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プロフィール番外
◆好きキャラ・ベスト5・マンガ編◆


 キャラクター名「作品タイトル」(作者名)です。作者さんもキャラクターも敬称略。
【No.1】
 フッ
 ピッコロ 
「DRAGON BALL」(鳥山明)

 1位の人のみイラストがつきます。あとはそんなに描いてられないというだけですけども(苦笑)。

 この人の絵はかなり描いているのですが(落書き程度)、色をつけることはあまりないので新鮮でした。緑色にはちょっとこだわってみたり。アニメっぽい鮮やかな緑よりもちょっと落ち着いた色の方が好きです。原作はこんな色でしたよね?
  【彼ってこんな人】
 当初は敵として現れたものの、悟飯と出会ったあたりから、いきなり悲哀を漂わせ「悪」「敵」の雰囲気を自らで台無し(?)にした人。悟空との戦いが彼を変えたのか、あるいは悟飯との触れ合いで変わって行ったのか。その後は死んだり生き返ったり融合したり色々と経験を重ねるうちに、すっかりオチャメな人になってしまいました。そんなあなたも好きですが、やはり私は昔の方が良かったなぁ。ところで彼と融合してしまった為に生き返れなくなったネイルさんも好きでした。同じ顔だしな。

  【そんな彼のここが好き】
 最愛の人です。全部のジャンルを合わせても、まず間違いなくこの人が1位になるでしょう。ちなみに心の中では「マジュニア様」と呼んでおります(爆)。出会ったのは高校生の時でしたが、それ以来ずっと変わらず好きですし、これからも好きでいることと思います。
 無口で感情表現が下手で不器用で、一見すると悪者なのに実は良い人というのもお約束。というよりも、自称「魔族」でしたが、最初からこれっぽっちも「悪」でも「魔」でもなかったですよ、あなたは(笑)。
 こういう誤解されやすいタイプがやはりツボなのですね、私は。この人を理解できるのは私だけなの、という思い込みが発生するから。ところで私が何も見ないで描けるのはこの人とサンジくらいなものです。それだけたくさん描いたということでもありますし、思い入れもたっぷりとあります。連載中にネットをやっていたら、おそらく萌えサイトを作っていた事と思われ(苦笑)。
 
【No.2】
 神恭一郎 「スケバン刑事」(和田慎二)
  【彼ってこんな人】
 スケバン刑事の麻宮サキを影ながら見守り支えた人。どうやら肩書きは「探偵」らしいが、事件を解決している姿は本編中ではあまり見られず。別のシリーズでは主役となって、かなり凄惨な事件にも関わっていたりしますが。こんなに目立つ人では探偵としての尾行も捜査も出来ないのではないかと思われます…。

  【そんな彼のここが好き】
 こうして書くと苗字と名前の区別が付きにくいですね。「神」さんです。このネーミングセンスが良いと思いませんか。おそらくこの人が二次元キャラで初恋の人だと思われます。ついでに私のメガネキャラ好きのルーツもこの人なのではないかと思われ(彼はメガネというよりもサングラスですが)。あ、考えてみれば「長髪」でもあります。ああ、こんな所に私の原点を見た、という感じでしょうか(笑)。
 私は強さの裏側に弱さを隠し持った人が好きなのですが、この人に関しては弱い部分はまるで存在しないと言っても過言ではなく。かなり暗い過去を背負っているので、そこで全て乗り越えてしまったのでしょうね。
 
【No.3】
 サンジ 「ONE PIECE」(尾田栄一郎)
  【彼ってこんな人】
 「ゴーイングメリー号」の専属コック。料理は上手いが女好き。世界中の食材が揃う奇跡の海「オールブルー」を夢みて共に仲間になった…、ということは、「オールブルー」が見つかったら別れてしまうのでしょうか。いや、それよりも「オールブルー」が見つかる話は描かれる日が来るのでしょうか…?(苦笑)

  【そんな彼のここが好き】
 つい最近出会った割に、一気にのし上がった人(笑)。何がツボにハマったのか、実は良く分からなかったりします。私の好きなタイプとはちょっとズレているしね。黒髪長髪でもないし、メガネでもないし(プリンス除く)。女好きでお調子者で口が上手くて…やっぱり好みと違います。タイプとしてはどちらかというとゾロの方が好きな筈なのに、どうしてもサンジに傾いてしまうのでした。その理由が分からないからこそ「恋」ってヤツなのでしょうか(爆)。強いて言うならば、料理が上手い所かな。それから足が長くて、黒が似合って、金髪がさらさらで、素敵まゆげで、ふざけているようで決めるときは決めてくれるカッコ良さが…。意外とあるな、理由(苦笑)。
 
【No.4】
 エーベルバッハ少佐「エロイカより愛をこめて」(青池保子)
  【彼ってこんな人】
 泣く子も黙る「NATO」の敏腕情報部員。別名を「鉄のクラウス」というとおりに、硬い、硬すぎるくらいに硬い人。対極に位置する「エロイカ」こと泥棒の伯爵とは気が合わないのも当たり前。でもこれだけ毎回関わりあうんだから、もうちょっと打ち解けてもいいのにねぇ、と思ったり、いやいやこのつれない所がいいんだ、と思ったり。

  【そんな彼のここが好き】
 基本的には敬称略ですが、「少佐」は名前の一部なので(笑)。フルネームは省略。いや、覚えてますよ。「クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ」です(結局書くし)。でもこの人に関しては「少佐」で通じるでしょう。少佐という肩書きが誰よりも似合う人です。出世しないでね。
 彼についてはビジュアル面でも好きなのですね。黒髪長髪、サングラスも似合うし。とにかく男らしくて陰険サド目もまた魅力のうちです。仕事の虫で「無駄」が大嫌いな所も潔くてヨシ。いつでも怒鳴っていて、長い足でドカドカ歩いている印象がありますが、それもまた好き。とにかく何でも良いらしいです(笑)。
 あ、でも仕事の都合でにこやかに笑ったり、誰かに優しく接したりするのは、ものすごく似合わないので止めて欲しいかも。いや、そこもまた内心は嫌なんだろうなぁ、というのが見え隠れして可愛いかったりするんだけど(苦笑)。
 
【No.5】
 手塚国光「テニスの王子様」(許斐剛)
  【彼ってこんな人】
 青春学園中等部テニス部部長。部長という肩書きがこれほど似合う人も他に居ないでしょう。卒業してもずっと「部長」と呼ばれると思われます。超高校級のテニスの腕前らしいですが、おそらく年齢詐称をしているので、単に見た目どおりの腕前というところ(笑)。

  【そんな彼のここが好き】
 こちらも最近すっかりお気に入りな人です。この人に関しては外見上の魅力がかなり大きいと思われます。クールビューティなメガネ。見た目がとてもツボなのでした。性格も凛々しくて、潔くて好きですし、才能がある上に努力家だったりして、そこも好き。
 実際の所、この人って謎ばかりだし、登場シーンもそれほど多くないのですが、ヤラれちゃうのはどうしてなんでしょうね。どう見ても中学生とは思えない落ち着きや、包容力や、厳しい中にも見え隠れする優しさが良いのかな。一見すると冷たそうなだけに、こんな人が優しく微笑んでくれたら、と夢見てしまう魅力の持ち主なのですね、おそらくは(爆)。家族や親しい人の前ではどんな顔をしているんだか、見てみたいような、見たくないような…。
 
【次点】
 加賀鉄男「ヒカルの碁」(ほったゆみ・小畑健)
ヒカ碁では一番好き。登場シーンの少ない割に強烈な印象でした。
 緒方精次「ヒカルの碁」(ほったゆみ・小畑健)
クールビューティなメガネ。おそらくこの外見にヤラレているのでしょう、私。性格も好きですが。
 松下左右十「ホイッスル!」(樋口大輔)
やはりオヤジ好き。こういう一見冷めているようで、じつは熱血な人も好きだったり。
 各雲斎小鉄「やじきた学園道中記」(市東亮子)
「陰」だったり「忍び」だったり。属性からツボなのです。しかも黒髪長髪な美形。お約束でしょう。
 聞仲「封神演義」(藤崎竜)
この人は外見よりも生き方に惚れました。不器用すぎる…。
 ジェームス・ブライアン「パームシリーズ」(獸木野生)
見た目はカーター氏の方が好みですが、性格コミだとこちらが勝利。
 剣持司「カルラ舞う!」(永久保貴一)
「闇の死繰人」という異名だけでツボ。しかも黒髪長髪。ってそんなコメントばかりか。
 若島津健「キャプテン翼」(高橋陽一)
言うまでもなく黒髪長髪(笑)。ああ、もう私って昔から分かりやすいなぁ。
 巽征一郎、邑輝一貴「闇の末裔」(松下容子)
こちらは同率くらいなので一緒に。見た目は巽さん、中身は邑輝先生といったところ。
 
【総評】
 5人選ぶなんて無理(笑)。1位のみは問答無用で確定だったのですが、その次からはものすごく悩みました。だから「次点」の多いこと。捨てられなかったのです、どうしても。これでも「あの人も入れたい、この人も捨てがたい」と思いながら、泣く泣く絞ったのですよ。それでもやはりマンガは見た目の影響が大きいので「黒髪・長髪」キャラが多いですね。メガネキャラがもっと入るかと思いきや、それほどでもなく。やっぱりこうして見ると「サンジ」は異色です。何で好きなんだろうなぁ、こいつ。
 
【オマケ】
 ふと思い、彼らの名前で「Google」検索をしてみました。(カッコ)内がその数値です(3月20日現在)。だから何?と言われたらそれまでですが(苦笑)。
 ピッコロ(37700)当然ながら関係ないものが多数。という訳で「ピッコロ大魔王」だと(3250)ですが、これも親世代が含まれる可能性アリ。「マジュニア」だと(777)何だか縁起がいいぞ、という感じですが、これも全然違うものが入ってきちゃいました。正確なところは分かりかねますが、おそらく(3000)前後ではないかと。
 神恭一郎(453)うーん、少ない。仕方がないかな。ちなみに「麻宮サキ」は(1150)ですが、かなりドラマ票が入ってしまいました。でも漫画だけを限定するのは難しく…。
 エーベルバッハ少佐(656)「エーベルバッハ」だとかなり違うものが入ってしまうので、「エーベルバッハ少佐」で検索。すでに少佐も名前の一部なのだなぁ。ついでに「クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ」でも検索。(129)あるよ、スゴイ。
 サンジ(149000)すごいよ、他の人と2桁3桁違います、さすが。しかもざっと眺めてみても、あまり他の物が入ってません。ちなみに「ONE PIECE サンジ」でも(13200)です。やはり偉大ですね、ONE PIECEは。ついでに「ゾロサン」だと(17100)です(こらこら)。
 手塚国光(19700)うお、すごいですね。テニプリは人気があります、さすがに。しかも他の要素が入っているとは思えないので純粋な票でしょうし。ちなみに越前リョーマ(23200)、不二周助(27000)です。リョーマくん、不二に負けてるよ(苦笑)。
 加賀鉄男(3320)なかなか。ちなみに相方(?)の筒井公宏は(1790)ですが、フルネームで損をしていると思われ。私も君が「公宏」という名前だと今知ったよ。
 緒方精次(1890)意外と少ないっす。ちなみに「緒方9段」だと(4970)ですが、かなり違うものも入ってます。
 松下左右十(588)ま、脇役も脇役だし。仕方がないところですね。「松下コーチ」でも(691)なので、そんなものなのでしょう(泣)。
 各雲斎小鉄(51)ヒットしただけすごいと思いました、これは(笑)。
 聞仲(6620)漫画版ではない票も入っているかもしれませんが、これはこれで。
 ジェームス・ブライアン(15300)かなり関係ないものが入りました。では「パーム ジェームス」では(937)です。まぁ、こんな所でしょうか。
 剣持司(150)少なっ。でも「カルラ」創作サイトさんを多数発見。なるほどねー。
 若島津健(1070)意外と多いですな。まだ根強いファンがいるのか、それとも新しいファンか。ついでに「日向小次郎」は(3390)です。「健 小次郎」だと(3330)でした。
 巽征一郎(1140)、邑輝一貴(379)でした。意外と邑輝センセの票が少ないのはフルネームでは呼ばれにくいからかな。ちなみに「邑輝」だと(4610)ですから。こちらが正しそう。