読書日記

私が読んだ本の感想など。マンガ・小説、いろいろです。
ネタバレもあるかも。

 ◆7月の日記

 今月もあまり小説を読んでいませんね。マンガは割と巻数の多いものを一気に読んだりしていますが、その分、新刊を買っただけで読めていなかったり。まだ後何冊残っているかなぁ…(苦笑)。
  No.1
百鬼夜行抄 (1)
百鬼夜行抄 (1)
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今 市子
朝日ソノラマ (2000/12)

売り上げランキング: 1,745
 です。「暗いところで待ち合わせ」も良かったのですが、こちらの方が純粋に娯楽として楽しめたので。笑わせる所と怖がらせる所のバランスが絶妙ですね。人間くさい妖魔たちが可愛らしいです。

(新刊)は今月発売のものです。
 7月 31日

  「天は赤い河のほとり 28」  篠原 千絵 (新刊)(完結)【漫画】
 完結ですね。とにかくお疲れ様という感じです。これはこれでしっかりと終わっていますが、私としてはユーリの元の世界のことにも触れて欲しかったなぁ。それからラムセスにも、もうちょっと活躍して欲しかったし。結局恋愛がメインだから仕方がないですかね。

 7月 30日

  「雨柳堂夢咄 9」  波津 彬子 (新刊)【漫画】
 お茶の精が可愛かったです。私もいい加減なお茶の入れ方をしているので、きっと怒られちゃうだろうなぁ。グラント先生も笑えました。ところで篁さんと釉月さんの方はなかなか進展しませんね。ずっと思わせぶりなすれ違いで。次回はようやくめぐり合えそうな感じだけど。

 7月 29日

  「LOVELESS 2」  新井 理恵 (新刊)(完結)【漫画】
 あら?終わってしまいました。これもぶっ飛んだコメディで好きだったんだけどな。「ペケ」みたいな4コマも好きですが、絵が大きい(笑)のもインパクトが強くて良いですね。とりあえずみんな幸せでめでたしめでたしかな。でも優希ちゃん、竜一のどこが良いんだ?他にいくらでもまともなヤツが見つかるだろうに…。

 7月 28日

  「百鬼夜行抄  1〜9」  今 市子 【漫画】
 ずっと読みたかったのが、ようやく果たせて嬉しいです。いやー、とにかく面白かったですね。この人の絵も作風も好きなので、これも好みだろうな、とは思っていたのですが、予想以上でした。どうしてもっと早く読んでいなかったのか…。飄々とした人間たちと、どんどん人間くさくなる妖魔たちの絶妙なやり取りが楽しいです。尾白・尾黒が可愛い〜。しかもそれだけではない怖さもしっかりとあったり。

 7月 27日

  「1Kアパ→トの恋」  富士山 ひょうた 【漫画】
 面白かったです。どの話も程よく切なくて可愛くて。特に直道クンが最高!髪を触られて硬直しちゃう所や、袖をつかむ所が、もうホントに頬ずりしたくなるほど可愛いですね。景さんも男前で素敵だし。やはりこの二人がいいな。もう一組も好きですけど(笑)。

  「前よりも誰よりも」  CJ Michalski 【漫画】

 カバーの印象と中身がずいぶん違ってました。だって思いっきりコメディじゃん、これ。絵は丁寧だし、面白いことは面白かったけどね。ちょっとショタっぽいのが気になりました。苦手なのデス…。ついでにこの人の名前、全然覚えられません…(苦笑)。

 7月 25日

  「ガッチャガチャ 1」  橘 裕  (新刊)【漫画】
 うーん、どうも言葉づかいとか、キャラクターに全然ついていけません。これって世代の差なんだろうな…。でもさ、「カッキー男」ってナンデスカ?いくらなんでも、これは分かりにくいだろ。口で話す言葉と全く同じ台詞にするのは、ほどほどにして下さいね。理解できないから。やはりこの人の作品は「人形師」だけにしておこう…。

  「春告小町 1」  山口 美由紀 (新刊)【漫画】

 あ、なんだかほっとしました(笑)。優しい絵柄にほのぼのとした話で、良いですね〜。すっかり時代物も板についてきましたし。いいよね、こういう劇的じゃないけど、素敵な日常を描いた話って。読んでいて心が温まります。でも目の描き方が白っぽいのがちょっと違和感アリ。

 7月 24日

  「犬神奇談」   椹野 道流 (新刊)【小説】
 タイトルが思いっきりネタバレやん!という突っ込みはしないでおくとして(笑)、今回もうどんをうまく食べられない小一郎が可愛かったです。でも敏生に友人がいたとは意外でしたが、いい人で良かったね、弘和くん。彼が敏生と森のことに戸惑っていたのが新鮮でした。そっか、普通はこういう反応よね(笑)。

 7月 23日

  「ブレーメンII 3」   川原 泉 (6月刊)【漫画】
 2巻を読んだ時に、あまりにも面白くなかったので、もう続きは買うまい、と思ったのですが、結局買っちゃいました。これぞ川原マジック(意味不明)。でも今回はちょっと持ち直した感じです。惑星フロリナの人種(?)差別とか、その中で暮らしてきたトラさんとか、ちょっと切ない部分もありますね。とりあえずヘルツォーク博士の今後に期待(笑)。

  「トランジスタにヴィーナス 4」  竹本 泉 (新刊)【漫画】

 相変わらず、イーナスが可愛い女の子とキスをする話ですが(笑)、今回は可愛い外見でとんでもなく好戦的なウロボースの博士たちが笑えました。あとはまあ『おおむねようよう』そんな感じ(爆)。この人の話は内容じゃなくて、雰囲気とか、あとがきとかが好きなのよー。

 7月 22日

  「G・DEFEND 15」  森本 秀 (新刊)【漫画】
 出会い編ですね。二人がだんだんと距離が近づいていくのが感じられて良かったです。最初のぎくしゃくしたところが初々しいしねー。この二人にもこんな時代があったのですね。グレイ・江角も思っていた以上にお似合いで、良かったね、という感じ。でも、ダグは犬に見えないよ…(苦笑)。

  「デミアン症候群 1〜2」  沖 麻実也 (2巻新刊)【漫画】

 2巻が出ていたので、「1」も読んでみたのですが、話が全然進みません(泣)。二人がお互いに色々悩んだり、迷ったりして、素直になれないところは好きなんだけど、もうそろそろ結ばれちゃってもイイんじゃない?(笑)。少しずつ関係は修復されているような気はするんだけど。

 7月 21日

  「カ・ビネ・サガ  ダーク・クライブ 全6巻」  橘 皆無 【漫画】
 とりあえず無難に終わったな、という感じ。面白かったので、もっと続きが読みたかったですが、掲載誌がなくなっちゃったので、仕方がないですな。ユーティリスの傷の話をもうちょっと詳しくやって欲しかったかも。あ、それとイゴールの話も欲しかったなぁ。好きだったので(笑)。

  「カ・ビネ・サガ  レトルト」   橘 皆無 【漫画】

 レトルトって名前を見た時に、「カレー」かい?と思ったのですが、まさか本当にそこからとったとは。せめて一文字くらい変えればイイのに。…大物だ(笑)。子供の頃のレトルト様、可愛くって好きー。ずっと子供だったら良かったな(おいおい)。

 7月 20日

  「magic channel」  テクノサマタ 【漫画】
 すごく可愛い話でした。それに切なくて、もどかしくて。子供の頃の無邪気さや無力が、お互いを傷つけ合って、それでもその時があったから、今があるんだよね。恭太の犬っぽさがたまりません。まさに犬。ぶんぶんと振る尻尾が見えそうです。

  「B級天国」   テクノサマタ 【漫画】

 こんな家族がいたら、楽しそうだね。もちろん傍から見ている分には、ですが。一員だったら、楽しいよりも、うるさい、うっとうしいだろうなぁ。暗くてうじうじしている克也くんと、意地っ張りの優くんが好きです。でもこの家、とっても複雑な構成で、しばらく理解できませんでした(苦笑)。

 7月 19日

  「よろず屋東海道本舗 9」  冴凪 亮 (新刊)(完結)【漫画】
 前回でほとんど話は終わっていたので、番外編みたいな感じですかね。髪を切った志摩さんは子供みたいでイマイチでしたが、何よりもAPPだなー。しくしく。髪が、髪があ〜。性格や口調はAPPのままなのに『違う〜』って気がするのは、やっぱり髪のせいなのか。つまり私はAPPというよりも長髪が好きだったのか?(笑)。

  「レコンキスタ」   河惣 益巳 (新刊)【漫画】
 ああ、何だかすっかり牧歌的になったね、ディーン。いいように使われちゃっているような気がしないでもないですな。仲がいいのは良いことですが、ドラマがなくてつまらない、なんて思ってしまうのはワガママでしょうか…。

 7月 18日

  「グラビテーション 1〜8」  村上 真紀 【漫画】
 セットで安く売っていたので、ためしに買ってみました。でも途中から絵が変わって、愁一がヤケに女の子っぽくなってしまい、イマイチ。しかもノリがコメディどころかギャグなんですけど。ついていけん…。6巻くらいまではものすごく面白かったんだけどなぁ。そんな訳で、この続きは買わないと思われます(苦笑)。

 7月 17日

  「ペルシャ猫の謎」  有栖川 有栖 (6月刊)【小説】
 しとしとと降る雨の中、か細く聞こえる「にゃー」という声。「お前、行く所がないなら、うちに来るか…?」とまあ、そんな彼の姿が目に浮かびます。猫を拾ってくる火村先生、可愛いよう〜。スミマセン、本編とあまり関係ない感想です(苦笑)。バラエティにとんだ短編集ですが、表題作には首を傾げざるを得ませんね。…そんなのアリ?

 7月 16日

  「屋上の暇人ども」   菅野 彰 【小説】
 えーっと、これは何とコメントしたらいいのやら。結局、シギとナツメ(特にナツメ)に振り回されてしまっただけですね。譲も、そして私も。ラストにはちょっと拍子抜けしちゃいました。ま、その方がいいんだけどさ。面白くなかった訳じゃないんだけど、この続きは読まないかも(苦笑)。

 7月 15日

  「暗いところで待ち合わせ」  乙一 【小説】
 泣いた…。また号泣してしまいました。どうもこの人の作品は自分自身を投影しちゃって、感情移入しすぎてしまいます。ミチルもアキヒロも分かりすぎるくらいに分かるんだよね…。読んでいてグサグサときますが、とりあえず私ももうちょっと「外向き」に生きてみようかな、などと思ったり。でもこの話って、全然理解できない人もいるんだろうな。羨ましいような、可哀想なような。

 7月 14日

  「霧幻綺譚 1」  田辺 真由美 (新刊)【漫画】
 新シリーズですね。でもやっぱり「あやかし」がメインの相変わらず作品。今回の方がシリアスですけど。三角関係(?)の行方も気になりますが、この先のストーリーも緊迫感があって見ごたえ充分ですね。

  「サクラテツ対話篇 1」  藤崎 竜 (新刊)【漫画】

 やはりこの人のコメディ短編って、どこかイッちゃってますな。特にナルナルちゃん(?)とか。おいおい、大丈夫か?と思わず突っ込みたくなる雰囲気デス。とりあえずは美形のキセノ兄さんの活躍を見守るとしますか。二度と出てこない可能性もありますが(苦笑)。

 7月 13日

  「邪道 天網夜譚」   沖 麻実也 (新刊)【漫画】
 ああ、やっぱり私は桂花が好きですね。素直じゃない所も可愛いし。あ、ついでに若かりし(?)柢王も可愛かったです。いやでも「扉絵コレクション」の桂花、それはやばいでしょ。だめだめ、そんなの〜(吐血)。

  「君に好きと言ってから」  村上 左知 (新刊)【漫画】

 あ、ちゃんとBLになってる(笑)。でも私はこの人の作品は精神的なつながりを描いたものが好きなので、そんなにえっちじゃなくてもいいんだけど(いやBLとしてはまずいのかもしれないんだが)。そんな訳でこれからも可愛いヤツをお願いします。智宏の表情やまなざしは良かったよ。

 7月 12日

  「ヤバイ気持ち」  穂波 ゆきね(原作:鹿住 槇) 【漫画】
 あうー、透くんが可哀想で切ないよう〜。涼司の態度や性格がどうしても気に入らず、納得がいかなくて、ずっとイライラしてました。なんでそんなヤツ好きなんだよー!と思って。柏崎先輩の方がイイ男なのに…。

  「その時ハートは盗まれた」
    穂波 ゆきね(原作:金丸 マキ) 【漫画】

 これはなかなか笑えました。こういう話って好きだなー。高飛車だけど可愛い坊ちゃんが最高です。怪盗さんの意外な正体もびっくりだし、弟クンもほのぼので可愛かったし。そのくせけっこうイイ性格してるしね。議員さんの話も良かったです。ホントにありそうで(苦笑)。

 7月 11日

  「新カルラ舞う 10」  永久保 貴一 (新刊)【漫画】
 いよいよ盛り上がってまいりました。それにしても辰王は助けなんだか、邪魔してるんだか。剣持さんを盾にしおって(怒)。でもやっぱりテーマは社会派なのか…。私はこういう話の時は出来るだけ非現実的な方がいいと思うんだけどな。やるなら「ついで」じゃなくて真正面からやらんかい。

 7月 10日

  「月の砂漠をさばさばと」  北村 薫 (新刊)【小説】
 短いし、文字も少なかったですが、損をした気はしないですね。もっとたくさん読みたかったー!という物足りなさの方が強いかな。ほのぼのと可愛いお話ですが、おとぎばなしじゃなくて、しっかりと地に足の付いた話なので、教えられることも多いですね。こんなお母さんに育てられたら良い子になりそうです。ちなみにウチの今夜の夕飯は「さばのみそ煮」でした(笑)。

 7月 9日

  「エンジェル・ハート 4」  北条 司 (新刊)【漫画】
 すっかりリョウちゃんはパパが板についてきましたね。ついでに冴子がママかい?(苦笑)。思いっきりズレまくっている二人も微笑ましいですが、特に信宏が可愛いです。海坊主になついちゃうあたり、只者じゃないな。戦いのない毎日をこの子達がどうやって送っていくか、楽しみですね。リョウちゃんも復活したことだし、事件は起こりそうだけどね。

 7月 8日

  「ブレックファースト・クラブ」  高井戸 あけみ 【漫画】
 好きなタイプでした。絵も透明感があって繊細だし、話もあくまでもハッピーエンドになるのが良いです。どれも静かに余韻の残るようなラストで、雰囲気もあったしね。それなりにやっていることはやっているんだけど(苦笑)、爽やかにまとまってます。この人も集めちゃおうかな〜。

  「恋の渇き」  穂波 ゆきね(原作:高口 里純) 【漫画】

 うーん、これってBLなのか?確かにBもLもあるんだけど、なんか違う感じ。ラストもうーん、だしね。悪くはないです。むしろよく出来てます。でもBLだと思って読んじゃいけないってことでしょうか。絵は好きなタイプなので、チェックしてみようかなと思ったり。竜巳が好きでした。

 7月 7日

  「秘密 1」  清水 玲子 【漫画】
 話題作をようやく読めました(笑)。前半は読んだことがあったのでともかく、後半はものすごい話でした。これは話題になる訳だ、と思わず納得。いやもう、ありとあらゆる意味で怖いですね。精神的にも肉体的にも痛い痛い。しかも「1」ってことは続きがあるのか。…読みたいような読みたくないような。

 7月 6日

  「昔、朧なる男ありけり」  水野 十子 (新刊)【漫画】
 とっても綺麗でした。この人って和風な絵柄か、というと全然そうじゃないような気がするのですが、なんか上手にはまるんですよね。天然の朧の少将も好きですが、お友達の陰陽師さん(?)が美形でうっとり。彼の話を読みたいですー(笑)。松雄君も可愛いけどね。

 7月 5日

  「八雲立つ 18」  樹 なつみ (新刊)【漫画】
 なるほど、古代編が佳境に入ってきて、そういうことだったのね、という感じですが、でも闇己くんに至るまでどうにかしようという人は居なかったんかい?(苦笑)。そろそろ大詰めなので、闇己くんもずいぶん男らしくなりましたね。でも私は弱々な彼の方が好きだよ〜。カッコ良くて不敵な彼も嫌いじゃないんだけどさ。

  「目隠しの国 6」  筑波 さくら (新刊)【漫画】
 泣けました。もうやられたよ、並木さん。あろうくんもカッコ良かったし。いいなー、かなでっちゃん、羨ましいぞ〜。あ、でもあろうくんとラブラブになるのを並木さんに邪魔されているんだから、本人はあまり嬉しくないのか?(苦笑)。今回の並木さんはすごく美人で可愛くて魅力的でした。でも、でもね、私は君の顔がサンジに見えちゃって仕方がなかったよ…スマン。

 7月 4日

  「ONE PIECE 24」  尾田 栄一郎 (新刊)【漫画】
 うーん、何だかやたらと詰め込みすぎな感じがしました。あっちに行ったりこっちに行ったり、話のポイントが良く分かりません。しかも新キャラが続々登場するしね。覚えられんわ。ま、なんにしても、あのヒトが仲間になるってのが、どうもなー。彼女は嫌いじゃないですが、『裏で暗躍する謎の美女』というスタンスの方が良いのではないかと…。

  「テニスの王子様 14」  許斐 剛 (新刊)【漫画】
 しかし、よくまあ続々と『天才』だの『高校生級』だのが出てくるよね〜。それぞれ個性を考えるのも大変だろうな。すでに髪型のバリエーションは尽きてきたクサイしね(苦笑)。とはいえ、氷帝もイイ男だらけだし、まず監督にやられちゃいました(爆)。あ、でも顔だけだったら忍足クンが一番好き。…やはりポイントは眼鏡か?(笑)

 7月 3日

  「グイン・サーガ85 蜃気楼の彼方」  栗本 薫 (6月刊)【小説】
 話は進んでいるような、いないような。状況はほとんど変わってないですからね。ただあの3人が再会をしたことには感銘を覚えました。ずいぶん遠くへ来たもんだ、という感じ(笑)。それにしても「あとがき」で自分をあんなに褒める作家も珍しいよね。確かに偉業を成し遂げていることは分かるけど、自分で言うと価値も減るような気がするんですけど…(苦笑)。

 7月 2日

  「接吻修行」  紺野 けい子 【漫画】
 なんでこの話のタイトルがこれなんだろうなぁ。全然キスに関係ないような気がするんだけど。表題作はイマイチでしたが、漫画家さんの話が面白かったです。クールビューティな倉田さんが可愛くて好きですね。素直になれないというか、気持ちの表現の仕方が真っ直ぐじゃない所がツボ(笑)。

 7月 1日

  「モーツァルトは子守唄を歌わない 3」
     森 雅裕/有栖川 るい (6月刊)【漫画】

 話がどんどん大きくなってきて、いよいよ大詰めという感じですね。意外な事実も続々出てきました。先が気になりますが、今回はちょっと絵が荒かったような気がしました。…気のせいかなぁ〜。それでもチェルニーくんはいつも可愛いですけどね(笑)。

 

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