3月31日
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「君の鳥は歌を歌える」 桝野浩一 (新刊)【小説】
これって分類は「小説」なのかな。ま、ともかくこの人の短歌は好きです。単純な言葉なのに、ずきっときます。一話が短いので通勤時間にぴったりでした。と言う訳でこの作品に捧げる短歌を一首(無謀)。
「駅名を告げる無情なアナウンス あわててめくる次のページを」(ああ、ダメダメ…)
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3月30日
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「いとしのシェリー 9」 東宮千子 (新刊)【漫画】
相変わらず大して内容がなくて、ほのぼのしていて、可愛いばっかりの話ですが(笑)、ま、そこはそれ。楽しいからイイです。これを「日本を休もう」と一緒に読むと気が変になりそうな気がしますけどね。ポイントはシェリーのツノツノがいつバレるかってところかな。
「氷の魔物の物語 20」 杉浦志保 (新刊)【漫画】
えーっと、すまん。私は相当理解力がないらしく、今回は何がどうしてどうなったのか、あまりよく分かりませんでした(苦笑)。ラウグルさまが封じたのは何?アマシはどうなったの?そしてブラッドは…?ああ、もう訳が分からんよ。そのうちに分かるのかなー。それとも私がバカなのか…(泣)。
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3月29日
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「流血女神伝 砂の覇王 5,6」 須賀しのぶ 【小説】
う、やっぱりカリエとバルアンが結ばれそうな展開に…(号泣)。どうも私はバルアンがあまり好きじゃないのよね。それならサルベーンの方がマシ(性格悪そうだが)。あるいはトルハーンか(妻も子もいるが)。でも本当はエドが良かったな。好きなのにー。「用なし」って…(苦)。ああ、それならいっそラクリゼと結ばれちゃいなさい。だったら許すから(笑)。
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3月28日
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「7SEEDS 1」 田村由美 (新刊)【漫画】
またこの手のサバイバル物?と思ったのですが、今回はヒロインが強くないのでちょっと面白そうです。いつも「こんな子いるか」っていう感じだもんな。ま、ナツは気弱すぎてこれまた極端だったりするんだけど。嵐くん、普通にかっこいい男の子ですが、彼女アリだし、恋愛に発展するんだろうか。タイトルの雰囲気だと7人登場しそうだよね。これからが期待かな。
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3月27日
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「天は赤い河のほとり 27」 篠原千絵 (新刊)【漫画】
ああ、もう本当に終わりですね…号泣。ユーリはすっかりこちら側の人間になってしまっていますが、向こう側で残された人はユーリを心配したり、探したりはしていないのだろうか。そのへんの描写もちょっぴりはあるといいんだけどな。終わりが近づいてきたので気になりました。
「S.C.ポチ 3」 大野潤子 (新刊)【漫画】
この話は一見するとほのぼのとしていますが、ポチはカウンセラーだからかなり精神的なことも出てくるし、深い話もあったりして、なかなか考えさせられました。私だったらどうするだろう、なんて答えるだろう、と思ったりね。ポチも人のことばかりじゃなく、自分のことも考えなきゃダメだぞー。
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3月26日
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「On Your Mark」 竹美家らら (新刊)【漫画】
すごく好き、はまった、という訳ではないのに、つい見かけると買ってしまうこの人。短編集なので、可愛いものも、痛いものも、切ないものもいろいろあって、お得かも。絵も可愛いし。借金取りの話が好きだなー。
「コーセルテルの竜術士 2」 石動あゆま (新刊)【漫画】
ああ、可愛い。ほのぼのするー。老若男女問わず楽しめる作品ですね。いやほんと、オススメですよ。子竜たちは可愛いし、竜術士たちはいい味を出しているし、マシェルは大ボケさんだし。そして今回もカシはカッコ良かったです(笑)。
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3月25日
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「人生はバラ色だ。 全2巻」 はしだ由花里 【漫画】
面白かったです。明るく元気なコメディって感じですね。キャラクターもいい味出してます。絵もすごくきれいで、新人にしちゃ、上手すぎないか?と思ったら高橋由紀さんでしたか。どうりで絵が似ている訳だ。この人は要チェックですな。でも「高橋由紀」を読むつもりはなかったりするんだけど(苦笑)。
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3月24日
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「パンゲアの娘KUNIE 3」 ゆうきまさみ (新刊)【漫画】
うーん、「杭」では何が起こっているんだか。アキラの周りのほのぼのした雰囲気とのギャップが笑えますね。リンガナエ騒動も笑えたけど。あんなに大騒ぎしておきながら、結局どうなったんだ?次回はカラバオの話になりそうだし、リンガナエのことも分かるかな。
「よみきりもの 2」 竹本泉 (新刊)【漫画】
相変わらずの妙な話のオンパレード。よくまー、こんな話を毎回思いつくよね。しかもこんなのを何十年描いているんだ?(笑)。南海の東京都とか、屋根の話とか、どこから思いつくんだろう。話よりも、こっちの方が不思議です。ページ数少ない割に高いけど、なごむのでヨシ。
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3月23日
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「DATA 6」 橘皆無 (新刊)【漫画】
おお、ずいぶん核心に迫ってきました。シュリア、いい男だね。好きになりました。でももう出て来なそうだけどな(苦笑)。ダリヤも元の方が可愛いぞ。新キャラもたくさん出てきて、面白くなってまいりました。モナド・データ様〜(笑)。あ、でもサクラが…。頑張れ、ユキちゃん。
「ファサード 10」 篠原烏童 (新刊)【漫画】
リス、可愛いー。あ、リスじゃなかったか。チョシルね。小さくて可愛いよう。でもゴールもなかなか可愛かったです(笑)。イルカも可愛かったし。わくわく動物らんど。ファサード世界はなんでもアリみたいなので、懐かしい顔も出てきて嬉しいですね。全部の作品がつながっちゃうかも。
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3月22日
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「9番目のムサシ 11」 高橋美由紀 (新刊)【漫画】
前回がとんでもないところで終わったので、続きが気になっていたのですが、とりあえず無事に決着がついて良かったです。やっぱりみんな幸せになって欲しいもんね。ところでUBのメンバーって日本中にどのくらいいるんでしょう。相当いるよ、絶対(笑)。全然秘密の組織じゃないよなぁ。
「妖精国の騎士 42」 中山星香 (新刊)【漫画】
話が進んでいるようないないような。ディオルト様(笑)がどうなったのか気になりますが、死んだ訳ないわな。他にもいろんな人があれこれなってますが、ようやく少しずつ動いてきた感じですね。でも場所があちこち動くので分かりにくいです。登場人物も多いしね…。
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3月21日
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「SMCへようこそ」 天禅桃子 【漫画】
これは可愛い話でした。特にヒバリちゃんが可愛いよねぇ。なんつーか、無駄に可愛い(こらこら)。クールビューティなチトセさんも好きですが、ヒバリ兄たちも好きだなぁ。めろめろっぷりが愛しいですよ。あ、ついでに「早春物語」も好き。こういう強気な年下の子っていいんだよね〜。ぐっときます(笑)。
「マンハッタン恋物語」 天禅桃子 【漫画】
とってもハーレクインでちょっと恥ずかしくなりそうな甘々でラブラブな話でした。ま、こんなんも好きだからいいんだけど。クライが可愛かったです。やっぱりこういう情熱いっぱいの年下っていいんだよね〜。こればっかりだが(苦笑)。それにしてもダイヤモンド・ラヴィングってすごい名前ですな(汗)。
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3月20日
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「青春残酷物語」 菅野彰 【小説】
こりゃ、確かに残酷だわ(笑)。初恋の人みたいなもんで、想い出は美しいままであって欲しいよね、うん。彼らは結局上手く行ったからいいんだけど。哲朗の豹変ぶりが笑えました。なんだか色々文句を言いつつも、めろめろじゃーん、お前ってば。そうそう口絵のカラーがものすごくきれいでうっとりでした。山田睦月さん、好きです。
「17才」 菅野彰 【小説】
これは切ないというか、やるせないというか。2本入っていましたが、どちらもそんな感じ。言ってみれば青臭いし、数年後には恥ずかしくなるような悩みだったりするんだけど、だからこそ美しいのかな。「青春残酷物語」とも重なるものがありますね。なんにせよ、私は死にたいと思ったことはないのでこういう話は理解できないのでした。嫌いじゃないが。
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3月19日
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「ゴッド チャイルド 2」 由貴香織里 (新刊)【漫画】
今回はクレハドールさん、気に入りました。見た目のアヤシさの割に中身はけっこう良識人でいい感じです(笑)。結局大して活躍しなかったけど、思わせぶりキャラなのでこれからも登場してくれそう。あ、もちろんリフくんも好きだけどね。相変わらずの下僕っぷりがいとおしいよ。その愛でカイン様を救ってやってくれー。
「文迷宮 人形夜話」 神谷悠 (新刊)【漫画】
ああ、こんなところで終わるってアリ?「大切なもの」ってなにー!?この展開だとどう見ても「京ちゃん」なんだけど、それはつらい。泣くよ?いや怒るよ?とはいえ「このみさん」てのもキビシイところだ。でもこのままうやむやにはしないでね。今だって十分ごまかされちゃってるんだから。いい加減にはっきりしろ、一平。
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3月18日
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「星の国のアリス」 田中啓文 【小説】
うひー、これは全編気色悪かったです。よくぞここまで最悪なキャラクターたちを書けるな、というくらいなメンバーだし。ぐろぐろのでろでろで、さすがの私もこれはちょっと引いてしまいました。救いのないラストもいつもどおりだったりするんだけど。ああ、しんどい(苦笑)。
「アイアム I am.」 菅浩江 【小説】
こっちもしんどかった。手軽で気楽に読めると思った400円小説なのに、重くて深刻すぎる内容でなんともはや。少々SF風になっているのでまだ救われますが、この分量でやるテーマじゃないだろう、と思いました。面白くなかった訳じゃないんだけどね。
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3月17日
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「終電時刻」 なるしまゆり (新刊)【漫画】
面白かったです。どれもなかなか個性的で味があって。しかも可愛い&カッコイイ男の子たちがいっぱい出てきて嬉しいね(ばばくさー)。手白沢さんがとんでもなく妙で笑えます。あんな人と結婚する羽目になったらヤダよなー(爆笑)。ヒネてかわいい新田君が好きかも。
「ハイパー ハーフ&ハーフ 1」 巣田祐里子 (新刊)【漫画】
笑えました。相変わらずの妙なノリと、ちまちました絵が大好きです。端っこの細かい部分まで逃さず読んでます。だから時間がかかること〜(笑)。描くのはもっと大変だろうな。一兵くんの顔が変わったような気もするけど、OK、OK(苦笑)。胡桃木くんと井戸居様が好きだなー。よくあんなに着ぐるみのネタがあるよね。
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3月16日
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「貘夢奇談」 椹野道流 (新刊) 【小説】
えー、今回はどうもイマイチ乗れないですね。というのも、私はそれほど美代子さんが好きではない(というよりも関心がない)ので、その恋人の尾沢さんなんて遠い存在には全然思い入れがないんですよ。なんつーか、勝手にやってくれ、という感じです。ま、でも森のお父さんの話が出てきたし、この先が気にならない訳ではないんですけど。
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3月15日
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「暗黒童話」 乙一 【小説】
「屍鬼」が怖くなかったので、私はホラーに向いていないのか、と読んでみましたが、こちらは面白かったです。グロいしエグいんだけど、痛みや苦しみがなく淡々と描かれているのが、かえって怖かったですね。それに全編に流れる切なさや哀しさも感動的だったし。暗い話ではあるのですが、やっぱりこの人の作品は好きだなぁ、と思いました。
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3月14日
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「恐怖のダーリン♪」 菅野彰 【小説】
ホントはハートマークが付いているんですが、出ないので(苦笑)。エッセイで書かれていたのはこれか、と思いながら読みましたが、そこまで気にすることもないんじゃない、というのが率直な感想ですね。書く方は細部にまでこだわりますが、読む方はそこまで読んでやしない、というのが良く分かりました(笑)。私も気をつけよう…。えと、内容は偲にいさんが素敵でした(それだけかい)。
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3月13日
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「眠れない夜の子供」 菅野彰 【小説】
貴史が可愛かったです。こういうトラウマいっぱいの不幸キャラ(笑)は好きですね。こんなやつに懐かれちゃうと大変だと思うけど。なっちゃん頑張れ。脇役のナツメや周一がいい味を出してました。特に周一は試しに一緒に寝てみよう、なんて笑えるよねー。
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3月12日
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「愛がなければやってられない」 菅野彰 【小説】
最近小説モードに入っているのか、やたらと読んでます。書いてないけど読了したものもまだまだあるのだ。えと、これは由也のダメダメ振りが最高です。大のおとなが「一人で地下鉄に乗れるわけない」と断言されるって、すごすぎ(笑)。でも耕介だって頼りないんだよなー。この二人、大丈夫か…?
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3月11日
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「屍鬼 全5巻」 小野不由美 (新刊)【小説】
ようやく文庫になったので、一気に読みました。えーっと、これに関してはいろいろと書きたいことが多かったので「そのほか日記」に全部書きました。ほとんど言い尽くしたかな。面白くなかった訳じゃないし、これだけの分量を一気に読ませるだけの力はあるんですけどね…。
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3月10日
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「楽園まであともうちょっと 1」 今市子 (新刊)【漫画】
この人は昔から気になっていたのですが、今回試しに買ってみることに。絵もきれいだし、話も面白かったです。こういう明るくて読みやすいコメディはいいよね。浅田くんみたいなキャラクターは好きですねー。この人の作品をチェックしてみようと思いました。
「丘の上の楽園」 天禅桃子 (新刊)【漫画】
これはとっても良かったです。店頭で見かけてだいぶ悩んで買ったのですが、大正解でした。絵も好きだし。ストーリーは他愛もないんだけど、すごく切なくて可愛い話なの。二人がお互いに打ち明けられないもどかしさやたどたどしさが、たとえようもなく好きです。思わず何度も読み返しちゃいました。あー、この人は要チェックだなぁ。
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3月 9日
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「エンジェル・ハート 3」 北条司 (新刊)【漫画】
新キャラ登場で、どうも風向きが変わってきました。というよりも彼女が欲しかったのは、「家族」なんだろうね。きっと幸せになれることでしょう。ところでこれを読んだらみんな気になったはず。つまりリョウちゃんって、何歳なんだー!?(笑)。まさか40…げふんげふん。ついでに冴子さんも気になるぞ、と。
「1限めはやる気の民法 2」 よしながふみ (新刊)【漫画】
久しぶりに読んだので、何だか忘れてしますが(苦笑)、それでも面白かったです。えろえろだったけどね…(汗)。いい男の兄弟でいいねー(しかも似たもの同士の攻め兄弟…笑)。でもこの家は大変そうだけど。せっかく優秀なのにな。
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3月 8日
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「聖霊狩り−天使のささやき」 瀬川貴次 (新刊)【小説】
飛鳥井くん、やばいんじゃない? 萌ちゃんの妄想に引きずられてませんか…?(笑)だって、誠志郎くんのこと、きれいだ、なんつって見惚れちゃってますぜ(大爆笑)。やってくれるなあ。ま、他にも天使のこととか色々あったんですけど、ラストで吹き飛んじゃったんだよねー。だめだな、私ってば萌ちゃん並。
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3月 7日
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「蚊−コレクション」 アンソロジー (2月刊)【小説】
これは分かる人が見たらものすごい作家陣なんですが、普通の人は分からないよな…。私は感涙したんだけどね。「蚊」がテーマなんていう無茶な話なのに、どれも個性的で面白かったです。やっぱり田中哲弥さん、最高。多分すごくシリアスな話だと思うのですが、どことなく笑ってしまうのはなぜだろう…。
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3月 6日
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「スマリの森」 遠藤淑子 (新刊)【漫画】
ほのぼのしているようで、どこか切ない部分もあり、遠藤さんらしい作品でした。スマリがあくまでも淡々と全てを受け入れているように見えるのが、寂しくもありますね。それこそが野生なのかもしれないけど。でも人間だったり動物だったりするのがちょっと違和感。ま、全部擬人化しちゃったら、普通の話になってしまうんだけどね…。
「湾岸JUNGLE」 田村由美 (新刊)【漫画】
表題作はこの人の作品にはすごくありがちで、またか、という感じでしたが、パイナップル3は面白かったなー。みんなだらだらしていてやる気がないのに、なぜか事件は解決できるという…。キャラクターも個性的だし、笑えるしね。ところで私はアキラさんが最後まで怪しいとにらんでいたんですけど(笑)。
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3月 5日
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「ヒカルの碁 16」 ほったゆみ/小畑健 (新刊)【漫画】
うわー、伊角さん、きれい(笑)。すっかり大人びて、しかも凛々しい顔つきになってます。もうめろめろよ。ああ、彼も好きだなあ。そしてヒカルも違和感を覚えるほどに大人っぽくなりましたね。ラストの顔なんて、ヤバイでしょ、あれは。愁いをおびたヒカルなんてヒカルらしくないぞー!
「輝夜姫 19」 清水玲子 (新刊)【漫画】
えーっと、話は進んでいるような、いないような感じですねぇ。まゆの晶に対する執着が、これほどまでだったのか、とちょっとぞっとするところもあります。こんな風に好きになられたら、嬉しいを通り越して怖いよな。しかも同性…(苦)。晶は幸せになれるのだろうか…。
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3月 4日
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「海馬が耳から駆けてゆく 1」 菅野彰 【小説】
面白すぎ。いやもう、こんな面白いエッセイは久しぶりに読みました。声出してげらげら笑っちゃったもんね。「後書き」だけでも死ぬほど面白いので、文庫版を買ってよかった、と思いました。挿絵も可愛いし、これはお買い得だなー。続きはまだですか?
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3月 3日
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「おおいぬ荘の人々 2」 菅野彰・月夜野亮 【小説】
今回はとにかく「チカラ」ですね。それに尽きるな。なんともまー、可愛らしいこと。まゆげが、あのまゆげが愛らしいのだー。ユキちゃんともらぶらぶだし。二人で幸せになってね(違)。顔だけが取り得のおまぬけな櫂さんも好きだけど。それにしても明生をも惑わすユキちゃん、すごすぎる〜(笑)。
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3月 2日
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「ソコツネ・ポルカ」 わかつきめぐみ (2月刊)【漫画】
ほのぼのしつつも日本的で、なかなか知らないことも教わったりして。ひねくれ者の土地神様に「バカ娘」と言われてしまいそうだな、私も。どこにでもついてくるハマグリ(笑)とシシちゃんが可愛かったです。これを読んだら「おはぎ」が食べたくなりました(苦笑)。
「新カルラ舞う! 9」 永久保貴一 (2月刊)【漫画】
ワンパターンにちょっと飽きてきたところだったのですが、辰王の登場でちょっと面白くなってまいりました。近江くん、可愛すぎです(笑)。弱っている剣持さんも新鮮で、そそられるし(こらこら)。あ、でも錦織さんの髪形は変です。いつの間にそんなさらさらヘアーに?(笑)
「ヒットチャートをかけぬけろ!」 村上左知 (2月刊)【漫画】
今回はストーリーも普通にちゃんとしていて、上手くまとまっていたと思うのですが、その分、キャラクターたちの微妙な心の動きや言葉の伝えられないもどかしさのようなものが、あまり伝わってこなかったかな。私はこの人のたどたどしさが好きなので、もうちょっと不器用な方がいいです(苦笑)。
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3月 1日
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「最遊記 9」 峰倉かずや (2月刊)【漫画】
うわ、いよいよ出ました。烏哭三蔵法師っ。カッコイイー!私、この人大好きなんです。もう本当に好き。メインキャラにはそれほどのめりこまない代わりに、彼にはヤラレっぱなし。性格は最悪だし、どうしようもないヤツだとは分かっていますが、だからこそ好きなんだなぁ。ああ、賛同してくれる人はいるんだろうか(苦笑)。
「困ったときには星に聞け! 15」 あべ美幸 (2月刊)【漫画】
う〜ん、ちょっとワンパターンかも。もうカッコイイ清嶺と可愛い宝は見飽きました。たまにはりりしくて頑張って清嶺を守る宝とか、弱い部分をさらけだす清嶺とか、そんなのを見たいなー。ほのぼの日常生活もいいんだけどさ。それにいい加減にはっきりして欲しいよねー、やっぱり。
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