ばかりをしそうだからね。がんばって。あ、ついでにフンドシ2ショットも見たかったなぁ(爆)。
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10月 10日
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「緋色の椅子 3」 緑川 ゆき (9月刊)(完結)【漫画】
完結です。もうちょっと描きたいことがあったんじゃないかな、と思いますが、それでもちゃんと終わってくれました(駆け足だけど…)。結局ルカという人がイマイチ良く分からなくて、それだけにセツや陛下が特別視する理由がピンと来なかったです。でもカズナはあれで良し。そうそうドリィについては見事に描ききってくれました。とにかくお疲れ様です。次回作にも期待しています。
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10月 9日
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「その向こうの向こう側 2」 渡辺 祥智 (新刊)【漫画】
今回はキャナとデュウの二人(?)に尽きるでしょう。もう泣きそうでしたよ。あんなに可愛くて優しくていい子なのに使い捨ての道具って…。『花』という存在があまりにも哀れというか切ないですね。こうなるとキアラのマスターがどんな人か気になりますが、双葉じゃないんだよね?
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10月 8日
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「遙かなる時空の中で 9」 水野 十子 (新刊)【漫画】
この話って八葉の人となりとか過去とか深い所に焦点を当てていくか、それとも現在の八葉とあかねとの関係を中心に描いていくか、難しい所ですね。しかも8人全員+鬼達の見せ場を作らなきゃいけないし。でも今回のシリンの話は女性読者的にはどうだったのか(苦笑)。個人的には友雅さんが相変わらずで笑いました。
「とりかえ風花伝 2」 柳原 望 (新刊)【漫画】
このシリーズ、かなり好きかも。この人の他の作品と比べても、お気に入りになりそうな気がします。特に姫入りの白鬼丸が可愛いし。新キャラの信貞公も素敵ですしね。少しずつ白鬼丸のことも分かってきて、この先が楽しみになってきました。平手くんも可愛いです。あー、大太郎はちょっと切なかったなぁ。
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10月 7日
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「PLUTO 1」 浦沢 直樹/手塚 治虫 (9月刊)【漫画】
(小学館・ビッグコミックス)
原作とどのくらい関わりがある話なのか分かりませんが(読んでいないから)、やっぱり面白いですね。何よりも演出が上手い。ノース2号の回なんて、ラストが想像付くだけに余計に泣けちゃいます。さりげなく二人で雪をかぶっているシーンなんかが入っているのが絶妙なのよ。そして最後の回もね。あのシーンで「つづく」って…。続きが気になる〜〜。
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10月 6日
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「フィラメント 漆原友紀作品集」 漆原 友紀 (9月刊)【漫画】
えーっと『バイオ・ルミネッセンス』の復刻版ですが、新作も入っているので買って損はないかも?もちろんそちらを読んでいない方は良い機会なのでどうぞ。歴史を感じさせてくれます。昔とは確かに絵柄は変わりましたが、作風とか雰囲気は変わっていないので、『蟲師』が好きだったらオススメです。
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10月 5日
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「最遊記RELOAD 4」 峰倉 かずや (9月刊)【漫画】
半分くらいは過去の話ですが、八戒が好きなので、面白かったです。こういう見た目と中身が合ってない人って好きなんですよね。ああ、でももちろんこの作品で一番好きなのはニィ博士ですよ(笑)。ハッ、どちらも眼鏡か…。ところで関西弁で洋装で世界観ぶち壊しの敵キャラはどうなんですかね、あれは。
「傀儡 KUGUTSU 3」 高橋 明 (9月刊)【漫画】
えーっと。いきなりBL漫画が同時収録されているのですが、これは作者としてはOKなんですかね?(苦笑)。あまりにも作風が違うと思うけど。ところで本編は電気屋がずいぶん男前でびっくり。カーレイヒがあまりにもヘタレだったからギャップが…。威はどちらも同じですけどね。久しぶりに読むと全然覚えていなくて面白いなぁ。
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10月 4日
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「あなたがいれば 5」 吉村 明美 (9月刊)【漫画】
ますます絵がダイナミックになった?と思いましたが、↓の次に読んだので、そう感じるのかも。赤石さんの絵は線が細いからね。本編は、まぁサムライに関しては見たまんまのキャラクターだったし、それほどの面白味もないかという感じでしたが、次のキャラはイイ!先が全然見えないだけに楽しみです。
「AMAKUSA1637 8」 赤石 路代 (9月刊)【漫画】
うわー、本格的に歴史が変わっていきそうですよ?この先どうなるのか気になりますが、一番気になっているのはやっぱり八塚だったりします。一人だけ死んじゃいそうだったり、不幸になりそうだったりする彼には、ぜひとも幸せになってもらいたいものですね。そしてラスト…あんな所で「引き」なんて。
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10月 3日
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「ひなたの狼 新撰組綺談 1」 斎藤 岬 (9月刊)【漫画】
うわー、こんな土方歳三ありか。それ以外のキャラもどうにもイメージが違いすぎて、この絵がこの人で、この顔がこの人、とインプットするのが大変でした。少なくとも左之助と総司は顔が逆の方が良かったなぁ。最後の方にはどうにか慣れましたけどね。ああ、それにしても荒くれ者集団の中で、あんなに可憐な花のような歳さん、大丈夫なのか。…貞操とか(笑)。
「コンビネーション 6」 聖 りいざ (9月刊)【漫画】
出たよ(笑)。いやー、とにかく続きが出てくれて良かった良かった。はっきり言って久しぶりすぎて話もなんもかんも忘れちゃいましたが、書き下ろしでこれだけやってくれれば十分です。これで完結していないのが難と言えば難。だって次の続きが出るのはいつの日か。他名義で連載もしているんだから仕方がないですけどね。
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10月 2日
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「トランジスタにヴィーナス 7」 竹本 泉 (9月刊)(完結)【漫画】
あれ?最終巻だったんだ。あとがきを読むまで気が付きませんでした(苦笑)。結局中身はいつもと同じだし、最終回でもこれといって特に変わった所はないし。イーナス好きだったので(マリアナナも)、終わっちゃうのは残念ですが、新しいシリーズも読みたい気もします。つまりはマンネリ?(すみません)。今度はもっと変な話が読みたいな。
「トゥインクルスタ-のんのんじーEX」 竹本 泉 (9月刊)【漫画】
これ、マンガとしてはそれほど読み応えがあるという本じゃないですが、実はかなりのお買い得品かも。最初は1000円!?とびっくりしましたが、ちょっとしたイラスト集みたいになっているので、スゴイことはスゴイです。そして改めてのんのんじーってエッチなキャラだったんだな、と知りました。他の人の描くのんのんじー、エロすぎ。竹本さんってある意味で偉大だなぁ…。
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10月 1日
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「困った時には星に聞け 24」 あべ 美幸 (9月刊)【漫画】
えーっと、新婚旅行はアフリカへ。そんな感じの話でしたが。まぁ、普通の日常を延々とやられるよりはマシかな。とりあえずジェシィは気の毒でした(笑)。結局ただ単に二人がイチャイチャしているだけだから、周囲の人はやってらんないでしょうな。しかも未だに「友人」だからなー。どうにかしてくれよ。
「はーとふる☆ダイナーズ 1」 羽音 こうき (9月刊)【漫画】
いつの間にかこんな所で描いていたのね(苦笑)。普通のラブ(?)コメって感じで、楽しめました。BLまでは行かないし(この先はどうなるか分かりませんが)、美形はぞろぞろ出てくるし、料理やデザートは美味しそうだし、目の保養ですね。続きが読みたい!という話ではないですが、思いだしたように読んだら和むかも。
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