読書日記

私が読んだ本の感想など。マンガ・小説、いろいろです。
ネタバレもあるかも。
(BLについては、ほぼ「横縞」行きです。そちらもよろしくね)

 ◆4月の日記


 今月は連載終了してしまった作品が多かった気がします。(完結)って何回書いたか。新刊がすごく多かったという訳でもないのですが、私が多忙だったので、新しい作品に手を出す余裕がありませんでした。不甲斐ないぞ。
  No.1
プラネテス (1)
プラネテス (1)
posted with amazlet at 05.06.30

幸村 誠
講談社 (2001/01)

売り上げランキング: 2,700
  です。個人的にはあと一歩足りない感じなんですけどね。ま、入り込んで読むタイプの作品ではないから?でも絵もストーリーもレベル高いですから、読んで損はないと思います。あー、そうか。これって男性の方が共感を覚える作品なのかも。

(新刊)は今月発売のものです。
 4月 30日

  「よつばと! 2」  あずま きよひこ  (新刊)【漫画】
  笑った、笑いました。もう最初から最後まで大爆笑で、何度も何度も読み返してしまいました。でもどこがどんな風に笑えるのか、と聞かれたら上手く答えられない作品なのよね。「シェフか!?」の台詞なんて理由は分からないけど、死ぬほど笑ったよ。新キャラのみうらちゃんがイイ味出してます。ところでこの人の絵って背景の描き込みがスゴイですね。何もそこまで…、と思うくらい描いてありますよ。

  「夢喰見聞 4」   真柴 真 (新刊)【漫画】
  基本的に悪夢の話なので、いつも読後感があんまり良いとは言えないのですが、今回は特に梓さんの話がメインでより辛かったなぁ。蛭孤の過去の話も読んでいて痛かったし。ただそれで読むのを嫌になるという訳ではありませんけれど。元々そういうものだと思って読んでいるから。ハッピーエンド至上主義の私でもたまにはOK。

 4月 29日

  「ショショリカ 3」  上杉 匠 (新刊)【漫画】
  えーっと、ショショリカって何をする所だっけ?(笑)。毎回ドタバタコメディで訳の分からない展開とオチなんですが(なんせ人数が多いからな)、今回でようやくメンバーが揃ったようなので、次回からは本格的な活動になりますかね?それともやっぱりドタバタか?今回はポエムが少なめだったので、物足りない気分なのかも(苦笑)。

  「カレンのファスナー」  TONO  (新刊)【漫画】
  表題作は考えようによっては怖い話ですが(笑)、あくまでもほのぼので良かったです。意味もなくぷりぷりの女の子が出てくるのもお約束ですね。でも今回は人魚という設定だったので、脱いでいてもOKか(苦笑)。ジャンジャンの話が割と好きかも。おまけマンガも面白かったです。

 4月 28日

  「THE WORLD 4〜5」 獣木 野生 (新刊)【漫画】
  絵ばっかり(苦笑)。あまり台詞がないので2冊でもあっという間に読めちゃいました。しかもラストがイマイチだなぁ。カーターも登場していますが意味ない感じ。この話って基本的に作者がパームキャラにコスプレさせたいだけなんじゃ、と思っちゃいますね。あ、でも黒ちゃんの船の部分は割と好きかも。というよりも現代風の場所が舞台なのはどうよ?そりゃ不老不死だからどんな時代でもアリなんだろうけど。

 4月 27日

  「破天荒遊戯 6」  遠藤 海成 (新刊)【漫画】
  ああもう、そんな気はしてましたよ。すぐ死んじゃいそうなキャラだとは思ってましたよ。でもまさか本当になるとはね。フッ…(乾笑)。しかもその直後に笑えないギャグ満載でガックリ。つまりお前らは三人が無事ならそれでイイんだな?楽しそうで何よりだ。ごめん、全然納得出来ないし、感情移入出来ないよ。作者がバロックヒート大好きなのは分かったからさぁ。ずっとこの調子だったらもう読まないかも。

  「拝み屋横丁顛末記 2」  宮本 福助 (新刊)【漫画】
  相変わらず渋い世界。でも今回はジジイ話ばっかりで、文世さん好きとしてはちょっと物足りない感じ。もうこれ以上はジジイキャラを増やさないでね?(笑)。正太郎くんと文世さんが縁側でのんびりとお茶を飲んでいる場面がやけにツボ(何故)。ストーリー的には福引の話が笑えたなぁ。

 4月 26日

  「SUN 山田浅右衛門 4」  津寺 里可子 (新刊)(完結)【漫画】
  残念、終わってしまいました。平賀源内も良いキャラだったので、続きが読みたいところですが、リクエストすれば良いのかしら?鉄次がものすごく好きなので、会えなくなってしまうのは哀しいです。鉄次の良寛に対する想いとか、強面の見た目に反してマメで献身的な気配りとか、もうとにかく好きだなぁ。良寛も前向きになってくれそうで嬉しいですね。

 4月 25日

  「エロイカより愛をこめて 30」  青池 保子 (新刊)【漫画】
  それほど大きなネタでもなかった割に何巻にもわたって描かれたので、話が今ひとつ良く分からなくなっちゃいました(苦笑)。でも今回もちゃんと少佐と伯爵のコスプレ(?)があるあたり、サービス精神旺盛ですね。毎回ダンスシーンが入るのもお約束なのでしょうか?「Z」も冷戦が終わってちょっと寂しいストーリー展開。部下思いの少佐の姿に心を打たれましたデス。

 4月 24日

  「フラワー・オブ・ライフ」  よしなが ふみ (新刊)【漫画】
  うーん、これは微妙だなぁ。面白いことは面白いのですが、方向性が見えない感じ。特に真島の存在がこの話を混乱させているような。しかもこいつ成績悪いのよ。うーん、君のキャラがつかめない…。漫研メインで行くのかね?オタク路線で?BLになるとも思えないしな。小柳先生がムダに男前でシゲとの関係も微妙だし。うーん、うーん。

 4月 23日

  「G・DEFEND 22」  森本 秀 (新刊)【漫画】
  みんなの日常編は結局どこに行っても何をやっていても同じに見えちゃうので(イチャイチャしているだけだから)、もうそろそろ終わりにしませんか?訓練校時代の話はなかなか面白かったですけれど。若かりし西脇は可愛いし♪でもやっぱりGDらしい話を希望。それともバトルを描くのが面倒になったとか?キャラばかり増えるのも何だかなぁ…。

  「退魔針 魔針胎動篇 6」  菊地 秀行/斎藤 岬 (新刊)(完結)【漫画】
  終わりかぁ。ずっと期待していましたが、やっぱり風早さんは出なかったですね。大風呂敷を広げておいて最後は肩すかし的な終わり方というのは、いかにも菊地秀行っぽいですが、あのラストは無いだろ。結局何をどうしてどうなって終わりなのよ?大摩先生はどうなったのよ?この続きがまだあるというのなら、良いのですが。たとえ新シリーズがまた始まっても、この件はさらっと無かったことにされちゃいそうで怖いね。

 4月 22日

  「スパイラル 推理の絆 11」  城平 京/水野 英多 (新刊)【漫画】
  ありゃー、大々的に全ての謎が解けましたが、思ったほど意外なものではなくて、むしろありがち?それに神とか悪魔とか正義とか悪とか、そう単純に決められるものでもないと思ってしまうのは、私がただの勧善懲悪モノが好きではないからでしょうか。だって客観的に見れば、歩にとって清隆は悪以外の何者でもないじゃない。そもそも誰かに役割を振られているのは嫌だったんじゃないんかい?歩クン。

 4月 21日

  「しゃにむにGO 17」  羅川 真里茂 (新刊)【漫画】
  今回はもう平太に尽きるなぁ。コーチが美形か渋い男前だったら、みんな死ぬほど萌え萌えしたことでしょう(笑)。オヤジスキーの私でもさすがにちょっと守備範囲外。こっちは池やん先生で良かったよ(こら)。それと次回あたりでルイルイが化けてくれそうな予感がしますね。伊出クンも少しは成長したか?

  「超心理現象能力者ナナキ 1」 冴凪 亮 (新刊)【漫画】
  うーん、何と言いますか。キャラの顔のバリエーション少ない、という突っ込みはしないでおくとしても、PSIネタと心霊現象と一緒にするのはどうなのよ。『LOCK』が年々増加するPSI能力者に対抗して設立された組織─通称『L』とかいうならまだ分かるんだけどねぇ。相手は一般人だったり幽霊だったりするし、逆にナナキが暴走して多大な被害を与えているだけじゃないのか、とも思ったり。どうも心惹かれませんわ…。

 4月 20日

  「カードの王様 9」  立野 真琴 (新刊)(完結)【漫画】
  終わってしまいましたか…。毎回カードの勝負を考えるのも大変だったでしょうしね。読んでいる方は気楽に楽しめましたけど。特に皇さんと涼くんの勝負、二人ともカッコ良かったです、迫力があって。結局最後はなるようになったということでしょうか。私としてはとても嬉しい結末でした。保ちゃんの影がエライ薄くなってしまったのがもったいなかったかも(苦笑)。

 4月 19日

  「フルーツバスケット 14」 高屋 奈月 (新刊)【漫画】
  リンちゃんの話、つらいですね。でも草摩一族は代々動物憑きを出す家系なのに、どうして皆両親と上手くいかないのか、納得できません。「猫」は特殊だとしても、家庭円満なのはごくわずかって…。誰もが呪いだと思っているなら、一族が繁栄することも不可能でしょう。分からんわ。ところでとうとう由希くん戦線離脱ですか?それとも翔くんに乗り換えるとか?(花ゆめ的お約束)。

 4月 17日

   「プラネテス 1〜4」  幸村 誠 【漫画】
   (講談社/モーニングKC)
  えーっと、おそらくちゃんとしたSFだろうと思います(私はその辺の知識が浅いのでなんとも言えませんが)。かなりスケールの大きな作品でもあると思います。それでも最初の期待ほどではないというか、1巻を読んだ段階でのイメージとは変わってしまった、と感じるのは、結局一人の男の人生を描くことに終始してしまったからでしょう。宇宙の広さを悟るのに、実際に宇宙に行く必要はない訳で。SFである必然性が薄れたな、と思うのでした。でも面白かったですよ、十分。だからこそ惜しいな、と…。

 4月 15日

  「リュオン」  佐々木 淳子 (3月刊)【漫画】
  代表作の続編&番外編を含んだ短編集ということで、好きな人にはたまらないでしょうが、全くこの人を知らない読者にはすすめることが出来ないというマニアックなものになっております(苦笑)。これでは新しい読者層は開拓できませんな…。これだけのSF作品を描ける人は少女漫画には少ないので、どうにかなりませんかねぇ。どこかで思いっきり好きな作品が描けるようになりますように…。

 4月 13日

  「グイン・サーガ 94 永遠への飛翔」 栗本 薫 (新刊)【小説】
 うわー、どうなっちゃうの。ここ2,3巻がすごい急展開なんですけども。あの御方が亡くなる前後でダラダラしていたのが嘘のよう。アモンもあれで終わったとは思えないのですが、かつては大ボスっぽかったヤンダルもすっかり影が薄くなったことを思えば、このままあっさり消えてしまうか?そしてグインは「ふりだし」に戻るという訳ですね。ますます目が離せませんよ!

 4月 12日

  「舞闘会の華麗なる終焉  暁の天使たち 外伝1」
    茅田 砂胡 (3月刊)【小説】

 計画性のなさが浮き彫りに。外伝と言っても全然番外編じゃないし。そのまま普通に続いているし。ついでに話の内容も在るようで無いし。お菓子作りのエピソードなんてどう考えても必要ないよな。面白いから入れたくなる気持ちは分かりますけれど…。量産できる作家さんなら良いのですが、そうじゃないので、もうちょっとじっくり考えて、丁寧な作品をお願いします。今回もそれなりに面白く読ませてもらいましたけれど、それだけに惜しいよね。

 4月 11日

  「月光界・逢魔が時の聖地 2」  麻城 ゆう (3月刊)【小説】
 今回はかなり話が進んだ印象があります。謎の根本の「しだれ沼」の話がメインだったからかな。ターコイズ主宰が見た目に反してしたたかな人でヨイですな。見た目どおりアヤシイ人のトープが実は良い人だったりするともっと楽しいぞ。それにしてもロックが一人で微妙な雰囲気をかもし出しているなぁ。暗黒丸を意識したり、ターコイズに作られたエピソードとか、女装(違)とか…どうなる次回。

 4月 10日

  「その向こうの向こう側 1 限定版」 渡辺 祥智 (新刊)【漫画】
  『銀の勇者』が好きだったので、またこの人のファンタジーマンガが読めて嬉しいです。ということで、つい限定版を買っちゃいました。でも通常版でも良かったよ(こら)。前向きで頑張り屋の元気な少年と、少し年上のきれいなおねえさん。なかなか良い関係ではありませんか。二人の王子も気になります。でも、どうみても良い人ぶっている兄王子の方が性格悪そうだよね〜(笑)。

 4月 9日

  「尋牛奇談」   椹野道流 (新刊)【小説】
  さすがにいつまでもほのぼののんびりしてはいられない、と分かったみたいですね。ちゃんと本編を進めてくれて良かったです。また放置されたらがっくりだよ。トマス氏はいったい何者なのか、どう見ても人間外で訳が分かりませんが、とにかく頑張れ、森。個人的には小一郎の復活が嬉しくて。ラストシーンなんてめっちゃ可愛いですぜ。

 4月 8日

  「めぐる架空亭」  草川 為  (新刊)【漫画】
 『ガートルード』のイメージからはがらっと変わっていますが、面白かったです。シリーズ化しても良さそうな設定ですが、これはこれできれいにまとまっているので、短編としても良い出来ですね。笹舟さんが情けなくて可愛いです(笑)。でも好きなのは真向ですね。イイ性格してますよ。名前もぴったりだし。同時収録のハナも可愛かったな。

  「目隠しの国 9」  筑波 さくら (新刊)(完結)【漫画】
 終わってしまいました。寂しいなぁ。もうちょっと並木さんの話も読みたかったかも。でもねぇ、あろう君はこれだけいろいろな目に合っていながら(だからこそなのか)、真っ直ぐで純粋できれいです。宗さんにあんなことされても、やぱり大好きなんだもんな。偉大ですよ。…いや、ただ単に鈍いだけなのかも。宗さんに傷つけられたという自覚がないんだな、きっと。本当に良い子ですね〜。

 4月 7日

  「すっくと狐─将と霧江 1」  吉川 うたた (新刊)【漫画】
 旧シリーズを知らないと、あまり楽しく読めないかもしれない新シリーズ(苦笑)。実花がすっかり母になっているのは感慨深くもありますね。でもやっぱり唱は父親らしくないかも…。もちろん二人はラブラブですけども。クールで大人びた霧江ちゃんが可愛いですね。好きです。この子は将来妖怪と結婚しそうな気がしますよ(笑)。

 4月 6日

  「9th SLEEP」  立野 真琴  (新刊)【漫画】
 出版社がアレなので、そっちの話かと思いきや、割と普通のファンタジーでした。あ、でも萌えポイントは突きまくりですよ。ケモノ耳の美貌の兄弟が殺しあう、という…。しかも本当はお互いに憎しみ合っている訳じゃないところがまたツボでしょ。もろにBLは苦手だけど、何となくアヤシイ雰囲気が漂っている作品が好き、という人には良いのではないでしょうか。

 4月 5日

  「名探偵由利麟太郎 真珠郎」 横溝正史/JET  (新刊)【漫画】
 横溝モノはいろいろ読んでくると、どれも犯人のパターンが同じなので、登場人物を見た途端に分かります(苦笑)。でもそんなことではこの作品の魅力は失われないので。陰惨で妖美でじめっとした雰囲気を表現するのは、さすがにJETさんは上手いですよね。ただ、描き慣れている分だけ新鮮さは薄れているかも。力抜いていませんか?(苦笑)。

 4月 4日

  「銀魂 1」  空知 英秋  (新刊)【漫画】
 最近、本誌を読んでいて、ちょっと変わった新選組の話が面白いなぁと思っていたので、コミックスも買ってみることにしました。でも1巻ではまだほとんど出てこないです…がっくり。やはり新選組が出てくるまでは今一つですね。帯にも書いてありましたが、このジャンプらしくない作品がどれだけ続いていけるか、すごく気になります。コメディのノリは悪くないかな。

  「DEATH NOTE 1」 大場 つぐみ/小畑 健 (新刊)【漫画】
 こちらは反対に本誌では読まないようにして、コミックスになるのを待ちわびていました。いやーもう、とにかく面白いとしか言いようがないですね。デスノートの設定もかなり練られているようで、驚いたり感心したり。この先もキラとLの対決がすごく気になります。でもこれ小畑先生じゃなくても、と思うのは私だけ?だって美しいキャラがあんまり出てこないし…。ま、ジャンプでは他に相応しい人も居ないか…。

 4月 3日

  「テニスの王子様 23」  許斐 剛  (新刊)【漫画】
 あーあ、これでまたお姉様方が萌え萌えするんだろうなぁ(笑)。試合の内容をだらだらとやるのはいつものことですが、それでもつい引き込まれて読んでしまいますね。このテンポの良さが上手いんだよね、ヒキとか。ところで『達人』とか『皇帝』とかスゴイ通り名の立海メンバーの中で一人『紳士』っていう柳生くん。それって強いのか弱いのか。すごく気になるんですけど…。笑えたのはチョコの数ですかね。こんなところでも最強だよ、跡部様(レギュラーじゃないのになぁ…)。

 4月 2日

  「月虹伝書」   立野 真琴  (3月刊)【漫画】
 珍しい時代物。上手な人なので、何をやってもそつなく仕上がりますが、やはりあまり歴史が得意ではない感じはそこはかとなく見受けられます(苦笑)。でもその分、晴明様ではない方にポイントを絞ったのは良いですね。ベタなロマンスでいかにも少女マンガな所が素敵ですよ。安倍晴明モノとしては物足りないかもしれません。

  「そらのひかり」  わかつき めぐみ  (3月刊)【漫画】
 この人の白すぎるくらい白い画面と、繊細な絵柄がすごく好きです。ちょっと変わった人々が登場しながらも、普通の日常を描いているのも良いし。ファンタジーっぽい作品も好きですけれど。おじいちゃん、おばあちゃんが元気なマンガってイイよね。私ははっちゃんみたいな普通でありながら、いい性格のおばあちゃんになりたいです。

 4月 1日

  「PHANTOM;DEAD OR ALIVE 7,8」
    渡辺 道明 (3月刊)(完結)【漫画】

 終わってしまいました。やはり二作目というのは難しいのか…。私は割と好きだったのですが、テーマが重いし、時期も時期だし、ちょっと厳しかったかもしれませんね。いかにも打ち切りという終わり方で、中途半端なのは残念です。特にフランのエピソードなんて必要なかったんじゃないのかな。せめてもう1,2話あれば、きれいにまとまったのにねぇ…。次回作に期待しましょう。

 

TOPへ