6月 30日
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「ホライズン」 藤 たまき 【漫画】
『シーナ』のナサニエルの過去話ですが、あちらでもかなり語られていたので、目新しい部分はなかったかな、という感じ。それでもジョナサンはいかにもこの人らしいキャラクターの自滅型で、あまりにも頑なで不器用すぎて読んでいて辛いですね。もうちょっとバカになってもいいのに、と思ってしまいます。だからこそ綺麗なのかもしれないのですが。そして自分が綺麗だということも知らないジョナサン…気の毒に。
「桜並木袋小路」 藤 たまき 【漫画】
以前に読んでピンと来なかったのはこれでした。でも改めて読んでみると、ハマるという感じではないですが、嫌いになるようなことはないですね。短編集なので、どれもちょっと物足りなさが残るかな、それが気になったのかもしれません。詩的で優しい話ばかりなので、今の私は割と好きだったりするのですけれど。
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6月 29日
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「新カルラ舞う 12」 永久保 貴一 (新刊)【漫画】
とりあえず吉備編が終わりました。でも社会派の話はイマイチです。悪役が切々と社会の矛盾とかひずみとかを説いちゃうとねぇ、気持ちも冷めますから。子供がメインで死んだり戦ったりっていうのも、ちょっとな。次回はオカルトホラーでお願いします。あれだけ怖い話を描けるんだからもったいないもんね。人には向き不向きってのがあるんですよ。
「諸葛孔明 時の地平線 6」 諏訪 緑 (新刊)【漫画】
これねぇ、いい意味で次々に裏切ってくれるんですけど。おおまかにあらすじを知っているだけに、次はこうなるでしょ、と予測して読むと、あれ?どうして?という展開になるんですよ。私の記憶があやふやだからなのか、それともワザと狙っているのかどちらなんだろう。だって今回の士元の話なんて、そう来るか?本当にキャラクターの動かし方が絶妙です。
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6月 28日
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「悪魔の黙示録 27」 高橋 美由紀 (新刊)【漫画】
ああ、話が進まない…。どうなっちゃうんだろうなぁ、蓮は。まだしばらくはスイッチが切り替わったりするのでしょうか。うまい設定考えついたよな、と思うのと同時に、これをどうやって収めるのか不安でもありますね。でももうクライマックスだし、頑張って欲しいです。今回ライがシェリルのことを思い出していますが伏線?
「銀のヴァルキュリアス 3」 さちみ りほ (新刊)【漫画】
怒涛の展開です。あっちに行ったりこっちに行ったり、大忙し。だからこそ面白いんですけども。ライナスと琉花の関係も気になりますが、ジーラのこともあるし、リーリアがこの先どうなっちゃうのかも気になるし、ロキもこれから何かやってくれそうだし。目が離せませんね。でも今回はオマケページがなくてかなり寂しいです…。
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6月 27日
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「チルドレンズタイム」 菅野 彰/二宮 悦巳 (新刊)【漫画】
何だかなー、もう。お互いに言葉が足りなくてすれ違って、読んでいてきゅーっとなっちゃいますよ。ラブラブも良いですが、こういう切ないのも好きです。やっぱり勇太は男前だし、龍さんとのツーショットも美味しいねぇ。とりあえず落ち着いてくれて良かったかな。でも何よりも今回は御幸ちゃん。カッコ良すぎ。というよりもモロに好みのタイプです。また出ないかな。出るよね?
「金魚屋古書店出納帳 2」 芳崎 せいむ (新刊)【漫画】
私も気になります。電車の中でマンガを読んでいる人を見るとね。今回もどの話も素敵で良かったですが、『タッチ』が特にほろ苦く切なくて。青春だねー。マンガってたかが紙の上のことだけど、これで人生が変わることもあるんだよね。奥が深いです。ところで今回一番驚いたのはラストのパパの若さです。何歳だよ。
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6月 26日
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「PHANTOM;DEAD OR ALIVE 4」 渡辺 道明 (新刊)【漫画】
ギャグとシリアスの落差が(笑)。ジャガーはともかく、とうとう隊長さんまでもギャグにされてしまいました。容赦ナシです。でもメインテーマはかなり重くて暗いものだったりするので、子供にはどうなんだ?いや子供向けだからこそ、なのかも。今回のファントムの過去には泣かされました…。
「鋼の錬金術師 5」 荒川 弘 (新刊)【漫画】
いや、期待してはいなかったけどね、師匠…女の人ですか(しくしく)。これは萌えで読んでいる訳じゃないから別にイイんだけどさ。やっぱりちょっと切ない(苦笑)。今回から過去の話で、辛そうな展開になるのが分かっているだけに、続きが読みたいような読みたくないような。あ、でも人間形のアルが新鮮です。
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6月 25日
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「たんぽぽクレーター 全2巻」 筒井 百々子 【漫画】
(PFビッグコミックス/小学館)
かなり昔の作品で、しかも扱っているものがSFとなると、古くさいイメージがあるかもしれませんが、これはそんなことはありません。SFとしてもしっかり出来ていますが、それ以上にキャラクターを生き生きと描いているので、つい引き込まれてしまいます。悲しい事の多いストーリーではありますが、夢と希望にあふれたラストに救われますね。シリーズらしいのですが、手に入りにくいのが難点(泣)。
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6月 23日
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「ゴッドチャイルド 6」 由貴 香織里 (新刊)【漫画】
ああ、まさかそんな。もしかして、もしかしたら…、と思っていましたよ。でもそれは絶対にあり得ないと否定してきたのに。こんなことになってしまうなんて。ただこれで終わってしまうような二人じゃないですよね。頑張れ、カイン。クレハドールはちょっと気の毒な役回りになりそうですが、こっちも頑張ってもらって。
「フルーツバスケット 12」 高屋 奈月 (新刊)【漫画】
表紙を見た瞬間、あれ?綾女さん?でもすでに出たよな、と思ってしまったのは私だけですか。顔の区別が付かないのです。十二支のメンバーすら覚えられないので、これ以上キャラクターを増やさないで欲しかったのに生徒会まで…。私には由希くんが三人くらいいるように見えます。もうダメです、助けて…。いや話は面白いけどね。今回は楽羅の話が良かったな。
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6月 22日
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「からくりサーカス 28」 藤田 和日郎 (新刊)【漫画】
もうそろそろクライマックスか、と思いきや、ようやくここから本編が始まるといった感じ。勝がこれからどう頑張ってくれるのか、見守ることにしましょう。エレオノールがどうするかも気になるし。とはいえ、貞義って敵としてはどうなんだ。あんなのらりくらりした一人よがりな悪役って戦いづらいだろうなぁ。
「クリスタルドラゴン 21」 あしべ ゆうほ (新刊)【漫画】
うーん、今回のギーゼラの話っていかにも『あしべゆうほ』っぽいですねー。このキャラクターといい、展開といい。とはいえ、ストーリー的には全然進んでいませんな。次は王の館で色々と起こるんだろうと期待して。まだしばらくはグリフィスと一緒だろうから、嬉しい私です。
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6月 21日
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「いばらの王 1」 岩原 裕二 (5月刊)【漫画】
初めての方ですが、絵は丁寧でストーリーもしっかりしています。設定よりもとにかく次々に事件が起こるので、ハラハラしながらあっという間に読んでしまいました。追いつめられ、脱出し、また追いつめられ。気が休まりません。可愛いメガネっ娘が頑張る話、としても読めるかも(笑)。
「幻妖の迷図」 蓮見 桃衣 【漫画】
ま、表紙を見ればBLじゃないことは分かっていますが、それでも買ってしまったのは裏表紙の黒髪長髪美形につられて…です(苦笑)。でも残念ながら、彼はあまり出てこなかったので哀しい。シリーズ化するなら彼の次の活躍を期待してまた買ってしまうかも。ストーリーは強い女の子が妖怪退治するありがちなオカルトアクションだけど。
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6月 20日
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「グイン・サーガ 89 夢魔の王子」
「グイン・サーガ 90 恐怖の霧」 栗本 薫 (新刊)【小説】
シリーズだし、ストーリーも大して進んじゃいないので一気に(笑)。ようやく喪が明けて話が進んできました。今回のポイントとしてはアモンでしょうが、また美少年かよ、という感じ。栗本薫らしいといえば、そうだけどね。私はレムスの処遇が気に入らないので、このままアモンがメインになるとちょっと哀しいかも。ところで90巻というとスゴイなぁ、と思いますが、印象に残ったのはシルヴィアだけ。どうにかしてくれ、あの子。
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6月 19日
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「月光界・逢魔が時の聖地 1」 麻城 ゆう 【小説】
そしてまた新シリーズ。やっぱり月光界シリーズはブルーが主役なんですか?未だにリンドーだと思っている私は粘着質ですか?(苦笑)。こういうのって、必ずといっていいほどこれだけ読んでも分かります、と書いてありますが、絶対に分からないです(笑)。気になった方はせめて↓のシリーズだけでも読みましょう。ところで私は緑魔が大好き。…ああ(泣)。
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6月 18日
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「月光界秘譚4 いにしえの残照」 麻城 ゆう 【小説】
ジョーロウの崩壊はともかくとして、今回の真牙のことについては、戸惑った人も多いのではないでしょうか。かなりの重要キャラクターなのに、どういうこと?と思いますよね。おそらく別シリーズで彼については書いてあるから、ということなのでしょうが、読んでない人には分からんですよ。でもシリーズいっぱいあるから今から読むのは大変だろうな…。
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6月 17日
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「ミスター・シーナの精霊日記 全5巻」 藤 たまき 【漫画】
(Chara/徳間書店)
これは素晴らしいです。感動しますし、不思議な世界に引き込まれてしまいます。ひたすら綺麗で優しいファンタジーではありますが、同時に切なくて哀しい話でもあります。そこはかとなくBL風味とはいえ、拒否反応が出る方にも読んで頂きたいです。是非とも。とりあえず1巻だけでも手にとってみてください。美しくも哀しい水魔に魅了され、愛らしい小妖精に心奪われ、神秘的な神父さんにとどめを刺されます。BLは苦手、というだけでこの話を読み逃したら、もったいないですよッ!
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6月 16日
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「銀のバッチ」 藤 たまき 【漫画】
だから私は生活能力の無い男の子が生きるの死ぬのと叫ぶ痛々しい話は苦手でして(苦笑)。しかも冒頭がそんなところから始まるの!?という感じだったしね。ハッピーエンドが好きなので、哀しい結末が分かっている話を読むのは辛かったです。莢がどう見ても子供でますます痛々しいからねぇ…。相手の波手だって、明るく元気で前向き!といったタイプじゃないし。ところで波手って苗字なんだか名前なんだか分かりづらいっすよ。
「ロングスロー」 藤 たまき 【漫画】
散々文句を言いつつも、↑の続編を読んでいる訳です。永江くんが良くも悪くも普通の真っ当な人で、莢にとっても波手にとっても救いとなったのでしょうか。とはいえ、この3人はどうにも微妙な関係ですけどもね…。全体的に↑よりも明るい雰囲気になっているので良かったかな。
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6月 15日
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「High tide night」 藤 たまき 【漫画】
(ASUKA DX/角川書店)
こういうほのぼのして可愛い話は好きです。ファンタジーというかメルヘンというか、こんな雰囲気も絵柄と似合っているし。ハーブのことはまるで詳しくないですが、だからこそ、こんなこともありそう、と素直に受け入れられたしね。ところでサエナがものすごく好みでした(笑)。これで黒髪だったら文句ナシなんだけどなぁ。あ、でもダスタンが黒髪だからダメかな。
「ソウルフルメドレーズ」 藤 たまき 【漫画】
超能力ネタってのはともかくとして、爪が割れるのが痛々しくて、もう見ていられません。何となく想像のつきそうな痛さだけに、うう、怖いよう。自分の爪ならともかく、人の爪を吹っ飛ばしたらショックだろうなぁ…。「初恋」が切なくて雰囲気がとても好きでしたが、攻受が思っていたのと反対でちょっと残念。何となく一般的に黒髪×白髪って気がするんですけど、どうですか?(笑)。
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6月 14日
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「SILENCE TO LIGHT」 藤 たまき 【漫画】
実はこういう特殊設定のBLって苦手です(苦笑)。パリの街角、なんて言葉が出てきた時点でもうダメって感じですが、これは大丈夫だったのは、主人公が日本人だからかな。でもハルは全く理解できず。フラフラしてカヤとレオンを振り回すばかりで、何をやっているんだ、こいつは、と思っちゃうのでした。あ、「夜霧の授業」が好き。数ページですけども。
「シガレットリバティ」 藤 たまき 【漫画】
生活能力の無い男の子が生きるの死ぬのと叫ぶ痛々しい話は苦手で、やっぱりハルには全然感情移入できないのですが、レオンはものすごく好きなので、出来れば二人で幸せになって欲しかったなぁ。ま、ハルにはカヤのような明るく前向きなタイプが似合っているというのも分かっているんですけどね。ところでまともそうに見えたアンジュがこんな事になっていたとはねぇ…(笑)。
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6月 13日
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「流星と真夏のクリスマス」 藤 たまき 【漫画】
すっかりハマってしまった藤たまきさん。しばらくはこの人の名前が並びます(笑)。私は元々短編集ってそれほど好きではないのです。何となく物足りなく感じるし、この続きが知りたいのにー!という所で終わっちゃうしね。でもこの人の短編集は大丈夫でした。「11月の〜」なんてものすごく短い話なのに印象的で好きだなぁ、と思うのは、全編モノローグだからでしょうか。ええ、私はモノローグ好き。
「クーリングプラネット」 藤 たまき 【漫画】
(ASUKA DX/角川書店)
あ、この人の作品ってやっぱりモノローグが多いんですね。延々と心のつぶやきが続いていくのは、うっとうしいと思う人もいるかもしれないけど、私はすごく好き。だって思っていることをそのまま言葉に出来る訳じゃないし、言わないでいることも多いじゃない?そういう部分を表現してくれると思うんだな。この絵柄でSF?と意外でしたが、これはこれで良いですね。ギリギリBLじゃないレベルなので出版社も書いておきます。
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6月 12日
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「エキストラ・ジョーカー 上下」 清涼院 流水/蓮見 桃衣 【漫画】
ミステリかな、と思って読んだらすっかりだまされました。こんな無茶苦茶な話、初めて読みましたよ。無意味に人は死んでいくし、伏線もないままに意外な犯人が現れては消えていき、最後は訳の分からない強引な解決が。なんじゃこりゃ。JDCという組織も良く分からないしね。とはいえ絵はきれいです、文句なく。この作品があまりに驚異的だったので、思わず原作にもチャレンジ。それが↓です。
「コズミック 流」 清涼院 流水 【小説】
怖いもの見たさで(笑)。でも原作の「ジョーカー」ではないのは、この順番で4冊読めと書いてあったからです。で、読んでみたのですが、うーん、微妙…。設定は面白いですが、延々と密室殺人が繰り返されるだけなので、途中で飽きました。これで整合性のある解決が見られるのならば、速攻で続きを読みますが、どうもそうではないみたいだしね。あまり気が進みません。「ああ、やっぱり読むんじゃなかった…」ということになりそうで、怖いんだよね。…読んだ方、いませんか?
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6月 11日
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「エンジェルハート 7」 北条 司 (新刊)【漫画】
今回から本編突入!らしいですが、私は今までとどこが変わったのか良く分かりませんでした(苦笑)。あ、信宏の髪?(違)。私も似合ってないと思います。それにすっかり三枚目になっちゃって。出てきた時は香瑩とお似合いだと思ったのに、いつの間にこんなになってしまったの…?そうそう双子の二人が出てきましたが、同じ顔には見えないですよね?雰囲気の違いかも。
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6月 10日
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「知らない国の物語 3」 川瀬 夏菜 (新刊)(完結)【漫画】
終わってしまいました。ま、元からそれほど内容がある訳じゃないですけども。二人が結ばれたら、話がなくなっちゃったのかな。ほのぼのした感じが好きだったので、ちょっと寂しいですね。それにマーシュもねぇ。個人的にすごくショックだったんですけど…。ローゼルも好きだったから、とりあえず彼だけはフリーで良かったです(笑)。
「王国の鍵 1」 紫堂 恭子 (新刊)【漫画】
お帰りなさい、という感じですね。 やはりこの人はこういう絢爛豪華なファンタジー世界が良く似合います。特に「竜人」の美しさといったら、感動的なくらいです。バドが珍しく無精ひげを生やしているキャラだったりして、あんまり似合っていないですけども、好きは好き(笑)。でももっと好きなのはガイウス(分かりやす〜)。まだまだストーリーは始まったばかりなので、続きが楽しみです。
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6月 9日
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「遙かなる時空の中で 7」 水野 十子 (新刊)【漫画】
今回は詩紋くんと永泉さんがメインかな。どちらもそんなに興味がないので、ま、こんなもんかな、という感じ。とりあえずみんな可愛いです(おざなり)。セフルはイノリと絡んでくると思っていたので、詩紋くんというのが意外でしたが、なるほど対照的で面白いですね。あ、でも次回はイクティが活躍してくれそう。好き好き〜。…私の好みって分かりやすいよなー(苦笑)。
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6月 8日
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「シネマの帝国 3」 赤石 路代 (新刊)【漫画】
ああ、もうじれったいよう。本当は愛し合っている青矢と花王莉なのに、すれ違い、どんどん離れていくのが見ていられません。だからこそ余計に溝が深まっていくんですよね。花王莉の気持ちがフラフラしているから、陽平だって辛いのも無理はないですし。ハッピーエンドになって欲しいですが、ここまで来ると、皆が幸せになる道なんてあるのかな、と切なくなります。お願いしますよー。
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6月 7日
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「+ANIMA 6」 迎 夏生 (新刊)【漫画】
このシリーズで、私が一番好きなキャラクターはセンリです。そして次がハスキーです。今回はセンリがメインの話でした。次はハスキーの話になりそうです。という訳で、私はとっても幸せです(笑)。とはいえ、アニマを受け継いでどうこう、っていう話の内容はピンとこなかったんですけども。そもそも動物の力を人間が持つからアニマなんじゃないの?動物のアニマという概念が良く分からず。…ダメだ、理解力がなくなってきていますね、最近(泣)。
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6月 6日
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「ヒカルの碁 22」 ほった ゆみ/小畑 健 (新刊)【漫画】
次が最終巻でしょうか?そう考えるとこんなことをやっていてイイの?もっと書かなきゃいけないことがあるんじゃないの?と思ってしまいますが。純粋に北斗杯だけを見ると、やはり社くんやアキラくんの影が薄いかな。ヒカルの話とはいえ、もったいない気がします(特に社くん)。敵側も個性をつけちゃったので、単に敵を倒すだけの話にも持っていけないだろうし。キャラクターを増やしすぎたかな、という気がしないでもないです。誰に注目すればいいのか分からないので…。
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6月 5日
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「スパイラル〜推理の絆 1〜8」 水野 英多/城平 京 【漫画】
(スクウェアエニックス/ガンガンコミックス)
アニメを見ていたのですが、中途半端なところで終わり、結局謎が解けなくて気になってしまって原作を購入。でも8巻まで読んでもアニメに追いつきませんでした。というよりも全然アニメと違う展開なので参考にならず…。謎だけはしっかりと残っています(号泣)。とはいえ、こちらはこちらでとても面白いし、アニメを見ていない方は新鮮に楽しめると思います。かなり現実離れしていますけれど、それもまた良し。
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6月 4日
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「爺さんと僕の事件帖 4」 しかくの (新刊)【漫画】
ああ、これの続きが読めるなんて…幸せ。しかもいきなり裏表紙でノックアウト。反則でしょう、あれは。ところで今回ほど自分が頭が悪いと思ったことはないですね。全然これっぽっちも理解できませんでした。考えようとすると頭が拒否しちゃって。でも「T」さんの正体はすぐに分かりましたよ(誰でも分かるって)。爺さんと逸実くんのスキンシップが少なくて寂しいなー、と思ったら、最後の最後でやっぱりね。ふふふ。
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6月 3日
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「臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート 3
朱色の研究─枯木灘殺人事件
麻々原 絵里依/有栖川 有栖 (4月刊)【漫画】
タイトル長すぎ。ちょっと省略すれば良かったか。しかもずいぶん前に出たのに今頃読んでるしな。このシリーズは原作であらすじが分かっちゃっているので、続きを早く読みたい!という感じではないんですよ。火村さんのカッコ良さとアリスの可愛らしさを鑑賞するマンガとなっております(笑)。でも今回は原作を読んだ時も思いましたが、殺人の動機が理解できませんでした。自分勝手すぎます。ま、勝手じゃない殺人なんてないのかも。
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6月 2日
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「てるてる×少年 5」 高尾 滋 (5月刊)【漫画】
5巻にもなる割にはあまり話が進まない、と思いましたが、それでもしのと才蔵の関係は少しずつ進展しているのかな。しのが髪を切っちゃって、どう見ても別人。というか、すっかり幼くなってしまったのもショックでしたが、それ以上に望兄…何故。三島家はみんな美形なのに、彼はどうしてあんな顔。いえ、美形じゃなきゃ嫌だ、という訳ではなく、没個性すぎるんだよね。ま、口調が個性的だから、プラスマイナス0かも。
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6月 1日
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「うまんが 3」 新井 理恵 (5月刊)(完結)【漫画】
一応完結…らしいです(苦笑)。最後がドタバタしてしまうのはいつものことですが、今回は特に「いきなり」だったなぁ。でも私も「うまんが」よりもコンチキチ主役の「ろまんが」の方がずっと読みたいと思ってしまうので、そういうことなんでしょう(笑)。コンチキチ、好きなんですよ。美形でロマンチストで従者で…あの性格って、もう最高です。早く読みたいな、ろまんが。…あ、主役の話を書くの忘れた。
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